キヤノン3Dソリューションフェア2017 in 品川

キヤノン3Dソリューションフェア2017 in 品川 イベントレポート 会場/キヤノン S タワー 開催日/2017年9月20日(水)

「キヤノン3Dソリューションフェア2017 in 品川」を開催

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(以下キヤノンMJ)とキヤノンITソリューションズ株式会社(以下キヤノンITS)は「キヤノン3Dソリューションフェア2017 in品川」を開催、最新の3Dソリューションの紹介や講演を行いました。製造業 建設業などのお客さまにご参加いただきました。

特別講演は慶応義塾大学 田中 浩也教授

キヤノンホール S での特別講演では慶応義塾大学 環境情報学部 教授の 田中 浩也氏が「未来のモノづくりではどのように3D技術を活用すべきか」と題し、3Dの設計は今後特別なものでは無くなると話し、実際に大学で学生が自由に3Dプリンターを使ってデザインしている様子を動画で紹介しました。
3D技術は他と掛け合わさって価値が生まれるとし、「3D×新素材」「3D×IoT」「3D×AI」など展開されていき、医療や農業、建設業界からのニーズが特に高まっていると話しました。その中で義足製作の例を紹介しながら、「品質や性能に加えて、どこまで求められるものが作れるのか、その中で3Dの技術をどう生かしていくのかを、製造業に関わる人は考えていかなければならないでしょう」と参加者に語りかけました。また、ものづくりに関して、「もの」の価値よりも、それらにかかわる「データ」の価値がより高まってくるとし、参加したお客さまは真剣に耳を傾けていました。

その他のセミナーではキヤノン株式会社のFPD露光装置開発に関わる技術者が3D設計への取り組みを紹介したり、3DCADや3Dプリンターを日常利用している技術者が3Dデータの活用事例を話したりしました。また3Dプリンターの活用に関する対談も行われました。

キヤノンMJグループが取り扱う3Dソリューションや関連ソフトウエアの展示 HP社製3Dプリンターもご紹介

ホワイエではキヤノンMJグループが取り扱う3Dソリューションや関連ソフトウエアサービスなどの展示が行われ、具体的な活用方法などについて、お客さまが説明員に質問していました。特に、試作品製作ではなく、実際の製品としての活用が見込まれるHP社製3Dプリンターコーナーには多くのお客さまが集まり、期待度の高さが見受けられました。

好評の3D造形見学ツアー

3Dプリンターによる出力から造形物を完成させるまでの後工程を紹介する3D造形見学ツアーも活況で、大変好評を得ることができました。

3Dソリューションフェアは9月12日(火)の大阪会場、15日(金)の名古屋会場、20日(水)の東京会場で開催され、合計312名のお客さまにご来場いただきました。

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