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PP550 特長プレート&シートプリンター

アイデアひとつで多彩なプレートやシートが作成できます

PP550なら、シートロールを使用して定格銘版や資産管理シール、物品管理銘板など、プレートを使用してタイトルプレートなどが簡単に作成できます。
ISMSで求められる備品を管理する備品管理タグの作成にもご利用いただけます。

  • すべてのプレートに印字できるわけではありません。事前の印字テストをおすすめします。
シートプリント作成
プレートプリント作成

幅広いサイズとマテリアルに対応

プリントできる銘板のサイズの自由度が高いのも魅力のひとつ。用途にあわせて大きさを設定できます。また硬質プレートなど厚口のマテリアルにもプリントできます。

シートロール&硬質プレート寸法
  • プレート&シートプリンターの旧機種(PP500、Mark300)用のホルダーアタッチメントを使用したエプロン銘板、スナップ銘板、スイッチ銘板、短冊銘板の印刷には未対応です。
  • プレート&シートプリンターの旧機種(PP500、Mark300)でご使用されているマテリアルをPP550でご使用される場合は、事前にテストプリントを行うことをお奨めします。詳しくは販売店または担当営業までお問い合わせください。

最大60mm/秒の高速印字

プレートの印字は従来の2倍、シートの印字は従来の約1.3倍にスピードアップ。仕上がりの美しさはそのままに、固定資産管理ラベル、レンタル・リース品の管理銘板、タイトルプレートなど幅広く作成できます。

  • プレート、シートともに速度優先時
プレート印刷時で、速度優先時の比較
PP500は1秒間に60mm PP500(従来機)は1秒間に30mm

多彩なメディアを用意

銀ツヤアリ、銀ツヤケシ、型抜きシートロールなど豊富なシートをご用意。用途に合わせて使い分けられます。

型抜きシートロール
シートロール設置イメージ

初心者でも簡単デザイン

Microsoft WordやExcelなどのWindowsアプリケーションで作成したイメージを、そのままシートやプレートに印刷できます。CSVファイルを差し込むアプリケーションを利用すれば、固定資産管理システムとの連携も可能です。

  • アプリケーションによっては一部印刷できないものがあります。
  • ネットワーク環境でのご使用には対応しておりません。

自動メンテナンス

PP550は本体にオートクリーナを内蔵しています。
これによりプレートなどの汚れを除去するクリーニングローラーを自動的に清掃します。

シートの自動カッティング(オプション)

オートシートカッター(別売)を使えば、プリントアウトされたシートを自動的にカットでき、作業効率が高まります。

高精細LCDパネル

視認性に優れた高精細LCDパネルを搭載。バックライト付きで夜間や暗い場所での使用に便利。

自動電源OFF

使わないまましばらく経つと自動的に電源がOFFに。省電力に貢献します。

ステータスモニター

ステータスモニターを使用すると、PP550の状態やメディアの種類とサイズ、リボンの色や残量などがパソコンの画面上で確認できます。