榎並悦子

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  • 0.5sec F14 ISO100 WB:オート ピクチャースタイル:オート

APS-Cサイズセンサーでしかも小型・軽量。
サッと取り出し、一瞬を高画質に写し撮れます。

PowerShot G1 X Mark IIIのデビューに合わせ、奈良から京都市内、京都府北部の天橋立まで、旅を満喫しながら撮影を楽しんできました。G1 Xシリーズは初代を愛用していましたが、APS-Cサイズセンサーを初めて搭載したこのカメラは高画質なのに軽量・コンパクトで、その進化に驚きました。また、ホールド感がとてもよく、手にしっくりと馴染むところも気に入りました。
天橋立では、もう少しハイアングルから狙いたいと思い、手を上げてバリアングル液晶を見ながら撮影しました。やはりハイアングルやローアングルから狙いたいときには便利ですね。この奈良盆地の夜景はISO1600で撮影しました。京都のお寺では、ライトアップを撮影するため、ISO25600の高感度も使用しました。また、小型・軽量で相手に威圧感を与えないので、スナップにも適していると思います。

 

若草山から見た奈良盆地の夜景です。夜景に露出を合わせ、この景色を見に来た人々をシルエットで描写。人々の温かな光景をISO1600で美しく描くことができました。
1sec F5.6 ISO1600 WB:オート ピクチャースタイル:オート

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新機能の「パノラマショット」は、天橋立の広々とした景色を撮るのにうってつけ。スマホのパノラマより写せる範囲が広く、高画質なので活用範囲が広がると思いました。AFも快適で、鹿や電車などの動きものを撮ったときでも瞬時にピントが合いました。EOSで撮った作品群にこのカメラで写した作品を入れても遜色ないでしょう。サブ機としてだけでなく、時にはメイン機として使える、信頼性の高さを実感しました。

 

京都東山の八坂庚申堂。観光客が多く訪れる場所で、このときは高校生たちがいて、庚申信仰の申に興味津々な様子でした。朱色の門を額縁にすることで、華やぎ感を強調しています。
1/500sec F11 ISO800 WB:オート ピクチャースタイル:オート

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榎並悦子

榎並悦子

「一期一会」の出会いを大切に、人物や自然、風習、高齢化問題など幅広いフィールドをしなやかな視線でとらえ続けている。写真集にパリの街角をモノクロでとらえた『パリの宝石箱 Bijoux de Paris』、『園長先生は108歳!』ほか。写真集『Little People』で第37回講談社出版文化賞写真賞受賞。