山で役立つ機能編

POINT 01 24-600mm[光学25倍]高倍率ズームレンズ

プログレッシブファインズーム

1/400sec F5.6 ISO400 露出補正0 焦点距離24mm

1/400sec F5.6 ISO400 露出補正0 焦点距離600mm

1/400sec F5.6 ISO400 露出補正0 焦点距離1200mm

1/400sec F5.6 ISO400 露出補正0 焦点距離24mm

1/400sec F5.6 ISO400 露出補正0 焦点距離600mm

1/400sec F5.6 ISO400 露出補正0 焦点距離1200mm

進化したデジタルズーム「プログレッシブファインズーム」を使用することで、高精細のまま光学ズームの望遠側最大値から約2倍(※2)のズームができ、より遠くの被写体も高い解像度のまま撮影可能だ。
(※2)記録画素数ラージでの撮影時

登山道の傍に咲く草花から遠くに望む峰々まで、山での撮影対象はさまざま。そこでEF望遠ズームレンズのノウハウを生かし、キヤノンのコンパクトカメラ初となる13群18枚のズームレンズを新開発した。これによりレンズ全長を短縮しながら、広角24mmから望遠600mm相当(※1)/F2.8-5.6の大口径光学25倍ズームレンズを搭載。
また、プログレッシブファインズームを使えば、高精細のまま1200mm相当(※1)のデジタルズームも可能だ。山道でも気軽に持ち歩きやすく、登山と撮影の双方を楽しめるレンズ一体型カメラを実現した。
(※1)35mmフィルム換算

ズームレンズを600mm相当まで伸ばした様子

ズームレンズを600mm相当(※1)まで伸ばした様子。色収差を高度に補正するUDレンズ2枚、屈折率により優れたHi-UDレンズ1枚、広角時の収差補正や小型化を実現する非球面レンズ4枚を適所に配置する新6群レンズ構成を開発した。

POINT 02 1.0型大型CMOSセンサー

1sec F8 ISO125 露出補正0 焦点距離24mm

G3 Xに搭載している1.0型・約2020万画素の高感度CMOSセンサーは、従来のGシリーズで採用してきた1/1.7型センサーに比べ、その受光面積は約2.7倍に拡大されている。これによって、渓流における苔の質感や立体感、木々の葉のディテール、山岳における朝靄の美しさや、繊細な夕焼けの輝きなどを、豊かな色階調で表現できるようになった。

CMOSセンサーのイメージ

集光効率の高い裏面照射型構造によって、高感度撮影時もクリアな描写力を発揮。
※図はCMOSセンサーのイメージです。

高性能映像エンジンDIGIC 6

画像処理性能に優れた高性能映像エンジンDIGIC 6を搭載。高解像、低ノイズを実現した。1.0型大型CMOSセンサーとの連携によって、常用ISO感度は125〜12800を達成。

POINT 03 防塵・防滴

山や渓流では、小雨や靄、霧など高湿度の中で撮影することがある。また、乾燥する季節には砂塵が舞うことも多い。そんな環境下でも、高精度な段合わせ構造の採用と、ラバー素材の使用や部品間の接着により防塵・防滴構造を備えたG3 Xなら撮影可能だ。この防塵・防滴構造により、登山中はもちろん、小雨が降るなかや滝の近くなどさまざまなシチュエーションでも威力を発揮する。

防塵・防滴構造箇所イメージ

防塵・防滴構造箇所イメージ図。赤線部:ラバー、接着などによる防塵・防滴構造箇所。緑線部:高精度な組み合わせ構造などによる水滴や砂などが侵入しづらい構造箇所。
※画像はイメージです。
※防滴は、短時間の小雨程度に対応となります。
※別売りのEVF-DC1は防塵・防滴対象外です。

山や渓流では、小雨や靄、霧など高湿度の中で撮影することがある。また、乾燥する季節には砂塵が舞うことも多い。そんな環境下でも、高精度な段合わせ構造の採用と、ラバー素材の使用や部品間の接着により防塵・防滴構造を備えたG3 Xなら撮影可能だ。この防塵・防滴構造により、登山中はもちろん、小雨が降るなかや滝の近くなどさまざまなシチュエーションでも威力を発揮する。

POINT 04 タッチパネル&チルト液晶

1/320sec F5.6 ISO1600 露出補正0 焦点距離約62mm

G3 Xの搭載するチルト液晶は、山中で出会えるさまざまなシーンで力を発揮してくれる。山頂での自撮り撮影にも役立つ上側180度の角度から、大地に這うような野の花やキノコなどを撮影しやすいローアングルをサポートする下側45度まで、撮影者の姿勢の負担を軽減しながら、同時にシャッターチャンスを逃さないための瞬発的なカメラアングルの可能性を大きく広げてくれる。 液晶は、タッチパネルを採用している。そのため、液晶でオートフォーカス位置の決定やタッチ操作によるシンプルな撮影などを、直感的に行えるのも魅力のひとつといえる。

液晶モニターは、高精細な162万ドットを採用

液晶モニターは、高精細な162万ドットを採用。山の天候に関わらず、人の目で見た状態に近い映像を再現してくれる。さらに、G3 Xは、Wi-Fi機能を搭載している為、スマートフォンやタブレット端末と接続し、画像データの移行やリモート撮影が可能。リモート撮影は、従来のPモードに加えて、新たにAv/Tv/M/Cモードに対応。スマートフォン上で細かく設定を変えたり、フォーカス位置の調整も行える。

POINT 05 ズームサポート機能

1/800sec F5.6 ISO800 露出補正0 焦点距離約294mm

山中で出会えた生き物や登山者の動きなど、山岳におけるズーム撮影中、ズームレンズの左手側に配置されたフレーミングアシスト・探索・ボタンを押すことで、被写体の補足をサポートしてくれるというズームサポート(フレーミングアシスト)機能を搭載。高倍率ズーム時に発生しやすい被写体のフレームアウトを防ぐべく、自動的に一度倍率を下げて被写体を再びスムーズにキャッチしていくことで、とても快適な高倍率撮影を実現している。

カメラボディを構えたとき、レンズを握る左手の親指でスムーズに押せるポジションに、フレーミングアシスト・探索・ボタンがある

カメラボディを構えたとき、レンズを握る左手の親指でスムーズに押せるポジションに、フレーミングアシスト・探索・ボタンがある。

POINT 06 星空モード、バルブ撮影

星空モード撮影

[星空モード撮影]30sec F2.8 ISO320 露出補正-0.3 焦点距離24mm

バルブモード撮影

[バルブモード撮影]25sec F6.3 ISO1600
露出補正0 焦点距離約24mm

街灯など街の明かりの影響を受けにくい山に行った際には、星空撮影に挑戦したいもの。G3Xに搭載されている「星空モード」を使用すれば、シャッターボタンを押すだけで、簡単に美しい星空撮影が可能に。また、G3 Xはキヤノンのコンパクトカメラとして初めてバルブ機能を搭載。「Mモード」にモードダイヤルを合わせ、シャッタースピードを「BULB」に設定すればバルブ撮影ができる。

さらにリモコンやスマートフォンでのリモート撮影機能を活用すれば、シャッターボタンを押すときに発生するカメラのブレを防ぐことができる。これらによって、空気の澄んだ夜間の山頂において美しい星々の動きをつぶさに観察・撮影することができ、これまでにない新たな感動を体験することができる。

液晶モニターのユーザーインターフェースは、EOSをベースにしたメニュー画面や構成を採用

液晶モニターのユーザーインターフェースは、EOSをベースにしたメニュー画面や構成を採用しているので、慣れ親しんだEOSと同じ感覚で操作でき、スムーズに撮影することができる。

POINT 07 60pフルハイビジョン動画

渓流(FULL HD/59.94fps/35Mbps/MP4)

渓流のせせらぎ、風に揺れる大樹の葉、登山道で出合った野鳥や野生動物といった撮影対象は、静止画だけでなく動画にも収めたいもの。G3 XはフルHD撮影時のフレームレートを撮影目的に合わせて映画のような質感に仕上がる「23.98fps」から、テレビと同等規格の「29.97fps」や、高精細で滑らかな動きを再現できる「59.94fps」まで選ぶことができ、さまざまな表現に挑戦可能だ。

また、光学手ブレ補正と高性能映像エンジンDIGIC 6による電子ブレ補正の連携により、動画撮影を強力にサポート。特に5軸(回転軸、水平回転軸、縦横回転軸、上下、左右)の手ブレ補正が強化され、“走り撮り”や“後ろ歩き撮り”など大きく速い揺れの起こりやすいシーンでのブレも大幅に軽減。さらにオーディオ機能の進化による高音質な音声記録も実現。さまざまな動画撮影に挑戦していただきたい。

※焦点距離は35mmフィルム換算の数値です。

power shot g3x