Canon PowerShot G9X SPECIAL SITE

  • 製品情報
  • キヤノン オンラインショップ
  • G gallery
  • facebook
  • Twitter

Canon PowerShot G9X SPECIAL SITE

menu

ベイサイドを彩る無骨の美学

next

ベイサイドを彩る無骨の美学

MAP
  • オーストリア出身の芸術家、故フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏がデザインした『大阪市・八尾市・松原市環境施設組合 舞洲工場』。「極彩色」や「ジオラマ風」といった撮影モードを使用すると、その奇抜な色使いや大胆な造りの面白さをより強調することができた。

  • 岸和田煉瓦を使った倉庫を改装した建物で、世界のクラシックカーを間近で見られる『GLION MUSEUM』。1920年代のアメリカ車や1970年代の国産車など、現代では見られないデザインのヴィンテージカーは、そのフォルムを撮ってもパーツをクローズアップしても面白い。

  • 日本刀や庖丁を鍛える堺の名鍛冶『水野鍛錬所』。目測だけで、計ったように正確に一尺の庖丁を作っていく五代目刀匠・水野淳さん。作業中の姿にそっとカメラを近づけて撮影すると、暗い工房内に鋼を叩く真剣な表情が浮かび上がった。

  • 摂氏1500度にもなるという炉で熱した鋼を叩いて、庖丁を作る工程を見学。G9 Xのレンズは光の少ない状況下でも問題なく描写できる。工房内での作業の様子や、キラリと光る刃物は、露出を少しマイナス補正して撮影すると、より厳かな雰囲気に。

  • 新旧のインダストリアルな美しさを表現

    大阪湾の広大な埋め立て地に、工場や倉庫の他、水族館や遊園地などの観光スポットも点在する大阪湾岸エリア。そんな大阪湾岸の中でも、今回は“無骨な美しさ”をテーマに、知る人ぞ知る通なスポットを巡ってみた。

    阪神高速5号湾岸線を湾岸舞洲インターチェンジで下り、此花大橋を渡ると、左手に突如として現れるのが『大阪市・八尾市・松原市環境施設組合 舞洲工場』。遊園地と間違えて来る人もいるというこのごみ処理工場は、自然との共生をテーマにしている芸術家、故フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏によるデザインとのこと。工場が開放されるイベントの日でなくても日曜・祝日以外なら、1階のエントランスや3階の庭園には出入りできるので、建物をゆっくりと鑑賞しつつ、写真を撮って回った。そのあと大阪築港へ移動して、世界中のクラシックカーを展示している『GLION MUSEUM』へ。ここは1923年に建てられたという赤レンガ倉庫を改装した美術館で、1850年製の馬車から、馬車に初めてエンジンを搭載した黎明期の自動車、著名人が乗っていたというヴィンテージカー、スポーツカーブームだった1970年代の国産車まで、興味深い車がずらりと並ぶ。施設の方に声をかけ、屋内に展示された車も撮らせてもらった。建物が倉庫として使われていたころの痕跡を残していることも見どころだ。

    そこから、伝統産業が今も受け継がれている堺の市街地へ。明治5年創業の『水野鍛錬所』では、五代目刀匠・水野淳さんが庖丁を作る職人技を見学させてもらった。「鍛冶を始めたばかりの頃は、作った庖丁を研ぎ師に持っていっても、何年も『帰れ』と言われ続けました。そうやって仕事を客観的に判断してもらえるのが、堺の分業制のいいところですね」。さらに堺のもうひとつの伝統産業、線香の製造・販売をする『薫主堂』を訪れた。線香発祥の地の堺だが、残っているのは明治20年創業のこの店だけになってしまったという。『薫主堂』の線香は店主・北村欣三郎さんの人柄同様に優しい香りだった。

    暗所に強く、夜になっても撮影を楽しめるのが、このG9 Xの魅力のひとつ。一日の終わりに、工場夜景を撮りに堺泉北臨海工業地帯に向かった。特に『大阪国際石油精製 大阪製油所』の、あかりの灯ったプラントや大きなタンクは圧巻。寒空の下、三脚を立てて長時間露光でシャッターを切ったのも、いい思い出だ。

    今回は無骨な美しさを表現するために、薄暗い場所で撮影したり、意識的に露出をアンダーに設定したりすることもあったが、G9 Xはそういった要求にも十分応えてくれる。軽量コンパクトなボディが持つ高いポテンシャルで、旅が一層楽しくなるだろう。

  • 伝統的な技法での線香づくりにこだわる『薫主堂』。押し出し機で押し出した線香を、盆板で受けて竹べらで切り取る作業は、職人技そのもの。隙間なく並べられた線香の美しさを、絞りを開いて、奥をボカして表現した。

  • 堺泉北臨海工業地帯にある『大阪国際石油精製 大阪製油所』。あやしく光る夜の工場に撮影意欲をかき立てられ、三脚を立てて長時間露光すると、肉眼では見えないほどのディテールもはっきりと写し出すことができた。

  • シャッター速度30秒で撮影しても、ノイズはほとんど気にならない。このコンパクトさで、暗所でのこのクオリティには驚くばかりだ。

  • Canon PowerShot G9X

    Canon PowerShot G9X

    PowerShot G9 X シルバー PowerShot G9 X ブラック

    製品サイトへ

    TOP

    PowerShot G9 X シルバー
    PowerShot G9 X ブラック 製品サイトへ
    TOP
close
MAP