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榎並 悦子 G7 X

写真:榎並 悦子氏

国内外を問わず旅することが大好きで、「一期一会」の出会いを大切に、人物や自然、風習、高齢化問題など幅広いフィールドをしなやかな視線でとらえ続けている。
写真展に、パリの街角をモノクロでとらえた「Paris−刻の面影−」、高齢化率日本一の町を取材した「日本一の長寿郷」など多数開催。

インプレッション

高い描写性能はもちろん撮影が楽しくなる機能も満載。たびには必ず連れて行きたい一台。

 
F5.0 1/4sec ISO3200

ロサンゼルスのデニスビーチで撮影した一枚。街灯が映り込んだ水面の揺らめきを写し止めるために高感度で撮影したのですが、高ISOでもほとんどノイズが感じられない描写に驚きました。

F5.0 1/4sec ISO3200

これまで、Powershot S110やS120など、いくつかのコンパクトカメラを使用してきましたが、その描写力の高さや操作性に満足してきました。
今回、このPowerShot G7 Xを使ってみるとその描写力、そして操作性がさらに向上していると実感しました。 特に高感度のノイズ低減は非常によくなっていて、夜景の撮影では安心して、積極的にISO感度をあげて撮影しました。
レンズが、F1.8-F2.8と非常に明るく、暗い場所の撮影で助けられたばかりでなく、手前や奥、好きなところにピントを合わせ、きれいなボケ味と奥行き感を楽しむことができました。
CMOSセンサーが1インチと大きくなったおかげで、A1サイズくらいのプリントにも十分耐えうる高画質が得られることも、大きな魅力です。

 
写真:F2.2 1/2000sec ISO125

ニューヨークの五番街を歩いているとき、ショーウインドーへの映り込みが面白いと感じて撮影しました。街を歩く人の配置がバランスよくなる瞬間を待っていたのですが、コンパクトカメラなので、通りを歩く人も身構えることなく、自然な姿を写せました。

F2.2 1/2000sec ISO125

操作性に関しては、コントローラーリングをはじめ、モードダイヤルと露出ダイヤルを調整できる2段ダイヤルなど、使い易さもよく考慮されていると思いました。2段ダイヤルは、下のダイヤルで露出補正を調整でき、撮影途中に親指で簡単に操作できるのがうれしかったです。
ピント位置を直感的に変えられるタッチパネルとチルト液晶の組み合わせも使いやすく、ローアングルのときや、真上を撮りたいときなどに、とても重宝しました。
また、水平方向とあおり方向の傾きを高度に検知してくれるデュアルアクシス電子水準器が簡単に呼び出せるのも、撮影者の強い味方になってくれます。水平垂直を意識した画づくりをしたいとき、これを使えば、画面が傾くこともありません。
そのほか、楽しい機能も満載で、その中でも、一度のシャッターで6枚の異なる写真が撮れる「クリエイティブショット」にはまりました。カメラが自動的に画角や表現の違う写真を作り出してくれるので、この機能を使うと、シャッターを押した自分でさえ思いもしなかったような一枚を撮ることができました。
高い描写力や美しいボケ味で納得のいく作品をつくることができ、さらに、撮影を楽しめる機能も満載のPowerShot G7 X。この一台があれば、きっと旅をより楽しめるに違いありません。

 
写真:F6.3 1/1250sec ISO160

ニューヨークの街角で見つけたお洒落な外階段。よく晴れた日だったため、コントラストが強かったのですが、広いダイナミックレンジのおかげで、ハイライトが飛んでしまうこともなく、暗部とのコントラストもきれいな一枚を撮ることができました。

F6.3 1/1250sec ISO160

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