• 一覧へ戻る
  • 師岡 清高
  • 榎並 悦子
  • 工藤 智道
    • ギャラリー
    • インプレッション
  • 佐藤 かな子
  • 並木 隆
  • 中西 昭雄

工藤 智道 G7 X

写真:工藤 智道氏

1969年、神奈川県生まれ。
日本写真芸術専門学校卒業後、竹内敏信氏のアシスタントを経て独立。
日本各地の自然風景写真を撮影し、写真専門誌などで多くの作品を発表。撮影テックの記事執筆やフォトコンテストの審査員、写真教室の講師も多く勤める。EOS学園東京校講師、(社)日本写真家協会会員。

インプレッション

高感度性能とボケ味が秀逸。これまでのコンパクトでは味わえない写真が愉しめる。

 
写真:1/500sec F11 ISO400

近づくことができないような場合でも、プログレッシブファインズームなら、迫力のある写真が撮影できます。波のしぶきまで繊細に描いてくれました。

F11 1/500sec ISO400

日本各地を巡り、出会った光景を作品にしました。手放せなくなるカメラ、これが私のPowerShot G7 Xに対する印象です。突然の出会いにシャッターを切る、あるいは三脚を立ててじっくりと撮る。どんな撮り方でも、豊かな表現力で思い描いた通りの作品になりますね。高画質はもちろんですが、特筆すべきは1.0型センサーのノイズの少なさ。旅先では屋内も含めて光量の少ない場面が多々あり、高感度に頼ることがあります。PowerShot G7 Xはコンパクトカメラでありながら、ISO感度を上げてもなめらかで非常にクリアです。
大口径レンズの魅力もさまざまなシーンで実感しました。大型センサーとの組み合わせで、特にボケ味はすばらしい。コンパクトカメラとは思えません。輝度差の激しいシーンでも階調をしっかりと表現してくれました。

 
写真:1/100sec F4.5 ISO800

窯元で萩焼をつくる職人の手元です。削られた土が飛び散る瞬間を狙いました。屋内だったため少し感度を上げていますが、ノイズが少なく思い描いた雰囲気の写真が撮れました。

F4.5 1/100sec ISO800

操作性は、とても快適で好印象です。コントローラーリング、2段式のモードダイヤル、露出補正ダイヤルは、直感的に操作できるので撮影にストレスを感じさせません。また、タッチパネルはAFフレームを思った場所にすばやくピントを合わせられ、瞬時に撮りたい被写体を狙えるのでとても軽快に撮影ができました。
被写体の魅力を最大限に引き出すことが、私の作品づくりのポイントです。写真は、露出や絞り、シャッター速度など、緻密な計算の組み合わせから生まれます。あらゆるシーンの画づくりに応えてくれるPowerShot G7 Xは、私の中ではプレミアムコンパクトの名にふさわしい一台です。これまで使ったコンパクトカメラとまったく違うと断言できます。旅には欠かさず持っていきたいカメラです。

 
写真:1/500sec F2.8 ISO125

美しい色合いの花を見つけました。逆光で透ける花びらの美しさに目に引き寄せられました。適切な明るさで撮れたのはもちろん、なめらかでキレイなボケがより一層花を引き立ててくれました。

F2.8 1/500sec ISO125

pagetop