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並木 隆 G7 X

写真:並木 隆氏

高校生時代に写真家 丸林正則氏と出会い、以降写真の指導を受ける。
現在は各種雑誌誌面で作品を発表。
主に花をモチーフにした作品を発表し続けている。

インプレッション

素晴らしいボケ味。作品づくりのコンパクトはG7 Xで決まり。

 
写真:1/800sec F11 ISO200

チルト液晶を使って、逆光のアングルから撮りました。花びらのディテールを鮮明に写せています。影になっている部分が黒つぶれしていないのには、正直驚きました。

1/800sec F11 ISO200

私の作品は、ボケが重要です。PowerShot G7 Xのボケ味はとても素直で美しく、私の期待に応えてくれました。背景がとろけるようにぼけるから、花の存在感を一層際立たせた作品が撮れます。最短撮影距離はワイド端で5cm、テレ端で40cmまで対応できるというのもうれしいですね。それでいて、PowerShot Sシリーズを思わせる、軽快なボディーサイズに仕上がっている。作品撮り用の一台にしたいと思うほどの完成度です。
階調表現も美しいですね。これまでのコンパクトカメラで感じていた強めのコントラストがありません。植物の微妙な色彩を目で見たままの印象で描写してくれました。テスト撮影で青空を写してみましたが、青の濃淡もしっかりと描けています。もちろん、解像感や高感度もかなり優秀です。レンズとセンサー、エンジンの性能が高く、またその連携が相当計算し尽くされているんでしょう。作品づくりに使用できる画質といっても過言ではないですよ。

写真:1/200sec F4.0 ISO400

手前を大きくぼかしながら、奥にひっそりと咲く花を狙いました。テレ端の描写力もすごくいいですよ。背景のボケもキレイな円形に表現できています。

1/200sec F4.0 ISO400

上側180°に動かせるチルト液晶は、非常に使いやすいですね。花を真下のアングルから狙ってみるなど、視点を変えた撮影にチャレンジできるので、今回の撮影でかなり活用しました。また、カメラを構えたまま露出を調整できるところもいい。被写体に思いっきり接近したまま、親指を動かすだけで画づくりができますからね。マクロ撮影を楽しみたい方にとっても、操作しやすい設計です。小さなボディーサイズと画質、そして本格的なマクロ撮影に挑戦できるこのコンパクトカメラなら、一眼レフカメラとはひと味違う写真のおもしろさに出会えると思います。撮りたいイメージに合った被写体を見つけて、多くの人に楽しんでもらいたいですね。

写真:1/8sec F2.8 ISO200

室内での撮影にもトライしました。花の中心部を鮮明に描けるのはもちろん、淡いピンクを背景の白壁に溶け込ませることなく表現できる階調は素晴らしいと思います。

1/8sec F2.8 ISO200

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