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    • 描画力
    • 機動力
    • データハンドリング
    • 操作性・信頼性
  • 仕様
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  • 外観

EOS–1D Mark III|特長

EOS-1D Mark III

操作性・信頼性

システム全体で追求する、高信頼性

システム全体で高められた防塵・防滴性能

外装の上・前・後カバー、メモリーカードスロットカバーに加え、内部構造である本体およびミラーボックスにも、新たにマグネシウム合金を採用。さらなる高強度・高剛性・軽量ボディを実現しています。もちろん、全76ヶ所に及ぶ操作部と外装カバー合わせ部に徹底したシーリングを施し、高い気密性を確保。さらに、アクセサリーシューの周囲に防塵・防滴構造を新設。スピードライト 580EX II、ワイヤレスファイルトランスミッター WFT–E2にも防塵・防滴構造を採用しています。これにより、防塵・防滴対応EFレンズを装着時、システム全体として優れた耐環境性能を実現します。

写真:ボディ

図:EOS-1D Mark III・スピードライト 580EX IIのシーリング箇所

操作性・信頼性の追及、スピードライト 580EX II

操作性と信頼性のために生まれ変わった。スピードライト 580EX II

写真:スピードライト 580EX II実績あるスピードライト 580EXの基本性能を踏襲しつつ、さらに防塵・防滴性能、信頼性を高めたフラッグシップストロボです。防塵・防滴構造の採用により、EOS–1D Mark IIIに装着時、システムとしての防塵・防滴化を実現。さらに、取り付け脚に金属プレート、ピンに新形状を採用することにより、耐久性と直結接点の通信信頼性も大幅に向上しています。

リサイクルタイムの短縮と充電音の静音化

次々とシャッターを切りたいシーンでは、充電時間は短いほど理想的といえます。スピードライト 580EX IIは、新回路の採用により、リサイクルタイムを約20%短縮(スピードライト 580EX比)。充電時に発生していた高周波の充電音も静音化しました。

図:発光間隔と発光回数

580EX IIとの組み合わせで防塵・防滴性能を実現。新スピードライトアクセサリー

コンパクトバッテリーパック CP–E4

スピードライト 580EX IIと同等の防塵・防滴性能を持つ外部電源です。580EX IIとの組み合わせにより、充電時間を大幅に短縮します。また、電池の交換がすばやく行えるマガジン方式を採用。予備のバッテリーマガジン CPM–E4(別売)を用意しておくことで、大量の枚数を一気に撮影する結婚式やパーティ、各種イベントなどにも、ゆとりをもって対応できます。

  • スピードライト 430EX II、430EX、220EXには使用できません。
オフカメラシューコード OC–E3

スピードライトをオフカメラで使用するための接続コード。スピードライト 580EX IIと同等の防塵・防滴性能とワンタッチロック機構を備えています。ブラケットへの着脱を頻繁に繰り返すことを想定し、三脚ネジ部に金属素材を採用、耐久性を高めています。

スピードライトブラケット SB–E2

スピードライト 580EX II、580EX、430EX II、430EXをカメラ側面に装着するためのブラケットです。縦位置撮影時、被写体の横に不自然な影が出ることを防ぎ、ポートレート撮影などに効果を発揮します。同梱オフカメラシューコードを防滴仕様とすることで、スピードライト 580EX IIを装着時、システムとしての防塵・防滴化を実現しました。カメラに対して発光部の高さを3段階から選択可能です。

総合的なセンサーダスト対策

ダストを総合的に除去。EOS Integrated Cleaning System

写真:センサーダストゴミやホコリがセンサー部に付着し、画像に写り込んでしまう。この問題を解決することで、撮影者はレンズ交換できる一眼レフカメラのメリットをいっそう安心して享受できるようになります。EOS–1D Mark IIIは、シャッターユニットやボディキャップに、ダストの発生を抑制する部材を使用。赤外吸収ガラスに帯電防止処理を施し、静電気によるダストの付着を抑制。それでもゴミやホコリが付着してしまった場合に備え、さらに次のような対策を用意しています。

セルフクリーニングセンサーユニット

センサー部最前面の赤外吸収ガラスを超音波振動させ、ゴミやホコリをふるい落とします。落ちたダストは吸着部材でキャッチする仕組みです。電源スイッチ(ON)(OFF)時、自動的にクリーニングを行うほか、任意で作動させることも可能。専用の振動ガラスが不要なため光学性能を損なわず、コンパクトながら大型の撮像素子にも対応できる、合理的なユニットです。

図:セルフクリーニングセンサーユニット構成図

ダストデリートデータ取得・付加機能

セルフクリーニングセンサーユニットで除去できない粘着性の高いゴミがある場合、その位置情報を撮影データに付加します。付属ソフトウェアDigital Photo Professionalで現像時に、自動ゴミ消し処理を行います。

明るく見やすい、高倍率ファインダー

さらに見やすく、撮影を快適に。高倍率ファインダー

ファインダーを通して見たままを写し取る。一眼レフカメラの基本を考えたとき、ファインダーは高倍率なほど撮影がしやすいといえます。EOS–1D Mark IIIのファインダーは視野率約100%、倍率約0.76倍(50mmレンズ・∞・-1dpt)。高屈折材料を使用した大型ペンタプリズムにより、 EOS–1Dシリーズで最も高い倍率を実現しました。なお、視度調整機構(-3~+1dpt)、アイポイントは約20mm。アイピースシャッターのシャッター羽根はグレー(接眼側)とし、視認性を高めています。

明るくヌケのよい、新フォーカシングスクリーン Ec–CIV

レーザーマットスクリーンは、ピントの山をつかみやすくするためのマット面が、明るさを損なうというジレンマがあります。そこでキヤノンは微細加工技術を投入、フォーカシングスクリーン Ec–CIVを新開発。ピントの合わせやすさ、自然なボケ味はそのままに、これまでより明るく粒状感も低減させました。画面周辺部まで光量がアップし、すみずみまでヌケがよく、眼の負担を抑え、撮影を快適にするファインダー像を実現しています。

欲しい情報がひと目でつかめる、充実のファインダー内表示

プロの声に応えて、ファインダー内表示をさらに充実させました。ISO感度の常時表示、測光モードを追加。さらに電池残量の詳細表示(6段階)やFEロックの独立表示などにより、情報のわかりやすさが大きく向上しました。

図:ファインダー内表示

高輝度、広視野角、大型3.0型液晶モニター

高精細、広視野角、高輝度、大型3.0型TFTモニター

図:広視野角TFT液晶モニター大型の3.0型TFTモニターを搭載。画像が確認しやすいだけでなく、メニュー表示も大きいため、よりスムーズな操作を実現。これまでのEOS DIGITALより最大輝度を大幅にアップさせたことで、明るい屋外などでも視認性は良好です。色再現領域の拡大とPCモニターに近い中間調再現により、色再現性も向上しています。視野角は、左右上下140度。画素数は約23万画素、輝度は環境に合わせ7段階できめ細かく調整可能です。

情報がひと目でつかめる、画像再生機能

確認したい情報にすばやくアクセス。画像再生機能

1枚再生のほか、インデックス表示(4枚/9枚)、ジャンプ表示(画像送り)など、多彩な再生機能を用意しました。ジャンプ表示はメイン電子ダイヤルでジャンプ(1枚/10枚/100枚/1画面/撮影日/フォルダ)した後、サブ電子ダイヤルで目指す画像にすばやくアクセスが可能です。また、拡大表示機能も搭載しています。

1枚再生

1枚表示、1枚表示+画像サイズ、撮影情報表示、ヒストグラム表示の4種類を用意。インフォボタンで順に切り換えられます。また、ハイライト警告表示やAFフレーム表示を行うこともできます。

写真:1枚表示、1枚表示+画像サイズ、撮影情報表示、ヒストグラム表示

画像確認を効率化する、拡大表示

1枚撮影、情報表示の状態から拡大ボタンを押すと拡大表示になります。そのまま拡大/縮小ボタンを押し続けるとズーム表示が可能です。拡大率は約1.5 倍~10倍、15段階。サブ電子ダイヤルを回すと、拡大位置を変えることなく画像を送ることができ、ベストショットの選択に便利です。さらに、メニュー機能により、任意選択したAFフレームを中心に拡大表示を開始することもできます。

使いやすさを高める新操作性

高機能をスムーズに使いこなせる、快適操作性の追及

機能をいっそう充実させながら、使いやすさも高めるため、数々のEOS DIGITALが培った優れた操作性を採用しました。ボタンを押して電子ダイヤルを回し機能を選択・設定(メニュー機能はSETボタンで決定)。このシンプルな基本操作で各種設定をすばやく行うことができます。さらに、ユーザーニーズを反映し、AFスタート(AF–ON)ボタン、ISO感度設定ボタンを新設しました。また、新たにマルチコントローラーを搭載。これまで以上にすばやいAFフレーム選択が可能になりました。

写真:AFスタートボタン・マルチコントローラー

高機能と操作性の両立、新メニュー機能

多機能化と使いやすさを両立させる、新メニュー機能

シーンへの即応と操作性の向上のため、メニュー機能を刷新。豊富な機能を9つのタブに整理し、メイン電子ダイヤルでタブ選択、サブ電子ダイヤルで項目選択する、新しい操作方法を採用しました。各タブに分かりやすいアイコンを採用、スクロールしなくても全項目が把握できるよう最大7項目とし、より直感的な操作を可能としています。さらに、よく使うメニュー項目やカスタム機能を登録できるマイメニューを用意。メニューボタンを押した際、最初にマイメニューを表示させることができ、瞬時の呼び出しとすばやい設定を実現します。マイメニューは6項目まで登録できます。

写真:メニュー画面・設定画面・マイメニュー設定例

全57項目、生まれ変わったカスタム機能

思いのままの一台にカスタマイズする、新カスタムファンクション

これまでPCから設定していたパーソナル機能を、カスタム機能に統合。状況に応じていつでもカメラ側で設定できる、全57種の新カスタム機能としました。C.Fn I(露出)、C.Fn II(画像・調光・表示)、C.Fn III(AF・ドライブ)、C.Fn IV(操作・その他)という、わかりやすいグループと番号体系を新たに採用。目的の項目が探しやすいほか、設定状態の登録や呼び出しもメニュー上で行えるようになっています。また、よく使う項目をマイメニューに登録することも可能です。

カスタム機能一覧
C.Fn:露出
C.Fn I–1露出設定ステップC.Fn I–9撮影モードの限定
C.Fn I–2ISO感度設定ステップC.Fn I–10測光モードの限定
C.Fn I–3ISO感度の制御範囲の設定C.Fn I–11マニュアル露出時の測光モード
C.Fn I–4ブラケティング自動解除C.Fn I–12シャッター速度の制御範囲の設定
C.Fn I–5ブラケティング順序C.Fn I–13絞り数値の制御範囲の設定
C.Fn I–6ブラケティング時の撮影枚数C.Fn I–14撮影・測光モードの呼出
C.Fn I–7測距点連動スポット測光C.Fn I–15Avモード時のストロボ同調速度
C.Fn I–8セイフティシフト
C.Fn II:画像・調光・表示
C.Fn II–1長秒時露光のノイズ低減C.Fn II–6ストロボの発光
C.Fn II–2高感度撮影時のノイズ低減C.Fn II–7露光中のファインダー内表示
C.Fn II–3高輝度側・階調優先C.Fn II–8バルブ撮影中の表示パネル照明
C.Fn II–4E–TTL II調光方式C.Fn II–9撮影時のINFOボタン
C.Fn II–5ストロボのシンクロタイミング
C.Fn III:AF・ドライブ
C.Fn III–1USMレンズの電子式手動フォーカスC.Fn III–10登録AFフレームへの切り換え
C.Fn III–2AIサーボ時の被写体追従敏感度C.Fn III–11AFフレーム自動選択の選択可否
C.Fn III–3AIサーボ1コマ目/2コマ目以降動作C.Fn III–12測距時のAFフレーム表示
C.Fn III–4AIサーボ時の測距点選択特性C.Fn III–13AFフレーム点灯輝度
C.Fn III–5AF測距不能時のレンズ動作C.Fn III–14AF補助光の投光
C.Fn III–6レンズ・AFストップボタンの機能C.Fn III–15ミラーアップ撮影
C.Fn III–7AFマイクロアジャストメントC.Fn III–16連続撮影速度
C.Fn III–8任意選択時のAFフレーム領域拡大C.Fn III–17連続撮影時の撮影枚数制限
C.Fn III–9任意選択可能なAFフレーム
C.Fn IV:操作・その他
C.Fn IV–1シャッター/AF–ONボタンC.Fn IV–9プロテクト/録音ボタンの機能
C.Fn IV–2AF–ON/AEロックボタン入替C.Fn IV–10サブ電子ダイヤル(OFF)時のボタン操作
C.Fn IV–3測光タイマー中のサブ電子ダイヤルC.Fn IV–11フォーカシングスクリーン
C.Fn IV–4撮影時のSETボタンC.Fn IV–12各種タイマー保持時間
C.Fn IV–5マニュアル露出時Tv、Av値設定C.Fn IV–13レリーズタイムラグ最速化
C.Fn IV–6Tv/Av値設定時のダイヤル回転C.Fn IV–14アスペクト比情報の付加
C.Fn IV–7レンズ未装着時の絞り数値設定C.Fn IV–15オリジナル画像判定用データの付加
C.Fn IV–8WB/メディア・画像サイズの設定C.Fn IV–16ライブビュー露出シミュレーション

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