• 概要
  • 特長
    • 高画質
    • 高性能
    • 快適性能
    • 高度な連携
  • 仕様
  • 撮影サンプル
  • 外観

EOS 5D Mark II|特長

EOS 5D Mark II 5Dは”Mark II”へ。

快適性能

3.0型約92万ドット液晶モニター

さらに見やすく、さらに高精細に。拡大表示しても美しい3.0型約92万ドットクリアビュー液晶。

写真:3.0型約92万ドットクリアビュー液晶発色性、色再現性が向上した3.0型約92万ドットのクリアビュー液晶モニターを搭載。sRGB色再現領域に近い自然な画像表示を実現しています。拡大表示でも十分な解像感が得られるので、ピントチェックもさらに容易に。視野角は斜めからでも見やすい約170°です。

より快適な液晶モニターへ。「フッ素コーティング」と「液晶自動明るさ調整」。

写真:外光センサー液晶モニターのアクリル性保護カバー表面には、汚れ防止フッ素コーティングを採用。付着した汚れの拭き取りもスムーズに行えます。また、液晶パネル表面には反射防止コーティングを施し、屋外でも光の反射が少ないクリアな表示を実現。さらに、液晶モニター下部には外光センサーを装備。周囲の環境に合わせて明るさを自動的に調整する「液晶自動明るさ調整」を搭載しました。自動調整時の明るさは「暗め/標準/明るめ」の3段階。手動で7段階から明るさを調整することもできます。

図:液晶モニターのコーティング構成

再生画面・各種メニュー画面も、さらに見やすく。

液晶モニターの高精細化により、再生画面の解像感・メニュー画面の見やすさが向上しました。画像表示形式は、1枚/1枚+情報(記録画質、撮影情報、ヒストグラム)/4枚インデックス/9枚インデックスと多彩。また、各種メニュー画面もより鮮やかに。文字やアイコンも見やすくなっています。

写真:1枚+情報、メニュー画面

クイック設定画面

より直感的な操作を実現。「クイック設定画面」。

撮影準備状態でマルチコントローラーを押すとクイック設定画面が表示されます。クイック設定画面には撮影時に設定できるすべての項目が集約されているので、項目ごとにひとつひとつメニューを呼び出して設定する必要がありません。より直感的でスピーディーな設定が可能になりました。

図:クイック設定画面

ライブビュー撮影機能

快適AF。ライブビュー撮影機能搭載。

視野率約100%の液晶モニターで意図した通りの構図を決定。拡大表示を利用して行う繊細なピント合わせ。静音撮影モードでシャッター音を気にせず撮影。デジタル一眼レフならではの新しい作品づくりが、ライブビュー撮影機能からはじまります。

マニュアルフォーカスで、より厳密なピント合わせ。

三脚を使用した風景や静物撮影など、よりシビアなピント合わせを行いたい時に有効なのがマニュアルフォーカス。マルチコントローラーを使いフォーカスフレームをピントに合わせたい位置に移動。5倍、10倍の拡大表示で、花びらや昆虫などの小さな被写体でも、厳密なピント合わせが行えます。また、露出のシミュレーション表示にも対応。ボケ味や露出補正の効果を確認しながらの撮影が可能です。縦横2本ずつのグリッドを表示すれば、垂直・水平のチェックもスムーズにできます。

ライブビュー撮影時のAFモードは3種。

顔優先ライブモード

写真:顔優先ライブモードフェイスキャッチテクノロジーを採用。人物の顔のみを認識して優先的にピント合わせを行うモードです。最大35人の顔を検知し、「画面中央寄りで大きな顔」に優先的にピント合わせ。マルチコントローラーでピントを合わせたい顔を自由に選ぶこともできます。

クイックモード

写真:クイックモード通常撮影と同じ高速・高精度なAFを行うモードです。ライブビュー表示を一度中断してAF。合焦後にライブビュー映像が再び表示されます。素早いAFが求められるシーンにおすすめです。

ライブモード

写真:ライブモードライブビュー撮影中にオートフォーカスしても、液晶モニターの映像が途切れないモードです。より自由なフレーミングが行えるので、ハイアングルやローアングルでの撮影時にも快適です。

  • ライブモードは、被写体条件や使用するレンズによって「ピントが合いにくい」、「ピント合わせにしばらく時間がかかる」ことがあります。このようなときは、マニュアルフォーカスまたはクイックモードでピントを合わせてください。

静音撮影モードで、シャッター音を気にせずに撮影も。

写真:静音撮影モード選択画面野鳥や昆虫撮影などシャッター音が気になる場面に有効なのが静音撮影モード。電子先幕シャッターを採用することで、メカ後幕シャッター走行のみでの露光制御を実現。ミラーアップしたまま、静かな撮影が可能です。ミラー駆動によるボディーのわずかな震動もないので、望遠レンズでの撮影や長秒時露光撮影にも適しています。

ダスト対策

出さない。付けない。残さない。キヤノン独自の総合的なセンサーダスト対策が進化。EOS Integrated Cleaning System。

センサー部分に付着し、画像に写り込んでしまうホコリなどのダスト。キヤノンは、その発生から除去までを3段階の対策でトータルにケアしています。まず、ボディー内でのダスト発生を防ぐために、シャッターユニットやボディーキャップにダストの発生を抑制する部材を使用。外部から侵入するダストに対しては、ローパスフィルターに帯電防止処理を施し、静電気によるダストの付着を抑制しています。また、新たにローパスフィルター前面にフッ素コーティングを施し、ゴミやダストがより付着しにくい構造を採用しました。

超音波振動でゴミやホコリを振るい落とす。セルフクリーニングセンサーユニット。

レンズ交換の際などに侵入し付着してしまったダストは、センサー部最前面のローパスフィルターを超音波振動させてふるい落とします。落ちたダストは吸着部材がキャッチ。電源スイッチON/OFF時に自動的にクリーニングを行うほか、任意で作動させることも可能です。

図:セルフクリーニングセンサーユニット構成図

写り込んでしまったダストには、ダストデリートデータ取得・付加機能で対応。

粘着性が高いものなど万一セルフクリーニングセンサーユニットで除去できないゴミは、その位置情報を取得し撮影データに付加。付属ソフトウエアDigital Photo Professionalで現像時に一括でゴミ消し処理を行うことができます。

バッテリー情報表示

バッテリーの残容量・劣化度を液晶モニターで確認可能。

EOS 5D Mark IIは、バッテリーパックLP–E6との通信機能を搭載。バッテリー残容量(1%+電池チェックマーク)、撮影回数、劣化度(3段階表示)を確認することができます。バッテリーパックLP–E6にはそれぞれ固有のシリアル番号が記録されており、最大6個までカメラに登録することが可能。手元にある複数のバッテリーパックの状態を把握することができ、効率的な機材管理を行うことができます。

  • 写真:バッテリー情報
    バッテリー情報
  • 写真:バッテリー使用履歴
    バッテリー使用履歴

ピクチャースタイル

フィルムを選ぶように、色彩をコントロールする。キヤノンのピクチャースタイル。

ピクチャースタイルは、フィルムを選ぶように仕上がりが選べるEOS DIGITALならではの機能です。被写体や用途に合わせて、シャープネス、コントラスト、色の濃さ、色あいをスタイルごとに設定。「モノクロ」、「ポートレート」、「風景」、など6種類のスタイルから選択するだけで、イメージした色彩に仕上がりを近づけることができます。また、ユーザー設定として、より自分の好みを反映させたオリジナルのピクチャースタイルを作成し登録することも可能です。

写真:スタンダード、風景、モノクロ

オリジナルのピクチャースタイルを作成。求める色彩を追求できる「Picture Style Editor」

ロゴ:ピクチャースタイル「Picture Style Editor」は、オリジナルのピクチャースタイルを作成するためのソフトウエアです。コントラストや色合いをはじめ、色相・彩度・明度・ガンマ特性(トーンカーブ)を画面上で効果を確認しながら調整。自分好みの色彩を追求することができます。新しく作成したピクチャースタイルは、EOS 5D Mark IIに登録したり、Digital Photo Professionalで使用することができます。

高耐久&高品位造形デザイン

あらゆるフィールドで、信頼できるボディーであるために。

写真:造形デザイン主要外装カバー(上/前/後)には、軽量・高強度なマグネシウム合金を採用。グリップ部と前カバーを一体成形とすることで、優れたボディー剛性を実現しています。また、本体構造はステンレス製シャーシと高強度エンジニアリングプラスチックス製のミラーボックスで構成。さらに、外部インターフェースを保護するカバーには、電磁シールド性に優れた特殊エンジニアリングプラスチックスを採用しています。

防塵防滴機能の向上。

EOS 5D Mark IIでは電池室やメモリーカードスロットカバー開閉部、各種操作ボタン周りなどへのシーリング部品の組み込み(赤色部)や、マグネシウム合金製外装カバーの高精度段差合わせ構造、高精度なダイヤル回転軸、グリップラバーの密着構造などの採用(緑色部)により、防塵・防滴機能の向上を実現しています。

  • 写真:正面
    正面
  • 写真:背面
    背面
  • EOS-1Ds/1Dシリーズの防塵防滴構造とは異なります。

約15万回の耐久試験をクリアする高耐久性・信頼性

写真:シャッターユニットシャッターユニットの秒時制御方式に、EOS–1系と同じロータリーマグネット方式を採用。緊定解除タイプとすることで、耐久性・信頼性がさらに向上。約15万回の耐久試験をクリアしています。

一瞬を確実に捉えるために、直感的に操作しやすい造形を追求。

シャッターチャンスに瞬時に反応、的確なカメラ操作を迷わず行えるために。右手グリップ、シャッターボタン、メイン電子ダイヤルの位置・形状を「ホールディング性能」と「高操作性」の両立を目指して徹底的に追求。また、上面表示パネルはサイズアップすることで視認性を向上。AEロックボタンの横にAFスタートボタンを設置するなど、撮影時に直感的に操作できるデザインを採用しています。また、より質感に優れたモードダイヤルの採用など、各所に実用性と高い品位を兼ね備えた部材・製法を使用しています。


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