• 概要
  • 特長
    • 高画質
    • 快適撮影
    • 高性能
    • 多彩な機能
  • 仕様
  • 撮影サンプル
  • 外観

EOS Kiss X5|特長

EOS Kiss X5

高性能

新たに動画デジタルズームを搭載。フルハイビジョン「EOSムービー」。

一眼レフカメラならではの映像表現。フルハイビジョンならではの映像美。

写真:フルハイビジョン動画「EOSムービー」先進機能を凝縮したEOSムービー。フルハイビジョンの映像美だけでなく、60種を超えるEFレンズに交換が可能なEOSならではの、多彩な映像表現が楽しめます。EOS Kiss X5では、最大約10倍の動画デジタルズーム、ショートムービーが作れるビデオスナップ機能を新たに搭載しました。動画撮影は、モードダイヤルを動画撮影モード〈動画撮影モードアイコン〉に合わせ、〈ライブビュー撮影/動画撮影〉ボタンを押すだけ。また動画撮影中、静止画の撮影も行えます。フルハイビジョン/ハイビジョン画質で撮影をした場合は16:9の比率に、SD画質で撮影をした場合は4:3の比率で静止画が記録されます。

  • 動画撮影中に静止画撮影を行うと、動画の中に静止状態が約1秒間記録されます。

EOSムービーで、最大約10倍の動画デジタルズーム※1 ※2を実現。

動画撮影中に、デジタルズームが可能になりました。フルハイビジョン画質(1920×1080)設定時に、デジタルズームで約3~10倍の望遠撮影ができます。ズーム操作は〈DISP.〉ボタンを押しながら〈+〉〈−〉ボタンで簡単に行えます。動画デジタルズームの撮影は手ブレしやすいので三脚の使用をおすすめします。

  • ※1拡大率に応じて、動画の解像度は低下します。
  • ※2動画デジタルズーム設定時は、静止画撮影ができません。

写真:段階的なズーム

ショートムービーの作成も簡単。ビデオスナップ機能を新搭載。

写真:ビデオスナップ設定画面短い動画(シーン)をつなぎ合わせて、1つのショートムービーが作成できるビデオスナップ機能。1シーンの撮影時間は、「約2/4/8秒」をご用意。メニューの[ビデオスナップ]から選べます。〈ライブビュー撮影/動画撮影〉ボタンを押して撮影をスタートすると、設定した時間で自動的に撮影が終了。[撮影をしない]を選ぶまでビデオスナップ撮影が行われます。また[撮影をしない]や秒数を切り換えるなどの動作を行うと、新規のビデオスナップアルバム(ショートムービー)として保存されます。

  • 1つのビデオスナップアルバムに、異なる秒数を混在させることはできません。

図:ビデオスナップアルバム概念図

動画の記録画質は3種類。フルハイビジョン画質をはじめ、最大60fpsのハイビジョン画質をご用意。

選べる記録画質は「1920×1080画素」のフルハイビジョン画質、「1280×720画素」のハイビジョン画質、「640×480画素」の標準(SD)画質の3種類。ハイビジョン画質のフレームレートは最大60fps。SD画質はWebアップなどに対応しやすい、ファイルサイズ30/25fpsに。目的に合わせてサイズを選ぶことができます。

  • フレームレートとは、動画撮影時1秒間に記録する静止画の枚数を示す数値です。fps(frames par second)という単位で表記されます。
[記録画質とフレームレート]
記録画質 記録画素数
(約・万画素)
フレームレート(fps) アスペクト比
フルハイビジョン 1920x108030/25/2416:9
ハイビジョン 1280x72060/5016:9
SD 640x48030/254:3
  • 30P:29.97fps、25P:25.00fps、24P:23.976fps、60P:59.94fps、50P:50.00fps

録音レベルを細かく調整可能。風の音を低減するウィンドカットにも対応。

写真:録音メニュー画面音声はボディーに内蔵したマイク(モノラル)で録音。EOS Kiss X5は、新たに録音・音量調整機能を搭載しました。録音レベルは[オート/マニュアル]の切り換えが可能。マニュアル録音レベルは64 段階で調整できます。外部ステレオマイクにも対応しているため、高音質で録音することも。再生音量の設定レベルは11 段階から調整できます。また屋外での撮影時、風の音の影響を低減するウィンドカットにも対応しています。

聞き取りにくい動画の再生音量を自動調整。バスブースト。

録音された動画の音量が小さい時、聞き取りにくい低音が補正されるバスブーストを新搭載。メニューから[バスブースト]を[入]にすると、低音の音量を大きくなるよう補正します。この機能は内蔵スピーカーによる再生時のみ有効です。

カメラ内で、動画の再生・編集も。不要なシーンのカットも手軽。

不要なシーンをちょっとカットしたい。カメラ内でそんな編集も簡単に行えます。動画の前後約1秒単位で削除できるので、パソコンに取り込む前の簡易的な編集に便利。編集した動画は、上書き保存・新規保存が選べます。

より快適な動画撮影のために、おすすめしたいこと。

◎動画の撮影はSDスピードクラス6以上の大容量カードで。

高画質な動画撮影を存分にお楽しみいただくには、大容量データをスムーズに書き込めるSDスピードクラス6以上の大容量カードの使用がおすすめです。カードの書き込み速度が遅いと、カメラの内蔵メモリーを消費してしまうため、自動的に動画撮影が終了することがあります。
また、動画撮影開始からのファイルサイズが4GBに達すると動画撮影が自動的に終了します。〈ライブビュー撮影/動画撮影ボタンアイコン〉ボタンを押すと動画撮影を再開します(新規ファイルとして記録されます)。

◎ピント合わせは、動画撮影の前に。

動画撮影のオートフォーカスは通常撮影よりピント合わせに時間がかかるため、動画撮影を開始する前にピントを合わせておくと、よりクリアな映像を簡単に得ることができます

  • 動画撮影中にオートフォーカスを行うと、カメラの操作音や駆動音が録音されてしまうことがあります。また、手ブレ補正機構が不要な場合は、機能をOFFにしてから撮影してください。音声記録が必要ない場合は、【録音:しない】を選ぶことができます。

バリアングル機能で快適アップ。新機能も加わったライブビュー撮影機能。

専用ボタンを押すだけで、すばやくライブビュー撮影機能に切り換え。

写真:ライブビュー撮影/動画撮影ボタンバリアングル機能を搭載することで、さらに快適になったライブビュー撮影機能。ファインダー接眼部の右横に〈ライブビュー撮影/動画撮影ボタンアイコン〉の専用ボタンを設置しているため、ファインダー撮影からスムーズにライブビュー撮影にスイッチできます。また、ライブビュー撮影状態のまま、メニュー機能の設定、クイック設定画面表示など、さまざまな機能にアクセスできます。

撮りたい顔だけしっかり捉えるモードも。ライブビュー撮影のAFモードは3種類。

顔優先ライブモード

写真:顔優先ライブモード人物の顔を認識して、優先的にピントを合わせるフェイスキャッチテクノロジーを活かしたモード。複数の顔を検出した場合は、一つの顔にフォーカスフレームを表示。十字キーを操作し、ピントを合わせたい顔を自由に選べます。

ライブモード

ライブビュー撮影中にオートフォーカスしても、液晶モニターの映像が途切れないモードです。より自由なフレーミングが行えるので、ハイアングルやローアングル撮影に便利です。

クイックモード

ファインダー撮影と同じ、9点オートフォーカスを行うモード。オートフォーカス中はライブビューが一度中断し、ピントが合ったあとライブビュー映像がふたたび表示されます。すばやくオートフォーカスしたい場合に便利です。

  • ライブモード・顔優先ライブモードは、被写体条件や使用するレンズによって「ピントが合いにくい」「ピント合わせにしばらく時間がかかる」ことがあります。

写真の縦横比率が4種から選べる、マルチアスペクト機能

選べる比率は[3:2][4:3][16:9][1:1]の4種。イメージに合わせて。

写真:アスペクト比設定画面ライブビュー撮影で写真表現がさらに拡大。アスペクト比(横縦比率)が選べる、マルチアスペクト機能を新たに搭載。通常のファインダー撮影と同じ[3:2]、コンパクトデジタルカメラに多い[4:3]、ハイビジョン比率の[16:9]、正方形比率の[1:1]の4種から選べます。選んだアスペクト比の撮影範囲は、ライブビュー映像上にラインが表示。また記録画質がRAWの場合は、付属ソフトウエア[Digital Photo Professional]でJPEGに現像する際に、設定したアスペクト比で現像します。

  • ファインダー撮影時にアスペクト比設定は反映されません。
  • 応用撮影ゾーンのみで使える機能です。

写真:アスペクト比の違う4種の作例

ライブビュー映像上で、設定の確認ができる。ファイナルイメージシミュレーション。

写真:ファイナルイメージシミュレーション画面ピクチャースタイル、ホワイトバランスなど、設定した効果が確認できるのがファイナルイメージシミュレーションです。イメージした設定を確認しながら、撮影することができます。

[ファイナルイメージシミュレーションで確認できる機能]
露出 オートライティングオプティマイザ
被写界深度(絞り込みボタンON時) 周辺光量補正
ホワイトバランス 高輝度側・階調優先
ホワイトバランス補正 アスペクト比(撮影範囲確認)
ピクチャースタイル  
雰囲気を選んで撮影する  
明かりや状況に合わせて撮影する  
  • ピクチャースタイルは、シャープネス、コントラスト、色の濃さ、色あいの設定も反映されます。

実際の写り具合を確認しながら、ピント合わせを精密に。マニュアルフォーカス。

花や昆虫、小物の撮影など、シビアにピント合わせを行いたい撮影にはマニュアルフォーカスが便利です。ライブビュー映像を5倍、10倍に拡大できるので、厳密なピント合わせが行えます。またライブビュー撮影中に、露出(写り具合)シミュレーション表示が可能。液晶モニターで実際の撮影結果に近い映像を確認しながら撮影できます。

写真:マニュアルフォーカス拡大画面 通常再生時 5倍拡大時 10倍拡大時

〈ライブビュー撮影/動画撮影〉モードの温度警告マークが点滅。

ライブビュー撮影中や動画撮影中に、カメラ内部の温度が上昇し、静止画の画質が低下する可能性がある時は、白い温度警告マークが点灯。カメラを保護するための自動シャットダウンが近づくと、赤い温度警告マークが点滅表示されます。

光の雰囲気を忠実に描きとる、高精度iFCL測光システム※1

あらゆる光源の特性を感知。63分割デュアルレイヤー測光センサー搭載。

撮影シーンだけでなく、天気や時間、季節で光の特性は変化します。晴天、曇り空、木漏れ日の下、電球や蛍光灯の光・・・・・・。微妙に異なる光のニュアンスでさえ高精度に再現し、露出決定を行うiFCL測光システムを採用。測光は、9点AFに対応した63分割デュアルレイヤー測光センサーで実行。さらにAF情報※2と色情報を利用するため、より優れた精度が高く安定した測光を実現します。

  • ※1 intelligent Focus Color Luminance測光
  • ※2 AF測距点を自動選択に設定した時のみ、AF情報を利用します。

シーンに合わせて、目的に合わせて、測光モードは4種類。

評価測光評価測光
一般的な撮影に対応。撮影シーンに合わせて、カメラが自動で露出補正します。測光に迷ったら、このモードに。
部分測光部分測光
逆光シーンで、被写体が暗く写る時に。被写体のみ(ファインダー画面中央部の約9%のエリア)を測光します。
スポット測光スポット測光
部分測光よりも狭い範囲(ファインダー画面中央部の約4%のエリア)をピンポイントで測光します。
中央部重点平均測光中央部重点平均測光
ファインダーの中央部に重点を置き、画面全体を測光します。露出補正効果を反映させたい時に活躍します。

人物、夕景シーンに、より効果を発揮。ホワイトバランス(WB)。

EOSシーン解析システムを利用して、精度がアップしたオートホワイトバランス(AWB)。

たとえば、同じ白でも「屋外で見る白」と「暖色系の照明の下で見る白」は、見た目が違うはずです。光源によって生じる「白の違い」を補正し、見た目に忠実な「白」を再現するのがWBです。EOS Kiss X5は、EOSシーン解析システムの導入により、AWBの精度がアップ。人物の顔の色をもっと自然に描き、夕景のオレンジはさらに強調しドラマチックに仕上げることができます。一般的な撮影はAWBに設定しておくだけで、高精度に色再現。WBは全8種類。白熱電球の赤みや日陰の青みを強調したい時などには、光源に合わせてプリセットWB、マニュアルWBが可能。WBを応用した多彩な写真表現が楽しめます。


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