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ハイスピードシンクロ
逆光の中にも、絞りを開放にして撮りたい表情がある。
写真:ハイスピードシンクロ
ハイスピードシンクロ   EF135mm F2L USM・1/750・F2
作例研究
写真:日中シンクロ
日中シンクロ
この作例では、背景に家屋や遊具があるため、可能な限りぼかして少女の表情を引き立たせるのが表現意図。通常の日中シンクロ(サブカット)では、シャッタースピードの制限から絞り込まざるを得なかったため、背景を整理しきれていません。一方のメインカットでは、ハイスピードシンクロを用い、絞り開放で撮影。背景をぼかし、被写体を引き立てることができました。
逆光でも絞り開放の美しいボケ味。ハイスピードシンクロ
逆光では、被写体の表情やディテールが影になりがち。しかし、露出補正で明るくすると、逆に背景が露出オーバーになってしまいます。このようなシーンで有効なのが、日中シンクロです。これは、影の部分にストロボ光をあて、背景と被写体をバランスよく写し撮るストロボ・テクニック。アウトドアでのポートレート撮影などに、大きな効果を発揮します。
しかし、条件によっては、露出設定の自由度が制限されることもあります。一般にストロボ撮影の場合、設定できるシャッタースピードはX同調速度まで。シーンの明るさに対応するには、絞りを絞り込まなければなりません。
一方、スピードライトEXシリーズのハイスピードシンクロなら、カメラのX同調速度を超えたシャッタースピードでも同調可能。より高速なシャッタースピードが使えるため、絞りを自在に設定できます。とくに大口径EFレンズ使用時、絞りを開放にし、美しいボケ味をフルに引き出せるのは大きなメリットです。
自在な絞り設定を可能にする、シャッタースピード全速同調。
シャッターの先幕と後幕が同時に走行する高速シャッター時、通常の閃光発光では、フィルムやセンサーに対してスリット状にしか光があたりません。それに対してハイスピードシンクロでは、フラット発光(約50kHzの間欠発光)を行います。露光時間中、ストロボが光を照射し続けるため、シャッタースピード全速で同調が可能に。なお、シャッタースピードがX同調速度以下の場合は、通常の閃光発光へと自動的に切り換わります。
ハイスピードシンクロのヒント
・撮影モードは絞り優先AE(Av)で
スピードライト装着時、全自動(□)またはプログラムAE(P)の場合、EOSは通常の日中シンクロを前提にシャッタースピード、絞り数値を自動設定します。絞り優先AE(Av)なら、常に絞りを開放にして撮影が可能です。
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