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| CanoScan に同梱されているArcSoft PhotoStudioは、初級から上級ユーザーまで幅広く利用できる優れた画像編集ツールだ。洗練された画像加工手順の実行に必要なハイエンドな機能と、シンプルで直感的、かつスタマイズ可能なユーザーインターフェイスを備えている。それでは主な機能を説明して行こう。 |
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基本的な部分だが、レイヤーを使用して複数の画像を1枚のファイルに「積み重ねて」保存することが可能。画像をレイヤーにして、複数の画像を組み合わせたり、個別のレイヤーを表示/非表示にすることができる。
また、編集しないレイヤーに影響を与えずにレイヤーグループを変更したり、複数の編集可能な文字列の作成が効率的に行える。 「ソフトエッジ」や影などの編集も可能だ。 |
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| ■ソフトエッジ |
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| ■レイヤー |
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補正ツールは、幅広い機能が搭載されているため、色の修正や画像の変更が簡単に行える。 「自動補正」は、複数の色/コントラスト機能を実行して、デジタル画像を鮮やかにすることが可能。
その他、画像の明るさやコントラスト、色合い、彩度、トーン、減色、バランスなど、さまざまなオプションを搭載している。48ビット画像の表示と補正も可能だ。 |
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| ■自動補正 |
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さらに各種の特殊効果により、画像をすばやく独創的なイメージに仕上げられる。
「古い写真」オプションを使用すると、写真が古びたセピアトーンに。さまざまな風化とライティング効果を入れると、画像のトーンや雰囲気をがらりと変えることができる。写真を溶解させたり、特殊な方法でねじ曲げることも可能だ。 |
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| 「マジックカット」ウィザードでは透明な切り抜きを作成して、ほかの画像を貼り付けたり、切り抜いた部分を使用することが可能。切り抜く範囲をおおまかに指定すると、自動的に切り抜きが行われる。削除してしまった領域も、マウスを数回クリックすれば元に戻すことができ、 最初の切り取りで失敗した部分も簡単に削除することができる。 最前面のオブジェクトや後方のオブジェクトから透明な画像を作成できる優れたツールだ。 |
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| ■マジックカット |
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| 選択ツールでは、本当は入れたい部分が残ってしまう場合がよくある。特に、色で範囲を選択する場合は、微妙な色合いにより、写真の一部が選択範囲からもれてしまうことは経験した方も多いだろう。「ホールの削除」機能では、こうした箇所をつきとめて穴を埋め、選択を修正することができる。また、複数回の元に戻す/やり直しが可能なため、写真の編集で復元不能な変更をする心配がなくなったのもうれしい。コマンドで変更の前後を切り替えることにより、プロジェクトのそれぞれの段階を比較することが可能だ。 |
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| ■選択ツール(ホールの削除) |
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| シンプルかつカスタマイズ可能なデスクトップで、理想的なワークエリアを確保することができる。PhotoStudioを十二分に活用して、より自分のイメージに近づけるための画像処理にチャレンジして欲しい。 |
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ArcSoftホームページ |
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| 9000FにはAdobe Photoshop Elements 8も同梱されている。ここでAdobe Photoshop Elements 8についても少し触れておこう。高機能なAdobe Photoshop CSほどではないが、画像の管理、編集などが一本で対応できる多機能画像処理ソフトだ。画像管理に関しては、パソコン内の画像データをカタログ化し、キーワードやExif情報などで分類・検索ができる。画像編集は、精密な作業が可能なレイヤー機能や、効果を自由に調製することができるレイヤーマスク機能も搭載されており、入門ソフトウエアを超えた充実の内容だ。興味のある人はこちらを使ってみるのもいいだろう。 |
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| さて、Adobe Photoshop Elements 8についての画像処理の話もしておこう。まず、ハイライト/シャドーの調整について。逆光撮影では、どうしてもシャドー部が潰れ気味に、ハイライト部は飛び気味になってしまう。シャドーを補正するには、レイヤーマスクでシャドー部を選択するマスクを作り、トーンカーブでRGBチャンネル全体を持ち上げる。必要があれば細かく部分選択をして、さらにトーンカーブで補正しよう。シャドー部にある程度のRGBが出ていればOKだ。ハイライト部の調整は、RGB値を確認しながらRGBすべての数値が255(データ的に何もない状態)にならないようにトーンカーブで調整する。 |
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| シャープネスの調整は少々大変だが、画像の仕上がりの印象がだいぶ変わってくる。一般的に使われており、もっとも簡単な方法は、アンシャープマスクを使うことだが、すべてのチャンネルにそのままかけると、色味が崩れる場合がある。そこで、レイヤーマスクを使い、必要な部分にだけシャープネスをかけるのも有効だ。最後にトーンジャンプとバンディングについて。トーンジャンプは、明るさなどを変えたときにカラーバランスが崩れ、ミッドトーンとシャドー部などで異なる色相になってしまう現象。バンディングは、グラデーション部の明るさを変更して彩度を高めた時、グラデーション部が階段状になってしまうことだ。トーンジャンプの補正は、マスクを作り、症状が発生した部分の彩度を落とし、色のねじれを除去する。バンディングは、少しノイズをかけて、飛んでいる階調の間を埋めて補正する。ざらつきが出ないように、ノイズ量をうまく調整しよう。それぞれチョット高度なテクニックだが、身につければ画像の仕上がりが驚くほど向上するだろう。 |
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Adobe®ホームページ |
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