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毎年、各社から家庭用インクジェットプリンターの新製品が発表されるのは、年賀状印刷のニーズが高まる秋のことだ。家電店の店頭に各社の新製品が並ぶおなじみの風景。しかしその背後からは業界の未来を左右しかねない、変革の足音が聞こえてくる。キヤノンが「プレミアムシリーズ」として新たに発売した「PIXUS XK70」を通してその今を見ていく。

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  • 2017.12.01

Episode.19 「PIXUS XKシリーズ」

ユーザーとプリンターの付き合う"密度"を高める

もう一つ注目したのが、より高画質な写真をもっと気軽にたくさんプリントしたいというユーザー層の深化だ。この中には、一眼レフカメラを所有し写真を趣味にするような層のみならず、子どもの成長や家族の写真をキレイにたくさんプリントできるコンパクトなサイズのプリンターが欲しいという子育て世代のファミリー層など、より幅広いユーザーも含まれる。

このようなユーザーに製品を届けるには、いかに気軽にプリンターを使ってもらえるかが鍵になると中村は話す。

「プリンターがどんなに高機能でも、使ってもらえなければ意味がありません。日常の中でストレスを感じることなく安心してたくさんプリントしてもらえる。そんな仕掛けが必要なのです」

中村が語る仕掛けを備えた機種がいよいよ登場した。PIXUSのプレミアムシリーズとして加わった最上位機種「PIXUS XK70」だ。生活雑貨のように、あるいは家電製品のように生活の中に溶け込む"仕掛け"が施されている。

プリンターをより身近な日常の道具として使い続けてもらうために、「PIXUS XK70」では、考え方をガラリと変えた。これまでのプリンターにはなかった、新しい発想が込められているのだ。

それはプリントの「ランニングコスト低減」という発想だ。写真をたくさんプリントしたいと考えているユーザーに、これまで以上に気軽にプリントしてもらうためには、プリントコストを下げる取り組みが必要と考えた。

「『PIXUS XK70』はPIXUSのラインアップにおけるプレミアムモデルという位置付けですが、写真画質を向上させつつプリントコストを下げるという難題をクリアすることに成功しています。従来のモデルと比較して一枚当たりのコストが下がったことで、ユーザーの皆さまにはもっと気軽に写真プリントを楽しんでもらえるはずです」

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    プリンターで何をするのか「モノ」から「コト」への転換を
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    「ブルーを加える」という従来にはなかった新発想

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