生物多様性写真・映像取り組み事例

「未来につなぐふるさとプロジェクト」で草花や昆虫の観察会・撮影会を開催

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参加者が説明を聞く様子
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撮影会の様子
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撮影会の様子

子どもたちの未来に、多様な生き物を育む美しく緑豊かなふるさとを残すために。「生物多様性を育む社会づくりへの貢献」の実現に向けて、キヤノングループはNPO法人などの協働団体とともに、生物多様性の啓発や環境教育を国内のさまざまな地域で展開する「未来につなぐふるさとプロジェクト」を実施しています。

2016年9月には、協働団体である真庭遺産研究会様の主催で写真教室を開催しました。実施した岡山県真庭市の自然公園「津黒いきものふれあいの里」は、アカマツやコナラなどの雑木林や湿地、渓流などを有し、オオサンショウウオやムカシヤンマなどの貴重な動植物が生息する自然豊かな場所です。当日は、大雨が降るあいにくの天気でしたが、それでも子どもから大人まで20名近くの方が参加されました。
午前は環境学習会を開催。周辺に生息する生き物の特徴や習性について語る専門家のお話に、子どもたちは身を乗り出して聞き入っていました。午後の撮影会は雨のため残念ながら施設内からの撮影となってしまいましたが、雨に濡れて光り輝くクモの巣など、この日の天気ならではの光景をみつけることができ、それらにカメラを向けて楽しむ参加者の姿が見られました。
今後も、キヤノンマーケティングジャパンは協働団体とともにさまざまなイベントや学習会などを通じて、生物多様性や自然環境保全の大切さを学ぶ機会をつくっていきます。

お客さまの声:真庭遺産研究会 様

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真庭遺産研究会 徳永 巧様

真庭遺産研究会は、真庭地域の自然や景観、風物詩、歴史的資源、伝統技法などの遺産的資源の保護を目的に、1999年5月に結成した市民団体です。設立当初は、参加者のほとんどは真庭地域住民でしたが、近年では岡山県外から参加する方も増えています。
岡山県真庭市は、国の特別天然記念物に指定されているオオサンショウウオが数多く生息するなど、豊かな生態系がみられる土地です。私たちは、そんな真庭地域の自然を子どもたちに体感してもらおうと、オオサンショウウオを中心に、真庭地域の生き物と触れ合えるプログラムを実施しています。また、オオサンショウウオの保護について学ぶ、大人を対象とした研修も行っています。
今回のプログラムは、親子で参加できる絶好の自然体験プログラムだと思います。これをさらに発展させて、「生き物撮影カメラウォーク」「風景撮影山里トレッキング」「オオサンショウウオなどの特殊な野生生物撮影会」「里山環境マップづくり」など、写真教室を組み入れた自然体験学習プログラムを、キヤノンさんと一緒に企画していきたいですね。大山地域や真庭地域などで季節ごとに1回、年に4回ほどイベント開催できたらと思います。

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