特集 教育現場のスキルアップに貢献

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聖愛幼稚園の園庭
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教室内に設置されたネットワークカメラ

一人ひとり個性が違い、成長や発達のスピードも違う子どもの保育は、教科書どおりにはいかず、常に臨機応変な対応が求められます。日々、一人ひとりの子どもと向き合いながら、経験や実践を通して養われていく教職員のスキルアップに、キヤノンのネットワークカメラが役立っています。
高機能小型モデル「VB−S805D」を導入していただいた東京都福生市の聖愛幼稚園では、これまで口頭伝承で行ってきた教職員のスキルアップと情報の共有に、映像と音声データが活用されています。
VB−S805Dは、威圧感を与えず、教室や園庭に自然に溶け込むデザインと広角で鮮明な画像と明瞭な音声をとらえられる高性能な機能が特長です。カメラやマイクの存在を意識させずに、子どもを見守るもう一つの目と耳として、日々の保育の様子が記録されています。
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は、保育室内にはカメラとともにマイクを設置することで、子どもたちの問題行動に対して、教職員がどのような声掛けをし、連携して動いているのかを映像と音声のデータとして蓄積することをご提案しました。
聖愛幼稚園では、そのデータに基づいて問題行動が検証され、保育のスキルアップに活かされています。さらに、子どもたちの危険行為や事故、ケガを未然に防ぐための安全管理にも、日々の保育現場の映像データが活用されています。
キヤノンMJでは、ネットワークカメラやマイクといったハードをご提供するだけでなく、お客さまが現場で直面している課題を掘り下げ、解決に結びつくご提案を行っています。
キヤノンMJは今後も、データの活用方法についてお客さまとともに考えながら、教職員の方々のスキルアップや子どもたちの安全確保に貢献していきます。

お客さまの声:教職員の資質向上にネットワークカメラを活用

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聖愛幼稚園 野口 哲也 園長

当園では、園庭全体をほぼ見渡せる位置と3歳児の保育室内にネットワークカメラを導入しています。保育風景を常時録画・録音するというのは、見方によっては監視的な意味合いにとらえられることもあり、センシティブな要素を含んでいると思います。
そのため当園では、日々の自然な保育の様子を客観的なデータとして集積し、教職員の保育のスキルアップに活かすことを目的に導入しました。さらに、お子さんの安全確保のために、教職員の死角を極力なくしていくための「見守り」機能としても活用しています。
例えば、保育室内にはカメラとともにマイクも設置しましたので、子どもの様子を、声の抑揚を含めて、多面的にとらえることができるようになりました。気になる行動が見られるときには、その場面を見直し、対応を考えたり、あるいは、子どもが不慮のケガをしてしまったときに、より適切な対処を行うために、どのような状況だったのかを録画で確認することができるようになりました。
録画・録音は、あくまでも教職員が子どもたちを保育していく上で補助的に活用しています。教職員としても、主観ではなく客観的なデータの裏付けができると、自分の保育に自信を持って臨むことができるようになります。私は、それを後輩が見て学び、自分のスキルアップにつなげていってほしいと考えています。
今後の課題は、日々蓄積されていく膨大な録画・録音データの管理や活用方法についてのしくみづくりです。新人の育成にも活用できるライブラリーとしていくために、キヤノンの技術力・提案力にも大いに期待しています。

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