ステークホルダーとの関わり環境保全取り組み事例

グループ会社の取り組み
~キヤノンシステムアンドサポートがエジプト政府関係者に省エネ大賞の取り組みを説明~

SNSサービスでこのページを共有する

写真
研修の様子
写真
研修の様子

キヤノンシステムアンドサポート株式会社(以下、キヤノンS&S)は、2017年7月21日、エジプト政府関係者に社有車の運行管理を行う「テレマティクスシステム」活用による省エネルギーの取り組みを紹介しました。

世界のエネルギー消費量は年々増え続けており、限りあるエネルギー資源をどのように利用していくかは、国際的に大きな課題となっています。このようなエネルギー問題をはじめとするさまざまな課題を背景に、JICA(独立行政法人 国際協力機構)では、国別研修を行っています。今回は、JICAからの委託を受けた一般財団法人省エネルギーセンター(以下、省エネルギーセンター)の要請を受けて、平成29年度国別研修「省エネルギー」の一つとしてキヤノンS&Sが協力しました。

研修で訪れたのは、エジプトの石油省や産業省をはじめとした省エネルギーに関する政府関係者13名です。キヤノンS&Sは、省エネルギーセンター主催の平成28年度省エネ大賞(省エネ事例部門)を受賞した「テレマティクスシステム」の活用事例を紹介しました。

この事例は「テレマティクスシステム」を使って社有車の運行状況を見える化しエコドライブを励行する仕組みを確立したというもので、これによりガソリン使用量を7.5%も削減することができたことに加え、社員自身の安全運転や省エネに対する意識が向上したことを紹介しました。さらに、このシステム導入と運用のノウハウをもとに、お客さまに同様のソリューションを提供し、省エネやコスト削減に悩むお客さまの課題解決への貢献を目指していることを説明しました。

プレゼンの最後にこちらから「このシステムがエジプトに普及していく可能性があるでしょうか?」と質問すると、出席者からは「十分にある」といった言葉が聞かれました。そのほか、「登録できるID数に制限があるのか」「記録容量はどれくらいなのか」といったシステムについての具体的な内容から、「監督官庁はどこなのか」といった政府関係者らしい内容まで、さまざまな質問をいただきました。

今回の研修員の代表であるエジプト石油省のアハメド氏からは「大変有意義な話を聞くことができた。これからも両国の協力関係を保っていきたい」とのコメントをいただきました。

キヤノンS&Sは、今後もステークホルダーの皆さまとのかかわりを重視しながら、自社の省エネ活動を推進するとともに、ビジネスを通じて世の中の環境負荷軽減にも貢献してまいります。

Business with CSR PORTALトップへ

このページのトップへ