~取り壊される校舎での最後の思い出づくりを~小学校向けサポートプログラム 校舎の思い出 プロジェクト

実施事例大田区立東六郷小学校

2016年12月19日に、大田区立東六郷小学校にて、「校舎の思い出プロジェクト」を実施しました。

大田区立東六郷小学校の先生方に
お話を伺いました

岡野校長先生

大田区立東六郷小学校は創立55周年です。比較的歴史は浅いですが、地域の方々の学校に寄せる思いは厚い学校です。
「校舎の思い出プロジェクト」は、当校の図工教員が情報を得てきて、私がその主旨に賛同したことがきっかけで、実施することとなりました。
壁画のテーマは"ありがとうの花"です。図工教員が子どもたちの実態に照らし合わせて、決定しました。
学校の壁という本来描いてはいけない場所に描くにあたって、子どもたちは、「えっ!!本当に良いのっ??」という感じでした。ただ、とても楽しそうに描いていました。参加した卒業生も大変嬉しそうでした。制作にあたっては、第一回の卒業生もご参加くださいました。
写真については、事前にご指導いただいたこともあり、子供たちみんな、なかなか上手に撮れていました。
子どもたちがこのプロジェクトの取り組み全体を楽しんでいました。最後に色々と形にしてくださったのも嬉しかったです。
「校舎の思い出プロジェクト」は意外と知られていないというのが多いかもしれません。もっと色々なところで知る機会が増えると色々な学校で素敵な思い出が増えていくのでは、と思います。(岡野校長先生)

内藤先生

一眼レフに絵の具など、とても良いものを使わせてくださって、とてもありがたかったです。そのようなものを自由に使う経験ができたのは、児童にとっても大きな経験だったと思います。
壁画のテーマは、当時の六年生がありがとうという言葉を学級のテーマにしていたこともあり、最後に校舎を見送るには、良いのではないかということで決めさせていただきました。
壁に絵を描く子どもたちの様子は、やはり「楽しそう」の一言でした。笑顔が素敵でした。
子どもたちが楽しんでいたのは、もちろんですが、教員や地域の方々など、この学校に関わった色々な方々も本当に楽しそうにしていたのが、とても印象的でした。良い見送りができたと思います。
写真撮影については、友達同士を撮る時などは、自分たち教師が撮るよりも、自然な表情が多かったように感じました。
「校舎の思い出プロジェクト」の実施は、子どもたちだけでなく、自分自身がとても勉強になった、貴重な時間でした。本当にありがとうございました。(内藤先生)

プロジェクト作品

大判プリント作品

大判ポスター
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