キヤノンマーケティングジャパン株式会社 CSR活動 社会貢献活動6つの分野での活動

キヤノンマーケティングジャパングループ(以下、キヤノンMJグループ)は、「社会貢献活動の基本的な考え方」に基づき、「人道・災害」「環境保全」「社会福祉」「地域社会」「教育・学術」「芸術・文化・スポーツ」などさまざまな分野で、社会貢献活動を展開しています。

人道・災害

キヤノンMJグループは、災害や貧困で苦しむ多くの方々に対して、国際機関やNPOなどを通じたさまざまな支援を行っています。

東日本大震災の復興支援

被災地のコミュニティづくりを支援する写真教室の開催や、公共性の高い施設へのAEDの寄贈などを行っています。また、事業活動を通じた支援も行っており、使用済みインク・トナーカートリッジ回収本数やPPC用紙の販売数に応じた寄付として、2016年は公益財団法人ベルマーク教育助成財団、公益財団法人みちのく未来基金など、東日本大震災の被災地で復興支援を行う団体への寄付を行いました。

食堂での「復興支援フェア」の開催

メニュー例

キヤノンMJでは復興支援に向けた取り組みとして、社員食堂にて被災地食材を使用したメニューによる「復興支援フェア」を定期的に開催しています。

WFP 国連世界食糧計画への支援

キヤノンMJは、飢餓と貧困の撲滅を使命として途上国で食糧支援を行うWFP (国連世界食糧計画)を支援しています。またその一環として、2008年12月からはWFPの日本公式支援窓口であるNPO法人国連WFP協会に評議員として参加しています。
キヤノンMJグループの一部の事業所では、事業所に設置してある自動販売機の売上の一部を国連WFP協会の「学校給食プログラム」に寄付するしくみを導入・運用しています。2016年分は、582,189円の寄付を行いました。

環境保全

キヤノンMJグループは、環境保全に積極的に貢献しています。

ベルマーク運動

子どもたちに資源の大切さを知ってほしいという願いを込め、キヤノンMJは、2005年4月よりベルマーク運動に協賛しています。
一般的なベルマークを集める協賛方法とは異なり、ベルマーク教育助成財団に登録されている学校が使用済みのインク・トナーカートリッジを集め、これをキヤノンMJが回収して、回収数に相当するベルマーク点数を学校に進呈しています。参加校はすでに27,375校(2016年12月末現在)を超え、2016年は182.7トンを回収し、合計で21,010,275点を参加校に進呈しました。
使用済みインク・トナーカートリッジ回収を通じたベルマーク運動の活動の輪が拡がっています。

使用済みインク・トナーカートリッジの回収量とベルマーク進呈点数の推移

社会福祉

キヤノンMJグループは、AED(自動体外式除細動器)の普及活動など、社会福祉の充実を目指しています。

AEDを使用した心肺蘇生講習

「心肺蘇生講習」の様子

「心肺蘇生講習」の様子

日本国内では、年間7万件以上※1の突然の心停止が発生しており、救命処置が間に合わずに命を落とすケースも少なくありません。キヤノンMJグループでは、社会に貢献する事業として2009年よりAEDの販売を開始しました。2010年からは従業員のインストラクター(NPO法人大阪ライフサポート協会公認)を育成し、そのメンバーが全国でお客さまをはじめとするステークホルダーの皆さま向けに心肺蘇生講習を実施するなど、一次救命活動の普及に取り組んでいます。
今後も、キヤノンMJグループでは「AED」と「心肺蘇生」の普及活動を行う事により、一人でも多くの方々の「人命救助」に関わりたいと考えています。また、この活動を通じ、広く地域・社会に貢献して行きます。

心肺蘇生講習 件数 人数
目標 2020年迄の講習受講者延べ20万人以上
2010年実績合計 908件 13,065名
2011年実績合計 1,041件 16,250名
2012年実績合計 981件 14,323名
2013年実績合計 1,205件 17,139名
2014年実績合計 1,773件 22,993名
2015年実績合計 1,546件 20,678名
2016年実績合計 1,312件 18,579名
累積 8,766件 123,027名

子宮頸がん予防啓発プロジェクト「Hellosmile(ハロースマイル)」プロジェクトへの支援

キヤノンMJは、子宮頸がんに対する正しい情報の提供と検診の意義を知ってもらうことを目的とした子宮頸がん予防啓発プロジェクト「Hellosmile(ハロースマイル)~あなたとあなたの大切な人の笑顔のために~」(主催:ハロースマイル実行委員会、株式会社エフエム東京)を支援するため、品川のショールームで、同プロジェクトの応援キャラクターの「ハローキティ」を招き、記念撮影会を開催しました。
また、社員とその家族を招き、仕事や職場への理解を深めてもらうことと、夏休みの思い出をつくってもらうことを目的に開催しているキヤノングループの社内イベント(ファミリーデー)でも、子宮頸がん予防の啓発イベントを開催しました。

地域社会

キヤノンMJグループの全国の事業所では、地域住民の方々とのコミュニケーションを深めるとともに、地域社会に貢献しています。

キヤノンキッズパークを開催

「らんま先生 科学実験教室」の様子

「未来のカメラデザインコンテスト」グランプリ作品

キヤノンMJでは、品川、銀座、名古屋、大阪(梅田)の4カ所で、小学生の親子を対象にした夏休みイベント「キヤノンキッズパーク」を毎年開催しています。地域の親子をはじめ、たくさんの方々にご参加いただいています。
科学と環境を学べる実験教室やカメラ工作教室、「未来のカメラデザインコンテスト」など、親子で楽しみながら、夏休みの自由研究にも役立つプログラムを実施しています。

「久辺テクノフェスタ」での地域交流:クオリサイトテクノロジーズ

クオリサイトテクノロジーズは、地域交流・人材育成の一環として2016年11月23日に沖縄県名護市で開催された「久辺テクノフェスタ」に参加しました。
これは名護市久辺3区に立地する金融・IT関連企業が中心となる体験型イベントで、地域住民の方々へ施設内見学や、ものづくり・お仕事体験を行っていただきました。当日は、約1,100名の参加がありました。クオリサイトテクノロジーズは「パソコンを使わないプログラミング体験」や、自社のマッサージルームの開放などを行い、大人から子どもまで交流を深めました。

「校舎の思い出プロジェクト」の実施

イベントの様子

キヤノンMJはぺんてる株式会社と協力して、建て替えや統合により取り壊される小学校の校舎での思い出づくりをサポートする「校舎の思い出プロジェクト」を2014年6月より実施しています。
2017年3月には、文部科学省が主催する平成28年度「青少年の体験活動推進企業表彰」において、最高位となる文部科学大臣賞を受賞しました。

校舎の思い出プロジェクトについて
~思い出を「つくる」~
イベントの当日までに、全児童がクラスごとにテーマを決めて考えたデザインを校舎内の壁に、絵具、くれよんで描きます。また、イベントの最後に、校舎の外壁に保護者、卒業生、近隣住民も一緒に思い出の絵を描き、地域住民との交流を図ります。

~思い出を「のこす」~
児童が描いた壁の絵を撮影して大判ポスターを作成、額装して学校に寄贈します。
また、児童が「思い出写真係」となり、一眼レフカメラで壁の絵の制作過程を記録しフォトブック(アルバム)にして思い出を残します。

  • [実施実績]
  • 2014年6月 東京都豊島区立池袋第三小学校
  • 2015年3月 埼玉県川口市立前川小学校
  • 2015年3月 東京都江戸川区立第三松江小学校
  • 2015年6月 東京都北区立なでしこ小学校
  • 2015年7月 沖縄県浦添市立港川小学校
  • 2015年9月 大阪府大阪市立北中島小学校
  • 2016年3月 東京都世田谷区立山野小学校
  • 2016年4月 東京都世田谷区立東大原小学校
  • 2016年7月 東京都台東区立蔵前小学校
  • 2016年7月 東京都多摩市立多摩第二小学校
  • 2016年10月 宮城県仙台市立東六郷小学校
  • 2016年12月 東京都大田区立東六郷小学校
  • 2017年2月 北海道札幌市立二条小学校
  • 2017年2月 静岡県浜松市立元城小学校
  • 2017年3月 東京都中野区立大和小学校
  • 2017年3月 東京都世田谷区立代沢小学校

教育・学術

キヤノンMJグループは、未来を担う子どもたちの育成を支援するため、さまざまな活動に取り組んでいます。

中高生の企業訪問に協力

キヤノンMJは、高校や中学校が行っている課外学習の一環としての企業訪問を積極的に受け入れています。
企業訪問では、ショールーム、ギャラリーの見学やデジタル一眼レフカメラ体験、キヤノンの環境の取り組みのレクチャーなど3つのプログラムからひとつをお選びいただけます。2016年は、56校延べ500名の訪問を受け入れました。この取り組みにより、会社や仕事に対して理解を深めていただき、将来の進路決定に役立てていただきたいと考えています。

小中学校でインターネット利用に関する授業を実施:キヤノンITソリューションズ

「e-ネット安心講座」の様子

キヤノンITソリューションズは、一般社団法人マルチメディア振興センターが主催するインターネット安全啓発教育「e-ネット安心講座」に協力しています。2016年には、東京都や千葉県などの小中学校5校で、児童・生徒・保護者向けの授業を実施し、約600名の方にご参加いただきました。
SNSでのいじめやいたずら投稿によるトラブル、インターネット上での著作権保護などの問題について、最近のニュースやビデオを交えながら説明を行いました。終了後に行った保護者・教職員向けのアンケートでは、「子どもたちにインターネットのトラブルの怖さが伝わったと思う」「楽しく安全にインターネットを使用できるよう親子で考えていきたい」といったご意見が寄せられました。

芸術・文化・スポーツ

キヤノンMJグループは、芸術・文化・スポーツの振興をさまざまな形でサポートし、豊かな社会の実現に貢献していきます。

写真文化の発展に寄与する「写真甲子園」への協賛

「写真甲子園2016」での撮影の様子

キヤノンMJは、写真の町北海道東川町で開催されている「写真甲子園(全国高等学校写真選手権大会)」に協賛しています。
この大会は1994年より毎年開催され、2016年で23回目を迎えました。2016年の本戦では、全国の応募高校527校から選抜された18校が集い、東川町とその周辺地域の上富良野町、美瑛町、東神楽町や旭川市などを撮影エリアとした作品によって優勝が競われました。
キヤノンMJでは、すべての本戦出場校にデジタル一眼レフカメラEOS、EFレンズ、インクジェットプリンターPIXUSの貸出と、大会期間中に使用するインクカートリッジ、用紙の提供を行っています。
この協賛を通じ、高校生らしい創造性の育成や写真技術の向上と写真文化の発展に寄与するとともに、地域活性化にも貢献しています。

ウィーン少年合唱団日本公演に協賛

2016年の日本公演より

「天使の歌声」ともいわれる澄んだ美しい声で、世界中の人々に愛され続けるウィーン少年合唱団。その日本公演に、2005年より特別協賛し、国際文化交流に貢献しています。
公演会場ではユニセフ支援への呼びかけを行い、来場者から集まった募金を毎年公益財団法人日本ユニセフ協会に寄付しています。(2016年: 1,084,829円)
また、2016年は児童養護施設の音楽に興味のある子どもたち約60名や、合唱部や音楽部に所属する中高生約200名を無料で公演に招待しました。子どもたちの未来につながる夢や希望の一助となることを目的としています。

トップパートナーとしてJリーグをサポート

© J.LEAGUE PHOTOS

キヤノンとキヤノンMJは、地域に根ざしたスポーツ文化の振興を目指すJリーグの「Jリーグ百年構想~スポーツでもっと幸せな国へ。~」の理念に共感し、1996年よりトップパートナーとしてJリーグをサポートしています。カメラ・レンズなどの機材貸出や撮影体験イベント開催など、さまざまな支援を通じてサッカーの魅力をお伝えしています。

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