キヤノンマーケティングジャパン株式会社 CSR活動 Business with CSRシュレッダー古紙PPC用紙循環スキームとコピー用紙「GF-R035W」のご案内

産業廃棄物や、紙くず類の処理において、単純焼却や単純埋め立てをゼロにする“ゼロエミッション”に取り組む企業が増えています。機密文書処理においてシュレッダーは、多くの企業に導入されていますが、シュレッダーから排出される断裁紙(以下、シュレッダー古紙)は、PPC用紙に再生することが困難とされてきました。
シュレッダー古紙再生PPC用紙「GF-R035W」は、今まで廃棄・焼却されることが多かったシュレッダー古紙を資源として再生利用したコピー用紙です。
キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)本社のキヤノン S タワーでのシュレッダー古紙再生の実証例をビジネスモデルとして、皆さまのご意見をいただき、賛同いただける企業を募ることで、この新しい環境ビジネスを推進しています。

お客さまの声:株式会社富士通マーケティング様

BSカンパニー MA販売事業部 佐鳥 輔さん(左)、
 (株)富士通マーケティング 総務部 担当課長 伊藤 富夫さん(中)、
 BSカンパニー BSマーケティング統括本部 主管スタッフ 小沢 学さん(右)

富士通マーケティングでは、機密文書は溶解ボックス回収による溶解処理を行っていました。しかし、シュレッダーにより目の前で機密文書が裁断される安心感と、シュレッダー古紙再生による資源保護の観点から、本社ビルへのシュレッダー導入を検討し始めました。導入検討の際、多くの会社からシュレッダーの提案はいただけましたが、シュレッダーの屑回収から管理・保管・配送、そして製紙会社による古紙再生スキームも一括(ワンストップ)で提案頂いたのは、キヤノンMJだけでした。当社は全社を挙げて積極的にCSR活動に取り組んでいるため、最終 的には、キヤノンMJからの「シュレッダーとシュレッダー古紙再生スキーム」のセットでの導入を決めました。
また、当社がシュレッダー古紙再生スキームを導入し、資源保護に取り組んでいるという情報発信のためのDVDやシュレッダー古紙が再生されるまでの資料も作成しました。DVDについては来客用受付にあるモニターで放映したことにより、ご来社されたお客さまや社員に対して、富士通マーケティングのCSR活動への理解と発信に役立ちました。
シュレッダー古紙再生スキームを導入してから、2014年4月で1年が経ちました。本社以外の拠点から、シュレッダー古紙再生スキームを導入したいとの問い合わせも届いていますので、今後は、本社ビルだけでなくさまざまな拠点でこのスキームを展開していきたいと考えています。キヤノンMJとは、このスキームが今後さらに社内浸透が出来るような手法を一緒に検討していきたいと思っています。

シュレッダー古紙再生PPC用紙「GF-R035W」の概要

  • 坪量:66g / m²
  • 白色度:77%
  • 古紙配合率:35%以上
  • 厚さ:88μm
  • オフィス向け複合機・レーザービームプリンターに対応しています。

キヤノンMJでは、キヤノン S タワーで集められたシュレッダー古紙を原料の一部としてシュレッダー古紙再生PPC用紙を製造する実証を行っています。2013年度は、シュレッダー古紙約10tを回収しました。
「GF-R035W」は、古紙パルプを35%以上配合し、その古紙パルプ製造の一部の資源としてシュレッダー古紙を使用しています
「GF-R035W」の品質は、キヤノンMJの用紙検証センターで確認していますので、安心してご使用いただけます。

用紙リサイクルスキーム

今回ご案内するスキームは、シュレッダー古紙を回収し、PPC用紙にループして戻し、オフィスで再利用する循環スキームです。キヤノンMJでは、このトータルな用紙リサイクルスキームのご提案が可能です。

用紙リサイクルスキーム図

用紙リサイクルスキーム導入の流れ

  1. 機密文書回収BOXをご使用の場合、その処理量・処理費用を確認し、その費用額に応じ、より機密性の高い、シュレッダー処理への転換をお勧めします。シュレッダーの設置がない場合は、より最適なシュレッダーをキヤノンMJがご提案します。
  2. 従業員の環境意識・回収意識啓発のため、シュレッダー~PPC用紙リサイクルスキームの掲示物や教育、環境意識改革をご案内します。
  3. これらと同時に、そのビルの清掃業者・古紙回収業者に対し、管理部門(多くの場合は総務部)がこのスキームへの協力を要請し、シュレッダー古紙をスキーム回収用にビル内で回収・保管管理します。
  4. 指定回収業者は、これを、製紙メーカーの商社指定の古紙問屋に搬送し、製紙会社に搬送しやすいように、ある一定単位にブロック状に圧縮します。
  5. その後、製紙メーカーへこれを搬送し、「GF-R035W」製造ラインに古紙の一部としてシュレッダー古紙を投入し、リサイクルPPC用紙を製造します。

スキームの利点

CSR上のメリット

この件に関するお問い合せ先

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
コーポレートMFP企画部 サプライ企画課

電話番号
03-6719-9514
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