キヤノンマーケティングジャパン株式会社 CSR活動 従業員との関わり仕事のやりがい向上

キヤノンマーケティングジャパングループ(以下、キヤノンMJグループ)では、年齢や性別に関係なく、重要な仕事、責任ある仕事につき努力した人を公平・公正に評価する「実力主義」の文化が根づいています。
この「実力主義」をベースとして、従業員がチャレンジ精神と自己啓発の姿勢を基本に日々向上心を持って切磋琢磨していくことで、自らの成長と会社の発展につなげていけるような環境を整えています。

賃金制度・評価制度

キヤノンMJグループは、仕事の役割と成果に応じて報酬を決定する「役割給制度」を導入しています。個々の担っている仕事の難易度に基づいた役割の大きさ(役割等級)によって給与を決定しており、年齢や性別の要素は含まれません。
また賞与についても、個人や会社の業績に連動する制度を採用。賃金制度を運用面で支える評価制度では、評価の分布を従業員に開示し、最終評価を明確にすることで、制度の透明性と従業員一人ひとりのモチベーション向上を図っています。
年2回上司と部下で面接を実施し、各自の目標の達成状況や課題、キャリアプランについて話し合うほか、日頃から相互コミュニケーションを促進し、従業員の納得性を高めています。

研修メニューの充実

キヤノンMJグループでは、三自の精神に基づき、将来のリーダー育成のために、階層別研修を実施しています。
特に、新入社員・入社2年目社員・新任ライン管理職を対象とした各研修では、「CSR関連教育」を組み込んでいます。また、各分野のプロフェッショナルを育成するために、グループ全従業員を対象としたビジネススキル研修や、職務系統別研修も実施しており、グループ共通の研修システムからオンラインで申し込みができるしくみを整えています。
さらに、従業員の自己啓発の支援として、勤務地や業務を問わず受講できる通信教育講座(2016年は78講座)のメニューを拡充しています。
また、キヤノンMJでは従業員の英語力の強化のため、社内でのTOEIC-IPテストの実施(年4回)、公開テストの受験料補助を行っています。2016年の受験者は延べ568名でした。

若手従業員の自己啓発プログラム「キヤノンMJビジネスアカデミー」

「キヤノンMJビジネスアカデミー」は、2008年から開催している若手従業員を対象とした自己啓発プログラムです。2016年の参加人数は、延べ208名でした。
このプログラムでは、自発の精神に基づいた若手従業員の積極的なチャレンジ精神と自己啓発を育む複数の講座を用意し、加えてビデオ会議システムなどを利用することにより、勤務地にかかわらず公平に学べる環境を整備しています。2011年からは、グローバルな視野を養う講座や英語力を高める講座を開催しています。

労使関係の発展

労働組合が組織されているグループ各社では、賃金や労働時間・安全衛生などの労働条件の変更は、事前協議のもと、行われています。
キヤノンMJでは、「中央労使協議会」を毎月開催し、労使のトップが労働条件などの協議事項に留まらず、経営課題などについて幅広く意見・情報交換を行っています。また、各地域においても、地域責任者と労働組合による労使協議会や労使懇談会を開催しています。なお、異動の内示については、原則1週間前に行うよう労働協約に定めています。(単体 組合員構成比率:72.6%)

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