Raster/LIPS4 FAX Driver V3.95
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
使用許諾契約書
使用許諾契約書
本ソフトウェアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。
- 本ソフトウェアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
- キヤノンは、本ソフトウェアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウェアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを使用する非独占的権利を許諾します。
- ユーザーは、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウェアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウェアに関していかなる保証もいたしません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
- ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
注意・制限事項
- Microsoft Windows英語版では使用できません。
- iR2010,1610,1500Fでは iR1600-2000(FAX)をご選択ください。
- Color imageRUNNERシリーズでPSプリントサーバーユニットをご使用時は「imageRUNNER機種名-PSプリントサーバー名称 (FAX)」(iR C3220-C1 (FAX)など)を選択ください。
- D350でご使用時はCanon FAX-L400/ICD300 (FAX)を選択ください。
- Microsoft Windows NT4.0でインストーラをお使いの場合は、Service Pack 6a 以降をインストールしてください。
- Microsoft Windows NT4.0でプリンターの追加からインストールする場合は、Service Pack 3 以降をインストールしてください。
- ダウンロード時のご注意
- ダウンロードはご使用のオペレーティングシステムに対応したものを行ってください。
ダウンロードファイルは、ハードディスク上で解凍の上、ハードディスクからインストールを行なってください。
ハードディスク上で解凍すると「FAX」ディレクトリが作成され、必要なファイルが解凍されます。
ハードディスクからインストールする場合には、ディレクトリ名称を変えずにインストールしてください。
ファクスドライバーのインストール方法はReadme.txtをご参照ください。
- ※ 尚、ネットワークなどのMicrosoft Windows NT 一般の機能につきましては、Microsoft Windows NTのご購入先へお問い合わせ頂けますようお願い致します。
- インストール時のご注意
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- ファクスドライバーのインストールセットは、インストーラ付きのものと、プリンターフォルダーからインストールを行うためのinfファイルを用意したインストールセットの2種類のインストールセットを用意しています。
PCのローカル環境へのインストールにはインストーラをご利用いただくことでより簡単にインストールを行うことが可能です。 - Microsoft Windows NT4.0/Windows 2000/Windows XPをお使いの場合は、インストールする前にAdministratorsのメンバーとしてWindowsにログオンしてください。
Microsoft Windows NT4.0/Windows 2000/Windows XPをお使いで、PC-9800シリーズ環境でインストーラを使用する場合、本ソフトウエアをインストールできない場合があります。そのときは、フォーマットしたフロッピーディスクをFDドライブに挿入してインストールを行ってください。 - プリンターフォルダーの[プリンターの追加]でインストールを行う場合、[デジタル署名が見つかりませんでした]ダイアログボックスが表示される場合があります。その時は[はい]をクリックしてインストールを続行してください。正常にインストールが行われます。
- ファクスドライバーのインストールセットは、インストーラ付きのものと、プリンターフォルダーからインストールを行うためのinfファイルを用意したインストールセットの2種類のインストールセットを用意しています。
- Microsoft Windows NT4.0/Windows 2000/Windows XP/Windows Server 2003 からのインストール方法について
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- Microsoft Windows NT4.0の代替ドライバー機能をご使用頂く場合には、Microsoft Windows NT4.0 Service Pack 5 以降のインストールが必要です。
- Microsoft Windows NT4.0の代替インストール機能、Microsoft Windows 2000の追加ドライバー機能をご利用いただく場合、代替インストールを行うファクスドライバーは、infファイルが必要となりますので、プリンターフォルダーからインストール用のインストールセットをご使用ください。
- Microsoft Windows NT4.0の代替インストール機能、Microsoft Windows 2000の追加ドライバー機能などをご使用いただく場合は、Microsoft WindowsNT 4.0/Windows 2000には現在提供している各OS用の最新プリンタードライバーをインストールしてください。
- Microsoft Windows NT4.0 Service Pack 3を含むネットワーク環境で本ファクスドライバーをネットワーク上からインストールする場合には、ドライバーファイルをサーバーの共通ディレクトリにコピーし、Windowsの「プリンターの追加」で、ドライバーファイルのある場所を指定してください。
ソフトウエア概要
名称 | Raster/LIPS4 FAX Driver V3.95 |
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ソフト概要 | 本ドライバーは、Microsoft Windows NT4.0からimageRUNNER(MEDIO)/MF7000シリーズ/D350を経由しファクス送信するためのドライバーです。 |
対象製品 |
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著作権者 | キヤノン株式会社 |
作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | LHA自己解凍型(EXE 形式) |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
本製品の内容
- 本ドライバーは、Microsoft Windows NT4.0からimageRUNNER(MEDIO)/MF7000シリーズ/D350を経由しファクス送信するためのドライバーです。
また、ファクス送信用のカバーシートを標準添付の3種類の他に、オリジナルのカバーシートを作成するためのツールであるカバーシートエディタを用意いたしました。さらに、インストーラを使用することでインストール手順を簡略化し、複数機種の一括インストールも可能です。
さらにNetSpot Job Monitorをご使用いただくことにより、印刷がより快適になります。 - NetSpot Job Monitorは、ネットワークに接続されているプリンターも含め、プリンターの状態や印刷ジョブを確認したり、プリンターに追加されているオプション機器のドライバーへの設定など、プリンターをより快適にご使用頂くためのユーティリティソフトです。
変更履歴
- 【ファクスドライバーVer3.94からVer3.95への変更点】
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- 対象機種にMF7210/MF7240を追加しました。
- 対象機種にMF7110/MF7140を追加しました。
- 【ファクスドライバーVer3.90からVer3.94への変更点】
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- 対象機種にiR C6870/C6870Nを追加しました。
- 対象機種にiR C5870/C5870Nを追加しました。
- FAXドライバーのインポート機能の一部でFAX宛先表を専用ファイル(*.abk)形式にて保存し、FAXドライバーのアドレス帳にインポートすると制限を受ける場合がありました。この機能制限を改善しました。
- 【ファクスドライバーVer3.70からVer3.90への変更点】
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- PC FAX使用時、一旦送信先として複数の相手先を「アドレス帳」にて設定し、その後に「送信の設定」にもどり、相手先の一部を削除してファクス送信すると、削除した相手先に送信原稿が送信され、削除しなかった相手先には送信されない場合がありました。この現象に対応しました。
- 【ファクスドライバーVer3.61からVer3.70への変更点】
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- 対象機種にiR C3170/C3170Fを追加しました。
- 対象機種にiR C2570/C2570Fを追加しました。
- 「ファクス番号」エディットボックスの仕様を変更し、スペースを番号として登録可能になりました。
- iR6570/5570、iR C3170/2570において最大同報送信数を拡大しました。
- カバーシート なし
~V3.60:256、V3.70~:2000 - カバーシート 相手先ごとに別シートを添付
~V3.60:32、V3.70~:100 - カバーシート 全員に同じシートを添付
~V3.60:256、V3.70~:2000
- カバーシート なし
- 【ファクスドライバーVer3.51からVer3.61への変更点】
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- 対象機種にiR6570/5570/2230Fを追加しました。
- 【アドレス帳の編集】タブシートにおいて、【アドレス帳】リストコントロールに1件も登録されていない場合に、【ファイル保存】ボタンを押下したとき、ファイル保存が出来ない旨のメッセージを表示するように修正しました。
- 【ファクスドライバーVer3.50からVer3.51への変更点】
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- 対象機種にiR C5800/C5800Nを追加しました。
- 対象機種にiR4570/3570/2870/2270を追加しました。
- 【ファクスドライバーVer3.40からVer3.50への変更点】
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- 対象機種にiR C2620/C2620Nを追加しました。
- 【ファクスドライバーVer3.20からVer3.40への変更点】
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- 対象機種にiR C3220/C3220Nを追加しました。
- 【ファクスドライバーVer3.10からVer3.20への変更点】
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- 対象機種にiR C6800/C6800Nを追加しました。
- 対象機種にiR6060i/5160iを追加しました。
- 対象機種にiR2010/1610を追加しました。
- iR C3200/C3100/C6800PSプリントサーバーモデルに対応しました。
- Netspot Suite ServiceをDIASサービスに変更しました。本バージョンより、LPRのネットワーク環境を含み、ローカル環境にドライバーをインストールする場合、ドライバーのインストールのみで構成情報の取得や部門管理機能を使用することが可能になります。ネットワークの共有プリンターとして使用する場合に構成情報取得や部門管理機能を使用する場合には、DIASサービスのインストールを行ってください。
- 【ファクスドライバーVer3.00からVer3.10への変更点】
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- 対象機種にiR C3100/C3100N/C3100F/C3100i を追加しました。
- 対象機種にiR3250を追加しました。
- 【ファクスドライバーVer2.00からVer2.01への変更点】
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- 旧バージョンのドライバーがインストールされている環境で、GP355/315/255シリーズ、GP255/220/216/211/215/210シリーズのドライバーがうまくインストールできない現象が出ていました。この現象に対応。
- 【ファクスドライバーVer1.90からVer2.00への変更点】
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- 対象機種にiR C3200/C3200Nを追加しました。
- 送信枚数をカバーシートに入力が可能になりました。
- 【ファクスドライバーVer1.80からVer1.90への変更点】
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- 対象機種にiR3300D/2800D/2200D/3300M/2800M/2200Mを追加しました。
- 回線名称が変更可能となりました。
- 【ファクスドライバーVer1.70からVer1.80への変更点】
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- 対象機種にiR6050i/5150iを追加しました。
- 【ファクスドライバーVer1.61からVer1.70への変更点】
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- 対象機種にiR3300i/2800i/2200iを追加しました。
- 送信元情報の保存と読み込み機能に対応しました。
- カードリーダーでの部門管理時、識別IDとしてアルファベットでの入力が可能になりました。
- NetSpot Suite Serviceのバージョン表記に対応しました。(バージョン2.5X以降の場合のみ表示)
- NDPS環境下でも部門管理印刷ができるようになりました。
注意:現在ファクスドライバーVer1.70をお使いの方へ(製品添付のCDからインストールされた場合)
バージョンが1.70のドライバーがインストールされている環境で、大量印刷を繰り返すとPC上にメモリー不足のメッセージが表示される場合があります。 そのような場合は、現在お使いのファクスドライバーを削除された上、再度当ドライバーのインストールを行ってください。
<ファクスドライバーバージョンの確認方法>
ファクスドライバーがインストールされている場合、該当プリンタードライバーのプロパティからデバイスの設定シートにあるバージョン情報を開くことで表示されます。
<ファクスドライバーの削除方法>
1) [UNINSTALL.exe]アイコンをダブルクリックします。
2) アンインストーラが起動しますので、削除するプリンターを選択して[削除]ボタン をクリックします。
以上でアンインストール作業が終了しました。
- 【ファクスドライバーVer1.40からVer1.61への変更点】
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- 対象機種にiR3300/2800/2200/2000/1600を追加しました。
- アドレスブックの機能を強化しました。
MicrosoftOutlook2000とのCSVファイルによるExport/Inport機能をサポートドライバーが保持するアドレスブックの他にWABおよびMAPI形式のアドレスブック参照が可能 - カバーシートエディタに対応しました。
- インストーラをプリンタードライバーと別にしました。
動作環境
ソフトウエア
- Microsoft Windows NT Workstation Version 4.0 日本語版
- Microsoft Windows NT Server Version 4.0 日本語版
ハードウエア
- 上記OSが動作するコンピューター。
また、本ドライバーの動作は、コンピューター-プリンター間が下記の接続形態でソフトウエア的、ハードウエア的に接続され、正常に機能する環境を前提とします。 - TCP/IP(LPR/Port9100/SMB)
- ※ Microsoft Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- ※ その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
- ※ ダウンロードされたファイルにつきましては、2006年3月31日以前(弊社社名変更前)の情報が含まれている場合がございます。ご了承ください。