LS(LIPS3) Windows 3.1J ドライバー v4.33
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
使用許諾契約書
本ソフトウェアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。
- 本ソフトウェアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
- キヤノンは、本ソフトウェアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウェアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを使用する非独占的権利を許諾します。
- ユーザーは、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウェアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウェアに関していかなる保証もいたしません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
- ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
以上 キヤノン株式会社
ソフトウエア概要
名称 | LS(LIPS3) Windows 3.1J ドライバー v4.33 |
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ソフト名 | LIPS III プリンタードライバー Ver.4.33(Windows 3.1J ) |
ソフト概要 | 本製品は、日本語Microsoft Windows 3.1 対応LIPS III プリンタードライバーです。 |
作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | LHA自己解凍型(EXE 形式) |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
本製品の内容
このプリンタードライバーは、従来のLIPS IIIドライバーの機能をそのままに、ユーザインターフェースにプロパティシート形式を採用しWindows 95用LIPS IIIドライバーと同様の操作感でご使用頂くことができます。また、原稿の内容に合わせて印刷目的アイコンを選択するだけで、最適な印刷モードで印刷できます。 (印刷目的アイコンは、プリンターのプロパティ画面の[メイン]シートで選択できます)
注意/制限事項
- LIPSIIIプリンタードライバーVer4.33のLIPSモードをお使いの場合、 LBP-B406SのVer.900116l,900126fはバージョンアップが必要です。
- 以前のバージョンのLIPS III プリンタードライバー/LIPS III イメージ出 力プリンタードライバーが既にインストールしてある場合は、必ず「登録の 削除」を行ってから、本プリンタードライバーをインストールしてください。
- インストール方法、操作方法はREADMEファイルに記載されています。ダウンロード後、初めにREADME.TXTをご覧下さい。
変更履歴
各バージョンでの主な変更点
- 【Ver4.32からVer4.33への変更点】
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- MS-Word7.0にイメージデータを貼り付けて「文章/表」アイコンで出力を行うと、イメージ部分の出力結果が崩れて印刷される場合がありました。この現象に対応。
- 【Ver4.31からVer4.32への変更点】
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- LIPS3ドライバーV3.21がインストールされている状態で、Access2.0でデータを作成し、保存したものをLIPS3ドライバーV4.31がインストール設定されている状態でレポートを選択し開いたり、プレビューを行うとアプリケーションエラーが発生する場合がありました。この現象に対応。
- 【Ver4.30からVer4.31への変更点】
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- MS-EXCEL5.0で、セル毎に全角文字・半角文字が混在している場合に、LIPSモードで印刷を行うと一般保護違反が発生する場合がありました。この現象に対応。
- MS-Wordで、ドライバーの印刷目的をグラフィックまたは写真で出力すると、複数ページのデータでポートレートとランドスケープ混在している場合に、ポートレートとランドスケープの切り替えがされずに印刷される場合がありました。この現象に対応。
- MS-WORDにて文字サイズ500ポイントのTrueType文字をイタリックで印刷すると、一般保護違反が発生する場合がありました。この現象に対応。
- 【Ver4.22からVer4.30への変更点】
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- 用紙サイズとして新たにユーザ定義サイズをサポートしました。
- MS-Word6.0にて、Word上でユーザ定義サイズを選択し、[ファインモード]や[ファイン写真]で出力すると印字が部分的に抜けて出力される場合がありました。この現象に対応。
- デバイスオプションシートに「イメージモードのデフォルトフォントを10ポイントにする」というチェックボックスを追加しました。このチェックボックスをチェックすることで、メモ帳からの印刷時LIPSモードの出力フォントサイズとイメージモードの出力フォントサイズが同じになります。
- MS-Word6.0でドライバーの設定を標準イメージで出力すると全体に右にずれて出力される場合がありました。この現象に対応。
- フォント置き換えテーブルでTrueTypeフォントの置き換えを設定しても、TrueTypeフォントによってはプリンターフォントに置き換えられずに出力される場合がありました。この現象に対応。
- WindowsDraw!にて不透過モードを設定し、LIPSモードにて印刷すると、文字色と背景色を同じ色で指定をしているにもかかわらず、文字が浮き出て出力される場合がありました。この現象に対応。
- 【Ver4.20からVer4.22への変更点】
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- バージョン表記を変更しました。
- 【Ver4.10からVer4.20への変更点】
- オプションの拡張RAM RD-2M(2MB RAM)に対応しました。
- 用紙サイズに「封筒サイズ」を追加しました。「封筒サイズ」で印刷する場合は、洋型 4号封筒をご使用下さい。
- 弥生会計で専用用紙印刷を行うと金額フィールドに印字される数字が指定した間隔で印刷されない場合がありました。この現象に対応。
- ドライバーの設定でフォント置き換えを使用してTrueTypeフォントをプリンターフォントに置き換えて出力した場合、文字のピッチが画面と異なって出力される場合がありました。この現象に対応。
- MS-Excel 5.0で一番細い罫線を指定してA4いっぱいに格子状に罫線を引いたデータをExcel上で85%縮小等の縮小率を指定した場合に、「文書/表」で出力すると印字領域自体は縮小されますが、罫線等一部データが切れて出力される場合がありました。この現象に対応。
- TrueTypeのSymbolに斜体をかけて印刷しても斜体にならない現象に対応。
- VisualBasic Ver4.00(16ビット版)でCrystalReportで作成したデータを印刷すると「アプリケーションエラー integer divide by 0」が発生する場合がありました。この現象に対応。
- 【Ver3.61からVer4.10への変更点】
- プロパティ形式のユーザ・インタフェースを採用。
- 三四郎で作成されたグラフデータを一太郎に貼り付けた場合に、文字が四角に塗りつぶされる場合がありました。この現象に対応。
- 外字エディタで作成した外字を出力した場合に、ゴミが出力されることがありました。この現象に対応。
- MS-Excel 5.0での縮小時に、網掛けを行った場合に画面のイメージよりも網が濃く出力される場合がありました。この現象に対応。
- 線の印刷方法を設定するための線描画モードを追加しました。本モードをご利用頂くことで[グラフィックモード]で[LIPSモード]または[LIPSモード(ドラフト)] を選択したときに線で 構成されたデータに関して高速で出力することが可能です。(画面通りの出力が得られない場合には線描画モードのチェックをしないで下さい。)
- 250 ポイント以上のTrueTypeフォントを出力した場合、文字の一部が崩れる場合がありました。この現象に対応。
- SQL Windows 5.0Jで一般保護違反が発生する場合がありました。この現象に対応。
- 【Ver3.60からVer3.61への変更点】
- ライトなどのアプリケーションで、欧文TrueTypeフォントを「LIPSモード/TrueTypeフォントの置き換えなし」で印刷するとアプリケーションエラーが発生することがありました。この現象に対応。
- 【Ver3.50/Ver1.21からVer3.60への変更点】
- LIPS IIIプリンタードライバーとLIPS IIIイメージ出力プリンタードライバーを統合。[グラフイックモード]を設定することにより、LIPSモード、LIPSイメージモードおよびLIPSドラフトモードの切り替えが可能。
- MS-EXCELで、縮小率によっては正常に縮小されない場合がありました。この現象に対応。
- MS-EXCEL 5で、他のシートを参照しているカメラオブジェクトを含むシートをLIPS IIIドライバーで印刷すると白紙が出力される現象に対応。
- Lotus 1-2-3 R5J 罫線出力を行った場合に、LIPS IIIドライバーで印刷すると破線が実線で出力されることがありました。この現象に対応。
- 全角、半角混在のデータをLIPS IIIドライバーで印刷した場合、全角文字と半角文字の比率が 2:1にならないことがありました。この現象に対応。
- MS-PowerPoint からLIPS IIIドライバーで印刷すると、貼り付けたデータ部分が白く抜けて出力されることがありました。この現象に対応。
- 一太郎で、フォントエフェクト機能を使用したデータの処理の高速化。
- ANSIキヤラクタセットの80h~9Fhコードに対応。
- 【Ver3.40からVer3.50への変更点】
- LBP-A404F対応(トナー節約モードの追加)
- レーザショットGシリーズ(A404GⅡは除く)の「自動給紙」時、「手差しトレイ)給紙」で有効な用紙サイズを出力用紙として選択可能とした。
- Ver3.40より追加になった「PCA-AXカード」の設定をWindows再起動時に保持できるよう仕様変更
- オーバーレイ機能でフォームファイル作成時に、ファイル名に”表”など2バイト目に 5CHを含むシフトJIS文字を設定すると、「変更」ボタンが効かなくなる現象に対応
- 【Ver3.30からVer3.40への変更点】
- 階調表現の強化
- プリンタードライバーによる拡大縮小機能の追加
- オーバーレイ印刷機能の追加
- ペイントブラシからの出力の高速化
- PCA-AXコントロールカード使用時のLIPS切換対応
- 【Ver3.21からVer3.30への変更点】
- LBP-A405Jr.対応
- HELP機能の追加
- トレイ給紙時の用紙サイズB5の追加
- キヤノン LIPS III イメージ出力プリンタードライバー
- LIPSIIIプリンタードライバー Ver3.60で統合一本化
- 【Ver1.15からVer1.21への変更点】
- ・LBP-A404F対応
(「ファインイメージ(600DPI)」、「トナー節約モード」機能の追加)ご注意:ファインイメージ(600DPI)選択時は、トナー節約モードは選択できません。
- ・LBP-A404F対応
- 【Ver1.10からVer1.15への変更点】
- MS-Word6.0上でプリンタードライバーの「オプション」設定を変更しても、一部設定が有効にならない現象に対応。
- 一部アプリケーションソフトで、印刷をキャンセルしてもキヤンセルが効かないことがありました。この現象に対応。
- ハーフトーン処理に「ディザリングなし」を追加。(固有のディザパターンを持っているアプリケーションソフトでは「ディザリングなし」に設定する方が美しい印刷結果を得られる場合があります。)
動作環境
ソフトウエア
- Windows 3.1 日本語版
ハードウエア
- 上記ソフトウエアが動作するコンピューター。
対象製品
LIPS III搭載モデル
- LBP-320Pro / 320
- LBP-310
- LBP-A309G II
- LBP-A304G II
- LBP-A304E II / A304E
- LBP-B406G II
- LBP-B406E II / B406E
- LBP-B406G
- LBP-B406D(LIPS3モデル)
- LBP-B406S(LIPS3モデル)
- LBP-A405Jr.
- LBP-A404G II
- LBP-A404E / A404F / A404(LIPS3モデル)
- ※ LIPSIIIプリンタードライバーVer4.33のLIPSモードをお使いの場合、 LBP-B406SのVer.900116l,900126fはバージョンアップが必要です。
- ※ Microsoft Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- ※ その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
- ※ ダウンロードされたファイルにつきましては、2006年3月31日以前(弊社社名変更前)の情報が含まれている場合がございます。ご了承ください。