サテラ レーザービームプリンター内蔵プリントサーバー NB-EC2 V1.52

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

2011年 11月 9日

使用許諾契約書

お客様は、『同意』を示す右記のボタンをクリックした時点、または「本ソフトウェア」のインストールのいずれかをもって、本契約書に同意したことになります。
お客様が本契約書に同意できない場合、「本ソフトウェア」を使用することはできません。

1.許諾
(1) キヤノンは、お客様が「キヤノン製品」を利用する目的のために、「キヤノン製品」に直接またはネットワークを通じ接続される複数のコンピューター(以下「指定機器」と言います。)において、「本ソフトウェア」を使用(本契約書においては、「本ソフトウェア」をコンピューターの記憶媒体上にインストールすること、またはコンピューターにおいて表示すること、アクセスすること、もしくは実行することのいずれも含むものとします。)するための非独占的権利をお客様に対して許諾します。

お客様は、また「指定機器」にネットワークを通じて接続されたコンピューター上で、かかるコンピューターの使用者に対して「本ソフトウェア」を使用させることができますが、かかるコンピューターの使用者に本契約書上の義務および条件を遵守させるとともに、その履行に関し全責任を負うことを条件とします。

(2) お客様は、上記(1)に基づいて「本ソフトウェア」を使用するためのバックアップとして、「本ソフトウェア」を1部、複製することができます。

(3) 上記(1)および(2)に定める場合を除き、キヤノンまたはキヤノンのライセンサーのいかなる知的財産権も、明示たると黙示たるとを問わず、本契約書によってお客様に譲渡あるいは許諾されるものではありません。

2.制限
(1) お客様は、再使用許諾、譲渡、販売、頒布、リースもしくは貸与その他の方法により、第三者に「本ソフトウェア」を使用させることはできません。

(2) お客様は、「本ソフトウェア」の全部または一部を修正、改変、逆コンパイル、逆アセンブル、その他リバースエンジニアリング等することはできません。また第三者にこのような行為をさせてはなりません。

3.帰属
「本ソフトウェア」に係る権原および所有権は、その内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。

4.著作権表示
お客様は、「本ソフトウェア」に含まれるキヤノンまたはキヤノンのライセンサーの著作権表示を変更し、除去しもしくは削除してはなりません。

5.保証の否認・免責
(1) 「本ソフトウェア」は、『現状のまま』の状態で使用許諾されます。キヤノン、キヤノンのライセンサー、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店のいずれも、「本ソフトウェア」に関して、商品性および特定の目的への適合性の保証を含め、いかなる保証も、明示たると黙示たるとを問わず一切しないものとします。

(2) キヤノン、キヤノンのライセンサー、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店のいずれも、「本ソフトウェア」の使用または使用不能から生ずるいかなる損害(逸失利益およびその他の派生的または付随的な損害を含むがこれらに限定されない全ての損害を言います。)について、適用法で認められる限り、一切の責任を負わないものとします。

たとえ、キヤノン、キヤノンのライセンサー、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店がかかる損害の可能性について知らされていた場合でも同様です。

(3) キヤノン、キヤノンのライセンサー、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店のいずれも、「本ソフトウェア」、または「本ソフトウェア」の使用に起因または関連してお客様と第三者との間に生じたいかなる紛争についても、一切責任を負わないものとします。

6.輸出
お客様は、日本国政府または関連する外国政府より必要な認可等を得ることなしに、「本ソフトウェア」の全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。

7.契約期間
(1) 本契約書は、お客様が、『同意』を示す右記のボタンをクリックした時点、または「本ソフトウェア」をインストールした時点で発効し、下記(2)または(3)により終了されるまで有効に存続します。

(2) お客様は、「本ソフトウェア」およびその複製物のすべてを廃棄および消去することにより、本契約書を終了させることができます。

(3) お客様が本契約書のいずれかの条項に違反した場合、本契約書は直ちに終了します。

(4) お客様は、上記(3)によって本契約書が終了した場合、速やかに、「本ソフトウェア」およびその複製物のすべてを廃棄または消去するものとします。

8.U.S. GOVERNMENT RESTRICTED RIGHTS NOTICE
The Software is a "commercial item," as that term is defined at 48 C.F.R. 2.101 (Oct 1995), consisting of "commercial computer software" and "commercial computer software documentation," as such terms are used in 48 C.F.R. 12.212 (Sept 1995). Consistent with 48 C.F.R. 12.212 and 48 C.F.R. 227.7202-1 through 227.7202-4 (June 1995), all U.S. Government End Users shall acquire the Software with only those rights set forth herein. Manufacturer is Canon Inc./30-2, Shimomaruko 3-chome, Ohta-ku, Tokyo 146-8501, Japan.
本条項中で使用される"the Software"とは、本契約書中で定義される「本ソフトウェア」を意味し、指し示すものとします。

9.分離可能性
本契約書のいずれかの条項またはその一部が法律により無効であると決定された場合でも、その他の条項は完全に有効に存続するものとします。

以 上

キヤノン株式会社

ファイル容量
1,305,680 byte

注意・制限事項

・インストール方法、注意事項などはREADMEファイルに記載されています。圧縮ファイル解凍後、初めにREADME.TXTをご覧ください。

ソフトウエア概要

名称 サテラ レーザービームプリンター内蔵プリントサーバー NB-EC2 V1.52
ソフト概要 本ファームウエア アップデートファイルを使用して、プリンターにセットされているプリントサーバーのROMをバージョンアップすることができます。
対象製品
Satera LASER BEAM PRINTER/LASER SHOT
LBP7200CN/ LBP7200C/ LBP5610/ LBP5050N
作成者 キヤノン株式会社
掲載者 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件 許可無く転載不可
圧縮形式 Zip自己解凍型(EXE 形式)
使用条件 このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

本ファームウエア アップデートファイルを使用して、プリンターにセットされているプリントサーバーのROMをバージョンアップすることができます。
■ファームウエア アップデートファイルの対象機種
・サテラ レーザービームプリンター内蔵プリントサーバー NB-EC2
対象プリンター: LBP7200CN、LBP5610、LBP5050N
お使いの製品が本ファームウエア アップデートファイルの対象製品かどうかと現在のバージョン番号は、以下の方法でWebブラウザー(リモートUI)を使用して確認することができます。
1. Webブラウザーを起動して、[場所]または[アドレス]に以下のURLを入力したあと、キーボードの[Enter]キーを押します。
http://<プリンターのIPアドレス>/
入力例: http://192.168.0.215/
2. [管理者モード]を選択したあと、[OK]をクリックします。
3. [デバイス管理]メニューから[ネットワーク]をクリックします。
4. [ネットワーク]ページの[ファームウエア]にある以下の項目を確認してください。
製品名 :
「NB-EC2」と表示されている場合は、本ファームウエア アップデートファイルが使用できます。 [ファームウエア]の項目が表示されていない場合や他の製品名称が表示されている場合は、本ファームウエア アップデートファイルは使用できません。
バージョン:
現在のバージョン番号です。このファイルの最初に表示されている番号と同じか大きい場合は、バージョンアップの必要はありません。
※ ファームウエアの更新は、Webブラウザー(リモートUI)を使用してファームウエア アップデートファイルを上記ネットワークボードに転送します。
※ ファームウエアの更新には、TCP/IPプロトコル(HTTP)でプリンターと通信できるコンピューターが1台必要です。 Webブラウザーは、Netscape Navigator/Communicator 4.7以降、または Internet Explorer 4.01 SP1以降をお使いください。

変更履歴

■NB-EC2 V1.50からV1.52への主な変更点
1. 複数ジョブの印刷中にジャムが発生した際のジャムリカバリ処理の不具合に対応しました。
■NB-EC2 V1.40からV1.50への主な変更点
1. LBP7200CNに対応しました。
2. リモートUIのトップページ上に、エラー時に「エラー詳細(件数)」のリンクを追加しました。
3. LBP7200CNのリモートUIに、FTP設定項目、および一般ユーザーのFTPアクセスの制限項目を追加しました。
■NB-EC2 V1.30からV1.40への主な変更点
1. LBP5050Nに対応しました。
2. DHCPのリース期限が切れ、再取得ができなかった場合にまれに動作不正になる問題に対応しました。
■NB-EC2 V1.00からV1.30への主な変更点
1. LBP5610に対応しました。
2. RemoteUIからのジョブ削除機能を追加しました。
3. TCP再送を16回繰り返すと通信できなくなる現象に対応しました。
■NB-EC2 V1.00
1. サテラデバイスLBP5300に対応しました。
2. 標準TCP/IPポートでの印刷に対応しました。

動作環境

サテラ レーザービームプリンター内蔵プリントサーバー NB-EC2 V1.52のダウンロードは、以下の環境での動作を保証しています。
・TCP/IPプロトコル(HTTPまたはFTP)でプリンターと通信できるコンピューター

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