サテラ レーザービームプリンター内蔵プリントサーバー NB-J1 V1.49

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

更新日:2014年10月30日

  • ダウンロードには、 使用許諾契約書 への同意が必要です。
ファイル容量
10,399,232 byte

注意・制限事項

  • インストール方法、注意事項などはREADMEファイルに記載されています。圧縮ファイル解凍後、初めにREADME.TXTをご覧ください。

ソフトウエア概要

名称 サテラ レーザービームプリンター内蔵プリントサーバー NB-J1 V1.49
ソフト概要 本ファームウエアアップデートファイルを使用して、プリンターにセットされているプリントサーバーのROMをバージョンアップすることができます。
対象製品
Satera LASER BEAM PRINTER/LASER SHOT
LBP5900SE/ LBP5900/ LBP5800/ LBP5700/ LBP5400/ LBP3800/ LBP3700/ LBP-2810/ LBP-2710/ LBP-1910/ LBP-1820/ LBP-1810/ LBP-1620/ LBP-1610
作成者 キヤノン株式会社
掲載者 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件 許可無く転載不可
圧縮形式 Zip自己解凍型 (EXE 形式)
使用条件 このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

ファームウエアアップデートファイルの対象機種
サテラレーザービームプリンター内蔵プリントサーバーNB-J1
対象プリンター
LBP5900SE、LBP5900、LBP5800、LBP5700、LBP5400、LBP3800、LBP3700、LBP-2810、LBP-2710、LBP-1910、LBP-1820、LBP-1810、LBP-1620、LBP-1610

お使いの製品が本ファームウエアアップデートファイルの対象機種かどうかと現在のバージョン番号は、以下の方法で調べることができます。

  1. プリンターの操作パネルで[オンラインキー]を押してオフライン状態にします。
  2. [ユーティリティ]キーを押して[ステータスプリント]を表示します。
  3. [リセット/実行]キーを押します。
  4. ステータスプリントが実行されます。ステータスプリントの[拡張インターフェース]にある以下の項目を確認してください。
製品名称
「Canon NB-J1」と表示されている場合は、本ファームウエアアップデートファイルが使用できます。[拡張インターフェース]の項目が表示されていない場合や他の製品名称が表示されている場合は、本ファームウエアアップデートファイルは使用できません。
バージョン
現在のバージョン番号です。このファイルの最初に表示されている番号と同じか大きい場合は、バージョンアップの必要はありません。

バージョンアップには下記の2種類の方法があります。

  • 現在のバージョン番号が、1.42 以下の場合は、ウェブブラウザー(リモートUI)によるアップデートは行わないでください。現在のバージョン番号が、1.42 以下の場合には、FTPによるアップデートを行ってください。
リモートUI
  • ウェブブラウザーを使用してファームウエアアップデートファイルを上記プリントサーバーに転送します。
  • バージョンアップには、TCP/IP プロトコルでプリンターと通信できるコンピューターが1台必要です。ウェブブラウザーは、 Windows に標準インターネットエクスプローラーを使用してください。
FTP
  • FTPコマンドを使用してファームウエアアップデートファイルを上記プリントサーバーに転送します。
  • バージョンアップには、TCP/IP プロトコル(FTP) でプリンターと通信できるコンピューターが1台必要です。FTPクライアントは、コマンドラインで動作するもの(Windows に標準のFTPクライアントなど) を使用してください。

変更履歴

V1.48からV1.49への変更点
  1. パケットロストが発生しやすい環境において、まれに印刷されない問題に対応しました。
V1.47からV1.48への変更点
  1. MEAP-Liteアプリケーション起動時、「インターフェースエラー」が発生する場合がある不具合に対応しました。
V1.46からV1.47への変更点
  1. MEAP-Liteアプリケーションから呼び出されるモジュールのメモリー管理の不具合に対応しました。
V1.45からV1.46への変更点
  1. SNTPサーバーから時刻情報の取得を設定している場合に、まれに失敗し、時刻情報が不正になる不具合に対応しました。
    ※NB-J1装着LBPが本体内部時計を有している機種のみ
  2. NTTコミュニケーションズ社製のICカードリーダー「SCR331DI-NTTCom」装着時に、まれにカード読み取り信号の処理に失敗する不具合に対応しました。
V1.44からV1.45への変更点
  1. 電源投入時、まれにMEAP-Liteアプリケーションの起動に失敗する不具合に対応しました。
  2. Internet Group Management Protocol(IGRP) におけるTTLの値を1に変更しました。
V1.43からV1.44への変更点
  1. MEAP-Liteにおいて、特定の USB デバイスを装着した時にアプリケーションを停止後、再度開始する際に正常に動作しない不具合に対応しました。
  2. NB-J1ファームウエアバージョンアップ後、再起動をしている間に電源を落すことによって、まれにMEAP-Liteアプリケーションのライセンスファイルが破損する現象に対して、破損を防ぐ保護対策を行いました。
V1.42からV1.43への変更点
  1. MEAP-Liteにおいて、USB ConnectedInfo:remove USB ServicesListenerを実行した際に、リスナの削除が行われない不具合に対応しました。
  2. MEAP-Liteにおいて、アプリケーションを停止後、再度開始した際に、接続されている USB デバイスの接続イベントが挙がらない不具合に対応しました。
  3. リモートUIからファームウエアの更新を実行した際に、まれにアップデートに失敗する不具合に対応しました。
V1.41からV1.42への変更点
  1. SNTPサーバーから時刻情報を受信した際に、時刻情報が不正になる不具合に対応しました。
  2. リモートUIのネットワークフレームに、SNTPサーバーとの通信確認を行うための確認ボタンを追加しました。
  3. 特定の USB デバイスを装着したときの不具合に対応しました。
  4. MEAP-Liteにおいて、パネルメッセージを初期化できないことがある不具合に対応しました。
  5. MEAP-Liteにおいて、DNSサーバーとの名前解決失敗後に再度名前解決処理が行われず、通信できない不具合に対応しました。
  6. MEAP-Liteにおいて、USB PipeクラスのTimeOut値の不具合に対応しました。
V1.40からV1.41への変更点
  1. サテラLBP5400に対応しました。
  2. 複数プリンターから同時に印刷を実行した場合に、まれに印刷ができなくなる場合がある不具合に対応しました。
  3. 特定の USB デバイスを装着したときの不具合に対応しました。
  4. 大量(数千) なジョブを印刷すると、印刷ができなくなる場合がある問題に対応しました。
  5. 不連続な再送パケットを受信した場合、まれにネットワーク上に異常なパケットを送信する問題に対応しました。
V1.32からV1.40への変更点
  1. MEAP-Liteにおいて、IMI(Integrated MEAP-Device Interface) に対応しました。
  2. MEAP-Liteにおいて、Portalサービスに対応しました。
  3. MEAP-Liteの USB APIにおいて、MEAP共通APIに対応しました。
  4. SMSにおいて、ログイン画面でパスワード入力欄に自動的に入力フォーカスが移らないという問題に対応しました。
  5. MEAP Spec Versionは4,12に対応しました。
  6. SMSにおいて、アプリケーションをアンインストールした後に表示されるメッセージを、NB-J2と共通のメッセージに修正しました。
V1.31からV1.32への変更点
  1. LBP3700/ LBP3800において、SNTPサーバーが存在しない場合に、JavaAPI経由での時刻情報が不正になる不具合に対応しました。
  2. MEAP-Liteアプリケーションのインストール・アンインストールを繰り返すとインストールができなくなる不具合に対応しました。
  3. CAPA JavaAPIにおいて、プリンターからのレスポンスを複数連続で受信した場合に処理ができなくなる不具合に対応しました。
  4. NB-J1用 DeviceSpecification-Idに対応しました。(DeviceSpecification-Id:3957fa96a53c4d71bf112312577019b6-01-00)
V1.30からV1.31への変更点
  1. RTCをサポートする機種でもSNTPサーバーが存在しないとJava API経由で時刻が取得できない不具合に対応しました。
  2. DNSサーバーが存在しない場合に、NB-J1のIPアドレスがInetAddress.getLocalHostで取得できない不具合に対応しました。
  3. Flash File Systemに作成可能なファイル数上限を修正しました(1000 → 4000ファイル)。
  4. リモートUIでジョブ履歴表示を繰り返すと印刷ジョブ転送が停止する不具合に対応しました。
  5. SMSにてアプリケーションのマニフェストにしていした製造会社名の表示がカンマ以降表示されない不具合に対応しました。
V1.20からV1.30への変更点
  1. 以下のサテラデバイスに対応しました。
    LBP5800、LBP5700、LBP3800、LBP-2810、LBP-2710、LBP-1820、LBP-1620、LBP-1810、LBP-1610、LBP-1910
V1.00からV1.20への変更点
  1. サテラLBP5900およびLBP3700に対応しました。
  2. RAWモード(Port9100) による印刷において、クライアント PC からリセットパケットを受信した場合に、内部バッファの情報をクリアするように修正しました。
  3. 大量のC PC Aパケットを受信した場合の不具合に対応しました。
  4. RAWモード(Port9100) のTCPセッションタイムアウト時間を5分から1分に変更しました。

動作環境

対象OS

サテラレーザービームプリンター内蔵プリントサーバーNB-J1 V1.49 のダウンロードは、以下の環境での動作を保証しています。

  • TCP/IP プロトコル(HTTPまたはFTP) でプリンターと通信できるコンピューター

  • Windowsは米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  • その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。