PC側で共有フォルダの作成/アクセス権限の設定をする方法<WindowsVista>

 



PC側で共有フォルダの作成/アクセス権限の設定をする方法<WindowsVista>
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000063275




SMB送信はネットワーク上に作成された共有フォルダへファイルを送信する機能です。
あらかじめコンピュータ上に共有フォルダを作成しておく必要があります。

■INDEX
ユーザーアカウントの作成
クラシック表示でユーザーアカウントを作成する場合(Windows Vista Buisiness)
共有フォルダとアクセス許可を設定する


   参考
 
  「アクセス許可」とは、コンピュータに登録されているユーザに対して、フォルダやファイル操作の権限を与えることを言います。 アクセス許可には以下の2種類があります。
  • ネットワークのアクセス許可
    ネットワーク経由で共有フォルダにアクセスするユーザを制限します。
  • ローカルのアクセス許可
    パソコンにログオンしたユーザのフォルダへのアクセスを制限します。
    「ローカルのアクセス許可」は、フォルダにあるドライブが、NTFSでフォーマットされている場合のみ設定できます。




   ユーザーアカウントの作成

ユーザーアカウントには、「ローカルユーザーアカウント」と「ドメインユーザーアカウント」があり、
これは「ローカルユーザーアカウント」での設定方法となります。

「ドメインユーザーアカウント」でも送信設定は可能ですが、ネットワーク環境によっては設定しても、
うまく動作しないケースがあります。


送信用のユーザーアカウントの作成します。
ここでは、例として「canon」というユーザーアカウントを送信先のPC に作成し、
「canon」に 共有フォルダ(共有フォルダ名:PDF-Scan)への書き込みの許可を設定する方法を
ご紹介します。

■操作手順内で使用するアカウント名/パスワードです。
 ※操作手順を説明するための【例】となります。
 ・ ユーザーアカウント:canon
 ・ パスワード:password

操作手順
1

[スタート] → [設定] → [コントロールパネル] をクリックします。

 

2 [ユーザーアカウント]を開きます。
3 [別のアカウントの管理]をクリックします。
4 [新しいアカウントの作成]をクリックします。
5
[新しいアカウント名] に「canon」と入力します。
標準ユーザーにチェックが入っている状態で、アカウントの作成をクリックします。
6
ユーザーアカウントが作成されました。
この状態ではパスワードが無い状態です。canon ユーザーをクリックし、次にパスワードを設定します。
7
[パスワードの作成]をクリックします。
8
新しいパスワード、確認、ヒントを入力し、パスワードの作成をクリックします。
以上で、ユーザーアカウントの作成とパスワードの設定は完了です。






   クラシック表示でユーザーアカウントを作成する場合(Windows Vista Buisiness)

■操作手順内で使用するアカウント名/パスワードです。
 ※操作手順を説明するための【例】となります。
 ・ ユーザーアカウント:canon
 ・ パスワード:password


操作手順
1

[スタート] → [設定] → [コントロールパネル] をクリックします。

 

2 [クラシック表示]をクリックします。
3 [管理ツール]をクリックします。
4 [コンピュータの管理]をダブルクリックします。
5
ツリーから[システムツール] →[ローカルユーザーとグループ] → [ユーザー] をクリックします。
6
[操作]→[新しいユーザー]をクリックします。
7
[ユーザー名] に「canon」と入力します。
次に、[パスワード] [パスワードの確認入力] へパスワードを入力します 。
8
[ユーザーは次回ログオン時にパスワードの変更が必要] チェックボックスをオフにします。
次に、[パスワードを無期限にする] チェックボックスをオンにし、[作成] を押します。
以上で、ユーザーアカウントの作成とパスワードの設定は完了です。





   共有フォルダとアクセス許可を設定する

送信先となる「共有フォルダ」(共有フォルダ名:PDF-Scan)を 該当PC のデスクトップ上に作成します。

■操作手順内で使用する共有フォルダ名です。
 ※操作手順を説明するための【例】となります。

 ・共有フォルダ名: PDF-Scan

操作手順
1

[マイコンピューター]を右クリックし、[プロパティ]→[コンピューター名]タブ でコンピューター名を確認します。

この作業は共有フォルダの作成には直接関係有りませんが、送信先設定時に必要となりますので、このタイミングで確認しておくと便利です。

 

2 デスクトップ上で右クリックし、[新規作成]→[フォルダ]で新規フォルダを作成した後、フォルダの名称を「PDF-Scan」に設定します。
3 共有のアクセス権の設定1

「PDF-Scan」フォルダを右クリックし、[プロパティ]を選択し[共有]タブで[詳細な共有]をクリックします。
4 共有のアクセス権の設定2

「このフォルダを共有する」にチェックを入れ、「アクセス許可」をクリックします。

5

共有のアクセス権の設定3

Everyoneに変更の許可権限を加え、OKをクリックします。

6

セキュリティのアクセス権の設定1

項目1で作成しておいたユーザーアカウントを追加します。)
セキュリティタブをクリックし、「編集」をクリックします。

7

 

セキュリティのアクセス権の設定2

「追加」をクリックします。

8
セキュリティのアクセス権の設定3

「選択するオブジェクト名を入力してください」の欄に、あらかじめ用意しておいたユーザーアカウント名を入力し、「名前の確認」をクリックします。

ユーザー名に下線が入ったら、「OK」をクリックします。
※右図:ユーザー名が、コンピュータ名¥ユーザー名となる場合もあります。
9
セキュリティのアクセス権の設定4

グループ名またはユーザー名の欄に「canon」が入っていることを確認し、変更のアクセス許可にチェックが入っていることを確認したら、「OK」をクリックします。
以上で、データ送信先の共有フォルダが作成されます。(顔のマークがフォルダにつきます)




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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

L1000

 

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