解像度について



解像度について
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000047701



対処方法



  • プリンタで印刷するとき
プリンタで印刷する画像は、そのプリンタの解像度に合わせて設定します。
たとえば、600 dpiのモノクロプリンタで印刷する場合には、[600dpi]に設定します。
カラープリンタでは、設定する解像度はプリンタの半分くらいの解像度が目安です。たとえば、600 dpiのカラープリンタで紙/写真を印刷するときは、[300dpi]に設定します。ただし、高解像度のプリンタの場合、半分くらいの解像度を設定すると時間が長くなります。

  • 拡大/縮小して印刷するときの適切な解像度の例
たとえば、縦横の長さを2倍に拡大して印刷すると、実質上の解像度は半分になります。元の画像の解像度が300 dpiであれば、拡大した画像の解像度は150 dpiになります。これを600 dpiのカラープリンタで印刷すると、粗さが目立つ可能性があります。このような場合は、[読み取り解像度]を600 dpiに設定してスキャンすれば、印刷時に2倍に拡大しても解像度は300 dpiになり、十分な品質で印刷できます。逆に、半分に縮小して印刷するときは、半分の解像度で十分です。

カラー写真を2倍に拡大して印刷するとき
原稿の解像度:300 dpi
読み取り解像度:600 dpi
倍率:200 %
2倍に拡大して印刷
読み取り解像度/実際にスキャンする解像度:600 dpi
印刷時の解像度:300 dpi


  • 拡大/縮小して印刷するときの適切な解像度の例
[出力解像度]で設定した値が、スキャンした画像データの解像度になるように、自動で読み取り解像度が設定されます。[出力解像度]を300 dpiに設定し2倍に拡大してスキャンすると、自動的に600 dpiで読み込まれ、スキャン後の画像データは300 dpiになります。600 dpiのカラープリンタで印刷する場合、このまま十分な品質で印刷できます。

L判(8.9 cm x 12.7 cm)のカラー写真を2倍に拡大して印刷するとき
原稿の解像度:300 dpi
読み取り解像度:300 dpi
倍率:200 %
2倍に拡大してスキャン
実際にスキャンする解像度:600 dpi
画像データの解像度/印刷時の解像度:300 dpi

原稿の種類使用目的カラーモード出力解像度
カラー写真焼き増しをする
(プリンタで印刷する)
カラー300 dpi
絵はがきを作るカラー300 dpi
パソコンに保存するカラー75 dpi〜300 dpi
ホームページで使う/Eメールに添付するカラー75 dpi〜150 dpi
モノクロ写真パソコンに保存するグレースケール75 dpi〜300 dpi
ホームページで使う/Eメールに添付するグレースケール75 dpi〜300 dpi
文字原稿コピーするカラー/グレースケール/白黒300 dpi
Eメールに添付するカラー/グレースケール/白黒300 dpi

重要
  • 解像度を2倍にすると、スキャンした画像データの容量は4倍になります。データ容量が増えると、処理速度が極端に遅くなったり、メモリが不足するなどの不都合が生じます。解像度は、使用目的に合わせて、必要最小限に設定してください。
参考
ScanGear(スキャナドライバ)では、[出力解像度]を変更できますが、初期設定のままでご使用いただくことをお勧めします。

関連情報

 

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

CanoScan LiDE 700F

 

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