フィルムをスキャンする[Toolbox5.0]



フィルムをスキャンする[Toolbox5.0]
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000065453



INDEX
  1. CanoScan Toolbox5.0でスキャンする
  2. ScanGearの基本モード/拡張モードでスキャンする

【詳細1】CanoScan Toolbox5.0でスキャンする

■操作手順
  1. 保護シートを取り外してフィルムガイドにフィルムをセットし、原稿台へフィルムガイドをセットします。

  2. 原稿台カバーを閉じます。

  3. CanoScan Toolboxを起動します。

    Windows:[スタート]メニューの[(すべての)プログラム]から[Canon Utilities]→[CanoScan Toolbox 5.0]→[CanoScan Toolbox 5.0]を選びます。

    Macintosh:Macintosh HDの[アプリケーション]フォルダ内の[Canon Utilities]→[CanoScan Toolbox 5.0]フォルダを開き、[CanoScan Toolbox 5.0]アイコンをダブルクリックします。


    ※[コピー]、[印刷]、[保存]、[フォト-1]/[フォト-2]ボタンでフィルムをスキャンすることができます。

  4. 目的のボタンをクリックします。

    ここでは、例として[保存]ボタンを選びます。
    ※[設定]ボタンを除き、どのボタンもほぼ同じ手順で操作できます。


    [保存]画面が表示されます。



  5. [原稿の種類]で[フィルム]または[自動判別]を選びます。

    フィルム スキャンモードと出力解像度を選べます。
    自動判別 300dpiのL判(8.9 x 12.7cm)サイズ画像としてスキャンを行います。出力解像度は選べません。自動判別を選んだ場合は手順8に進んでください。

    [保存]ボタンの[原稿の種類]の初期設定は[紙/写真]です。[フィルム]または[自動判別]をかならず選んでください。

  6. [スキャンモード]を設定します。

    全コマスキャン 認識されたコマをすべてスキャンします。最大12コマまでスキャンできます。
    サムネイル画面表示 認識されたコマをサムネイル表示します。必要なコマにチェックマークを付けると、一度に複数のコマをスキャンできます。

  7. [出力解像度]を設定します。

    速度優先(150dpi) ホームページ用などにディスプレイで見たり、L判写真サイズ(8.9 x 12.7cm)で印刷する場合に適した解像度です。
    標準(300dpi) L判写真サイズ(8.9 x 12.7cm)やはがきサイズ程度までの大きさで高画質カラープリントするのに適した解像度です。
    画質優先(600dpi) A4サイズ程度まで拡大してカラープリントするときや、高性能カラープリンタでプリントするのに適した解像度です。

  8. [スキャン]ボタンをクリックします。

    [スキャンモード]で、[全コマスキャン]を選んだ場合は、認識されたコマがすべて自動的にスキャンされます。[サムネイル画面表示]を選んだ場合は、認識されたすべてのコマのサムネイルが表示されます。

  9. [サムネイル画面表示]の場合は、必要なコマにチェックマークを付けて、[次へ]をクリックします。



    選んだコマがスキャンされ、スキャンが終わるとそれぞれのボタンに応じた機能が実行されます。

  10. フィルムスキャンがすべて終わったら、フィルムガイドからスキャンしたフィルムを取り出して、原稿台カバーに保護シートを取り付けます。


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【詳細2】ScanGearの基本モード/拡張モードでスキャンする

操作手順
  1. 保護シートを取り外してフィルムガイドにフィルムをセットし、原稿台へフィルムガイドをセットします。

  2. 原稿台カバーを閉じます。

  3. CanoScan Toolboxを起動します。

    Windows:[スタート]メニューの[(すべての)プログラム]から[Canon Utilities]→[CanoScan Toolbox 5.0]→[CanoScan Toolbox 5.0]を選びます。
    Macintosh:Macintosh HDの[アプリケーション]フォルダ内の[Canon Utilities]→[CanoScan Toolbox 5.0]フォルダを開き、[CanoScan Toolbox 5.0]アイコンをダブルクリックします。


    ※[コピー]、[印刷]、[保存]、[フォト-1]/[フォト-2]ボタンでフィルムをスキャンすることができます。

  4. 目的のボタンをクリックします。

    ここでは、例として[保存]ボタンを選びます。
    ※[設定]ボタンを除き、どのボタンもほぼ同じ手順で操作できます。



  5. [保存]画面が表示されます。
    [スキャナドライバを表示する]にチェックをつけて、[スキャン]ボタンをクリックします。



  6. ScanGearの画面が表示されます。


    【基本モード】
    [拡張モード]の画面については、こちらをクリックしてください。
     
    A-7. セットしたフィルムに合わせて[原稿を選択する]を設定します。

    [ネガフィルム(カラー)]、[ポジフィルム(カラー)]を選びます。
    A-8. [プレビュー]ボタンをクリックします。

    プレビューエリアにサムネイル画像が表示されます。
    スキャンしたいコマにチェックマークを付けます。




    プレビュー画像が正しく表示されない場合は、フィルムガイドにセットしたフィルムの位置を調整してから、[プレビュー]ボタンを押し直してください。

    A-9. [用途を選択する]を設定します。


    [印刷(300dpi)]、[画面表示(150dpi)]が選べます。
    A-10. [出力サイズを選択]を設定します。

    [用途を選択する]で選んだ項目によって、選べる出力サイズが異なります。
    [用途を選択する]で選んだ項目 選べる出力サイズ
    印刷(300dpi) フリーサイズ、L判 横、L判 縦、2L判 横、2L判 縦、はがき、A4、追加/削除*など
    画面表示(150dpi) フリーサイズ、640x480 ピクセル、800x600 ピクセル、1024x768 ピクセル、1600x1200 ピクセル、2048x1536 ピクセル、追加/削除*
    * [追加/削除]を選ぶと、用途や幅、高さの設定を登録したり削除することができます。
    A-11. 必要に応じて、[画像を補正する]の項目にチェックマークを付けます。

    チェックマークを付けると、スキャンした画像が補正されます。
    A-12. [スキャン]ボタンをクリックします。

    スキャンが終了すると、「スキャンが終了しました」のメッセージ(動作選択画面)が表示されます。メッセージにしたがって、操作してください。



    [画像を編集、保存する]を選んで[OK]ボタンをクリックすると、ScanGearが終了し、スキャンした画像が保存されます。
    [続けてスキャンする]を選んで[OK]ボタンをクリックすると、次の原稿を続けてスキャンできます。
    A-13. フィルムのスキャンがすべて終わったら、フィルムガイドからスキャンしたフィルムを取り出して、原稿台カバーに保護シートを取り付けます。


    【拡張モード】
    [基本モード]の画面については、こちらをクリックしてください。
     
    B-7. セットしたフィルムに合わせて[原稿の種類]を設定します。

    [カラー ネガフィルム]、[カラー ポジフィルム]、[モノクロ ポジフィルム]、[モノクロ ネガフィルム]を選びます。
    B-8. スキャンしたい画像に合わせて[カラーモード]を設定します。

    [グレースケール]、[カラー]が選べます。

    [詳細設定]([スキャン]シート)の[48/16ビット出力を有効にする]にチェックマークを付けると、[グレースケール(16ビット)]、[カラー(48ビット)]も選べます。
    B-9. [プレビュー]ボタンをクリックします。

    プレビューエリアにサムネイル画像が表示されます。
    スキャンしたいコマにチェックマークを付けます。



    コマが正しく表示されない場合は、フィルムガイドにセットしたフィルムの位置を調整してから、[プレビュー]ボタンを押し直してください。
    B-10. [出力解像度]を設定します。

    [50dpi]、[75dpi]、[100dpi]、[150dpi]、[200dpi]、[300dpi]、[400dpi]、[600dpi]、[800dpi]、[1200dpi]、[1600dpi]、[2400dpi]、[3200dpi]、[4800dpi]、[6400dpi]、[9600dpi]が選べます。また、25〜19200dpiの範囲の数値(1dpi刻み)を直接入力して設定することもできます。
    B-11. [出力サイズ]を設定します。

    幅や高さを自由に指定できる[フリーサイズ]と、印刷するための選択項目、画面に表示するための選択項目に分かれています。また、[追加/削除]を選ぶと、用途や幅、高さを自由に設定し、その設定を新しい選択項目として登録できます。

      フリーサイズ
    [フリーサイズ]を選ぶと、幅、高さ、倍率を選べます。
    初期設定では出力解像度が1200dpi、倍率が100%になっています。目的に応じて設定し直してください。
     
      印刷目的のサイズ
    [名刺]、[L判 横]、[L判 縦]、[2L判 横]、[2L判 縦]、[はがき]、[A5]、[B5]、[A4]、[レター]、[B4]、[A3]などが選べます。
    出力解像度の初期設定は300dpiです。幅、高さ、倍率は選べません。指定したクロップ枠の大きさに応じて、倍率が自動的に調整されます。
     
      画面表示目的のサイズ
    128x128 ピクセル、640x480 ピクセル、800x600 ピクセル、1024x768 ピクセル、1280x1024 ピクセル、1600x1200 ピクセル、2048x1536 ピクセル、2272x1704 ピクセル、2592x1944 ピクセルから選べます。ディスプレイサイズやデジタルカメラの出力サイズに合わせることができます。
    出力解像度の初期設定は150dpiです。幅、高さ、倍率は選べません。サイズを指定すると、そのサイズに応じてプレビュー画像が自動的にクロップされます。クロップ枠は縦横比を保ったままの拡大/縮小、移動ができます。
     
       
      出力解像度は「フリーサイズ」、「印刷目的のサイズ」、「画面表示目的のサイズ」の用途ごとに別々に設定することができます。また、1つの用途内では、同じ出力解像度が使用されます。
    出力解像度を必要以上に大きく設定すると警告メッセージが表示されます。そのままスキャンを行った場合、スキャン時間が長くかかったり、ファイル容量が非常に大きくなることがあります。

    保存容量のめやす
    35mmカラーフィルムをL判サイズに拡大する場合
    出力解像度と
    出力サイズの設定
    倍率 実際にスキャンする
    解像度
    データ容量
    300dpi、L判 約4倍 約1200dpi
    (300dpi x 400%)
    4.51MB
    600dpi、L判 約4倍 約2400dpi
    (600dpi x 400%)
    18.04MB
    1200dpi、L判 約4倍 約4800dpi
    (1200dpi x 400%)
    72.16MB
    2400dpi、L判 約4倍 約9600dpi
    (2400dpi x 400%)
    288.70MB
    4800dpi、L判 約4倍 約19200dpi
    (4800dpi x 400%)
    1.12GB
    データ容量はBMP、PICTで保存した場合です。JPEGなど圧縮ファイル形式で保存すると、容量は小さくなります。
    B-12. 必要に応じて、褪色補正、カラーバランスなどの画像補正をします。
    B-13. [スキャン]ボタンをクリックします。

    スキャンが終了すると、「スキャンが終了しました」のメッセージ(動作選択画面)が表示されます。メッセージにしたがって、操作してください。



    [画像を編集、保存する]を選んで[OK]ボタンをクリックすると、ScanGearが終了し、スキャンした画像が保存されます。
    [続けてスキャンする]を選んで[OK]ボタンをクリックすると、次の原稿を続けてスキャンできます。
    B-14. フィルムのスキャンがすべて終わったら、フィルムガイドからスキャンしたフィルムを取り出して、原稿台カバーに保護シートを取り付けます。



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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

CanoScan 8400F/8400FV / CanoScan 4400F / CanoScan LiDE 600F

 

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