Q:ImageCreate / LabelCreate から「リンク先が見つかりません」などの表示が出て印刷ができなくなる(Windows10)

更新日 : 2017年11月7日
文書番号 : Q000093172

A:

現象と暫定回避策

カードプリンター/ラベルプリンター用のソフトウエア「ImageCreate/ LabelCreate」で、 Windowsアップデートに起因した接続エラーにより印刷が出来なくなる不具合が発生しております。 現時点での暫定回避策は、問題となるアップデートパッチファイルをアンインストールしていただく必要がございます。

Windows10 修正プログラム「KB4041676」「KB4041691」の場合

重要
アンインストール(削除)すると現象は回避できますが、セキュリティに関わる更新プログラムのため、アンインストールについてはお客様の判断で実施して下さい。

Windows10のバージョンによって、インストールされた修正プログラムが異なります。それぞれのバージョンに対応した修正プログラムは次の通りです。
Windows 10 Version 1703:KB4041676     Windows 10 Version 1607:KB4041691

■バージョンの確認手順

  1. 「スタート」→「設定」の順にクリックします。

  2. 「システム」をクリックします。 

  3. 「バージョン情報」をクリックします。

  4. 表示された画面のバージョンをご確認し、対象のパッチをご確認ください。
    Windows 10 Version 1703の場合    KB4041676
    Windows 10 Version 1607の場合    KB4041691

■修正プログラムの削除手順

  1. 「スタート」→「設定」の順にクリックします。

  2. 「更新とセキュリティ」をクリックします。

  3. 「詳細オプション」をクリックします。

  4. 「更新履歴を表示する」をクリックします。

  5. 「更新プログラムをアンインストールする」をクリックします。

  6. 「インストールされた更新プログラム」が表示されます。
    「バージョンの確認手順」の4.で確認したバージョンを選択し「アンインストール」をクリックします。
    Windows 10 Version 1703の場合    KB4041676
    Windows 10 Version 1607の場合    KB4041691
    ※ 都合により画像はKB4038781の更新プログラムを選択しています。

  7. 「コンピューターからこの更新プログラムをアンインストールしますか?」というメッセージが表示されたら、「はい」をクリックします。

  8. 更新プログラムのアンインストールが開始されます。 しばらくそのまま待ちます。

  9. 「これらの変更を適用するには・・・」というメッセージが表示された場合は、作業中のファイルを保存して、「今すぐ再起動する」をクリックします。
    ※ アンインストールする更新プログラムによっては表示されない場合があります。

以上で完了です。

注意
更新プログラムをアンインストールしても、時間が経つとWindows Updateに更新プログラムが 再度表示され、シャットダウン時にインストールされてしまいます。このような事態を回避するために、次の手順で、更新プログラムが再度表示されないように設定をお願い致します。

■更新プログラムが再度表示されないように設定する手順

問題の更新プログラムは手動でアンインストールすることができますが、Windows Update の自動インストールにより再度提供され、インストールされてしまいます。Windows 10 では、これまでのバージョンの Windows と異なり、問題のある更新プログラムを一時的にインストールされないように Windows Update の設定で非表示にすることができません。マイクロソフトより “Show or hide updates“ トラブルシューターが提供されておりますので、このトラブルシューターをご案内いたします。トラブルシューターを起動しウィザードを進めることで、特定の問題を起こしている更新プログラムを Windows Update で非表示にし、自動でインストールされないようにすることができます。

※以下の情報はマイクロソフトのホームページより引用しております。
タイトル:Windows 10: 問題を起こした更新プログラムやドライバーを Windows Update で一時的にインストールされないようにするツールの紹介

“Show or hide updates“ トラブルシューターの利用手順

0.予め問題の起きた更新プログラムまたはドライバーをコンピューターからアンインストールしておく必要があります。

0-1.ドライバーについては、[スタート] メニューで右クリックし [デバイス マネージャー] をクリックして起動し、該当するドライバーを探して右クリックしてアンインストールします。

0-2. 更新プログラムについては、[検索] ボックスで “インストールされた更新プログラムを表示” (二重引用符は不要) と入力し表示された結果の “インストールされた更新プログラムを表示” をクリックして、該当の更新プログラムを選んでアンインストールします。

  1. ダウンロード リンクをクリックし、 [ファイルを開く] をクリックしてツール(wushowhide.diagcab)を起動します (ローカルに保存したものを起動してもかまいません)。

  2. 右記の画面が表示されるので、[次へ] をクリックします。


  3. 「問題を検出しています」画面が表示された後、更新プログラムを非表示にするか (Hide updates)、再度表示させるか (Show hidden updates) を尋ねる画面で、いずれかのオプションをクリックします。

  4. コンピューターがスキャンされ、利用可能な更新プログラムのリストが表示されるので、問題が起きており非表示にしたい特定の更新プログラムにチェックを入れて [次へ] をクリックします。


  5. 「問題を解決しています」画面が表示され、設定が完了すると表示される完了画面で、[閉じる] で終了します。

再度自動インストールに戻す方法

非表示にした更新プログラムの問題が解決された際に、再度自動インストールされるように戻す場合は、上記手順 3 で “Show hidden updates” をクリックし、非表示にされている更新プログラムのリストから、自動インストールされるように戻したい更新プログラムにチェックを入れてツールを進め完了します。

注意事項

このツールは、これまでの Windows のバージョンの Windows Update で実施できた特定の更新プログラムの非表示設定と同等の機能を提供しています。

Windows 10 では前述のとおりコンピューターが常に最新の状態に保たれるように更新プログラムは自動で提供・インストールされるようになっています (延長オプション (ブランチにより異なる) はあります)。特定の問題が起きていない限りはこのツールによる更新プログラムの非表示は実施されないことを推奨します。

セキュリティ更新プログラムを非表示にすることはマイクロソフトでは推奨いたしません。仮にセキュリティ更新プログラムで重要な問題がマイクロソフトで確認された場合、影響度によって Windows Update サーバーからの配信を一時停止し、可能な限り速やかに問題を修正して Windows Update サーバーから再度配信をします。このため、基本的にコンピューター側では個々のセキュリティ更新プログラム手動で非表示/再表示する設定を行う必要はありません。このツールを使用してセキュリティ更新プログラムを非表示にすることができますが、問題解決後、再度自動インストールに戻す設定を忘れた場合に、解決後の同じパッケージ番号のセキュリティ更新プログラムがインストールされず、脆弱性が修正されないままとなる場合がありますのでご注意ください。


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