Raw印刷時に使用するキューを切り替える(PostScriptプリンタ拡張時)



Raw印刷時に使用するキューを切り替える(PostScriptプリンタ拡張時)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000023052



Raw印刷時に使用するプリント接続(待機キュー、印刷キュー、直接接続)方法を切り替えるには、印刷に使用するポート番号の変更によりプリント接続方法を切り替えるか、PSサーバユニットの「ポート9100キュー」の設定を変更する事が可能です。

各PCにより使用するプリント接続を切り替える、もしくは印刷によりプリント接続を切り替える場合は、ポート番号の変更で、全てのPCからの印刷に使用するプリント接続を切り替える場合は「ポート9100キュー」の設定変更をご使用下さい。

 

■印刷に使用するポート番号を変更する

  1. 下記手順にてプリンタ画面を起動します。
    Windows 2000:「スタート」→「設定」→「プリンタ」
    Windows XP/Windows Server 2003:「スタート」→「プリンタとFAX」もしくは「スタート」→「コントロールパネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「プリンタとFAX」
    Windows Vista:「スタート」→「コントロールパネル」→「プリンタ」
  2. 該当するプリンタを右クリックして、「プロパティ」を開きます。
    ※Windows Vistaでは「管理者として実行」内の「プロパティ」を開きます。
  3. 「ポート」タブを開き、「ポートの構成」をクリックすると、「標準 TCP/IP ポート モニタの構成」画面が起動します。
  4. 「Raw設定」項目の「ポート番号」を使用するプリント接続に応じ以下のように変更してください。
プリント接続 ポート番号
直接接続(direct) 9101
印刷キュー(print) 9102
待機キュー(hold) 9103

*各プリント接続の違いについては、下記「「print」、「hold」、「direct」各キューの働き」をご確認ください。

 

■「ポート9100キュー」の設定を変更する

※工場出荷時は「印刷キュー」が設定されています。

・本体パネル操作時

  1. PSプリントサーバユニットの設定画面を開き、「ネットワーク設定」→「サービス設定」→「ポート9100設定」を開きます。
    ※PSプリントサーバユニットの設定画面の起動方法についてはこちらをご確認下さい。
  2. 「ポート9100を使用する」で「はい」を「ポート9100キュー」で「直接」、「印刷キュー」、「待機キュー」から任意のキューを選択します。
    ※各プリント接続の違いについては、下記「「print」、「hold」、「direct」各キューの働き」をご確認ください。
  3. 「サービス設定」を「閉じる」、「ネットワーク設定」も「閉じる」を押し、「設定の保存」で「はい」を選択して「設定」画面も「閉じる」を押します。
  4. PSプリントサーバが再起動かかります。再起動後設定が有効になります。

 

・Command Workstationでの操作時
※PSプリントサーバユニット・C1/C1V2/D1/D1V2/E1/F1使用時

  1. Command Workstationにシステム管理者としてログインします。
    ※「オペレータ」、「ゲスト」でのログインでは設定は行えません。必ず「システム管理者」でログインを行って下さい。
  2. 「サーバ」メニューから「設定」を開きます。
  3. 「ネットワーク」を開き、「サービス2」タブを開き、「ポート9100キュー」を任意のプリント接続に変更します。
    ※各プリント接続の違いについては、下記「「print」、「hold」、「direct」各キューの働き」をご確認ください。
  4. 「保存」をクリックし、「サーバの再起動」でPSサーバユニットが再起動されます。再起動後設定が有効になります。

 

・Command WorkStation、Configureでの操作時
PSプリントサーバユニット・C2/F2/G1/H1/H1V2/J1、ColorPASS-GX100使用時

  1. Command Workstation使用時はシステム管理者としてログインし、「サーバ」メニューから「設定」を開きます。
    Configure使用時はWebToolsから「設定」→「Configureを起動」をクリックし、「システム管理者」としてログインします。
    ※「オペレータ」、「ゲスト」でのログインでは設定は行えません。必ず「システム管理者」でログインを行って下さい。
  2. 「ネットワーク」→「プロトコル」→「TCP/IP」→「イーサネット」を開き、各項目を設定します。
    ※必要に応じ、「DNS」や「WINSサーバ」等の各項目の設定を行います。
  3. 「適用」をクリック後、「リブート」をクリックしてPSサーバユニットを再起動します。再起動後設定が有効になります。

 

■「print」、「hold」、「direct」各キューの働き

  • 「print」(印刷キュー)
    コンピュータから送信されたデータは一度コントローラのHDに蓄えられ、その後RIP処理され印刷されます。先に他の印刷ジョブを処理している場合でもデータはHDに受信されていますので、クライアント側は待たされるという事はありません。
  • 「hold」(待機キュー)
    送信されたデータはコントローラのHDに蓄積することを目的とし、印刷は行われません。印刷を行う場合は、コントローラに同梱のユーティリティソフトウェア(Fiery Spooler、Command WorkStation)を使用することにより実行できます。
  • 「direct」(直接接続)
    送信されたデータはコントローラのメモリへ送られ、すぐさまRIP処理され印刷が実行されます。しかし、先に他の印刷ジョブを処理している場合は、そのジョブが終了するまでデータは受信されませんので、クライアント側は待たされることになります。

※各プリントキューはPSプリントサーバユニットの「プリンタ設定」項目内、「直接接続」(Direct)・「印刷キュー」(Print)・「待機キュー」(Hold)にてキューの使用/不使用を変更できます。



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