複数の印刷データを結合して両面印刷する(iR C6800/C5800/C3220/C3200/C3100/C2620)



複数の印刷データを結合して両面印刷する(iR C6800/C5800/C3220/C3200/C3100/C2620)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000023072



複数のデータを結合して両面で出力を行う場合は、ボックス保存したデータを結合する方法とプリンタドライバの「編集+プレビュー」(UFR/LIPS4/PS3互換プリンタ拡張しており、WindowsOSからの印刷時)を使用して結合する方法、Fiery SpoolerやWeb Spooler、Command Workstationを使用して印刷データを結合する(PostScriptプリンタ拡張時)方法があります。

※ボックス保存データの結合では結合したデータを保存することは出来ません。Fiery SpoolerやWeb Spooler、Command Workstationを使用した場合は結合した印刷データをPSプリントサーバユニット内のHDDに保存が可能です。

※「編集+プレビュー」では一度印刷を行うとデータは消えてしまいます。繰り返し印刷を行うデータは、「編集+プレビュー」で結合したデータをボックス保存してご使用いただくことをお勧めします。

※工場出荷時、ボックス内のデータは3日で自動的に消去されるように設定されています。ボックス内データの自動消去時間を変更するにはこちらをご確認ください。

※ご使用のプリンタの種類やプリンタドライバのバージョンにより、両面印刷が可能な用紙サイズが異なります。自動両面可能な用紙につきましては、こちらをご確認ください。



詳細情報:
  1. Color imageRUNNERのボックスを使用したデータの結合、両面印刷方法
  2. 「編集+プレビュー」を使用したデータの結合、両面印刷方法(UFR/LIPS4/PS3互換、WindowsOS使用時のみ)
  3. Fiery Spooler、Web Spooler、Command Workstationを使用してのデータの結合、両面印刷方法(PostScript拡張時)

【詳細1】Color imageRUNNERのボックスを使用したデータの結合、両面印刷方法

結合を行うと、それぞれの文書が記録された時の設定はクリアされてローカルプリントの標準モードの設定でプリントされます。プリント終了後、それぞれの文書は記録した時と同じ設定に戻ります。

ボックスへのデータの保存については印刷データをimageRUNNERのユーザボックスに保存するをご確認頂き、必要なデータを全てボックスに保存して下さい。必要データ全ての保存が終了後、下記「ボックスに保存したデータを結合して印刷する」を行って下さい。
結合したい文書は全て同じボックスを指定して印刷してください。異なるボックス内データは結合出来ません。

●ボックスに保存したデータを結合して両面印刷する

ボックス内データを結合して両面印刷を行う場合、本体操作パネルもしくはリモートUIを使用して操作が可能です。

・本体パネル操作でのボックスデータの結合、両面印刷

  1. ボックス選択画面から目的のユーザボックスを指定し、結合する順番に文書を指定して「プリント」を押します。
  2. 「プリント設定変更」を押し、「文書結合する」を押します。
  3. 「両面プリント」を押し、仕上がりの開き方と■文書結合時の「連続」もしくは「連続しない」を選択し「OK」を押します。
    奇数ページの文書を両面で印刷される場合は、「連続」を選択してください。「連続」、「連続しない」選択時の違いは下記を参照ください。
    本体パネル 両面設定
  4. 「プリント開始」を押し、印刷を開始させます。

 

・リモートUIでのボックスデータの結合、両面印刷

  1. リモートUIを起動します。
    ※リモートUIの起動方法につきましては、関連情報をご確認ください。
  2. 「ボックス」をクリックします。
    ※部門別ID管理を設定されている場合はユーザ名とパスワードが要求されます。ご使用の部門IDとパスワードを入力してください。
  3. 目的のユーザボックスのボックス番号をクリックします。
    ※ユーザボックスに暗証番号を設定されている場合は、暗証番号の入力画面が起動します。ボックスに設定した暗証番号を入力し、「OK」をクリックしてください。
  4. 結合する文書を全て選択し、「プリント」をクリックします。
  5. 文書のプリント画面が起動します。プリント順を設定し、「プリント設定変更」をクリックします。
  6. 「文書結合する」にチックを入れ、「両面」を「する」に、「連続」を「する」もしくは「しない」を選択して「両面プリントの種類」を選択します。
    奇数ページの文書を両面で印刷される場合は、「連続」を選択してください。「連続」、「連続しない」選択時の違いは下記を参照ください。
    リモートUI プリント設定変更
  7. 「プリントの開始」をクリックし、印刷を開始させます。

 

連続について
文書結合をしていて、なおかつ「グループ」以外のソータモードを選択している時に、それぞれの文書の1ページ目を必ず表面にプリントする場合は「連続しない」を、前の文書に続けて両面でプリントするときは「連続」を選択します。

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【詳細2】「編集+プレビュー」を使用したデータの結合、両面印刷方法(UFR/LIPS4/PS3互換、WindowsOS使用時のみ)

※「編集+プレビュー」はWindows NT4.0及びMacOS環境では使用できません。Windows NT4.0、MacOS環境でご使用の際は、ボックスを使用したデータの結合、両面印刷方法にて印刷を行って下さい。
※LIPS4でご使用の場合、解像度が異なるドキュメントは結合する事が出来ません。結合するデータを印刷する際は必ず解像度を同一の設定で印刷を行って下さい。
※結合を行うと、以下の設定は無効になります。

  • 両面印刷
  • 製本印刷
  • 部数
  • 中とじ
  • 中差し用紙
  • カタログプリント
  • 色の印刷モード
  • 排紙方法

※ドキュメントが結合されると、以下の設定は結合するドキュメントリストの一番上のドキュメントの設定に変更されます。

  • とじ代
  • ICM

 

  1. 結合を行うデータを開き、印刷画面を開きます。
  2. プリンタドライバのプロパティを開き、「ジョブの処理方法」を「編集+プレビュー」に変更します。
    ジョブ処理方法 編集+プレビュー選択
  3. 「編集+プレビュー」モードに切り替わります。のメッセージが表示されます。「OK」をクリックして印刷を実行します。
    ※「Canon Page Composer」ダイアログボックスが起動し、印刷されたデータが保存されます。
  4. 必要なデータを全て上記「1」、「2」の作業を繰り返して下さい。「編集+プレビュー」で印刷されたデータ全てが「Canon Page Composer」ダイアログボックスに保存されます。
    Canon PageComposer画面
  5. 「Canon Page Composer」ダイアログボックスを開き、結合するデータを全て選択して「編集」メニューから「結合」をクリックします。
  6. 結合画面が起動します。ページの入れ替えが必要な場合は、「ドキュメント一覧」タブでページ順の入れ替えを行って下さい。
    ※Page Composerでのページ順の入れ替えはドキュメント単位でのみ可能です。
    PageComposerでのページ順入れ替え
  7. 「印刷設定」タブを開き、「印刷方法」を「両面」に変更します。
    奇数ページの文書を両面で印刷される場合は、「ドキュメントの区切りを設定する」にチェックを入れ区切り方法として「ページ変え」を選択します。
    PageComposer 両面設定
  8. 部数、出力用紙サイズ、レイアウト等必要に応じ各種設定を行い、「結合」をクリックします。
  9. 「Canon Page Composer」ダイアログボックスのメイン画面に結合ドキュメントとして追加されます。追加された結合ドキュメントを選択し、「ファイル」メニューより「試し印刷」、「印刷」を選択して出力を行って下さい。
    ※「印刷」を選択するとドキュメントは削除されます。
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【詳細3】Fiery Spooler、Web Spooler、Command Workstationを使用してのデータの結合、両面印刷方法(PostScript拡張時)

Fieryユーティリティを使用してのデータ結合を行われる場合、ご使用のOSにより使用可能なユーティリティが異なります。
各ユーティリティの対応OSはこちらをご確認下さい。

 

INDEX

Command Workstation 4を使用したデータ結合(WindowsOS使用時のみ)

Web Spoolerを使用したデータ結合

Fiery Spoolerを使用したデータ結合(MacOS9使用時のみ)

Command Workstation LE、Command WorkStation Macintosh Editionを使用したデータ結合(MacOS X 10.2.4〜使用時のみ)

 

■Command Workstation 4を使用したデータ結合

  1. 自動両面を行うデータを開き、それぞれのデータでプリンタドライバのプロパティで両面印刷設定とその他必要項目を設定してHoldキューを使用して印刷を行います。
    ※プリンタドライバの設定(両面等の指定)はCommand Workstation起動後、「プリント設定変更」を使用して変更しても問題はありません。
    ※結合を行う各データのプリント設定は、必ず全て同じ設定で行って下さい。プリント設定が異なっていると、結合データを印刷しても結合されずに印刷されます。
  2. Command WorkStationを起動し、「オペレータ」もしくは「システム管理者」でログインします。
    ※「ゲスト」ログインではジョブ操作の権限がないため、ジョブの結合は出来ません。
  3. 「アクティブジョブ」項目に先程Holdキューを使用して印刷したジョブが表示されています。該当するジョブを全て選択し、「アクション」→「処理と待機」を選択します。
    「処理と待機」実行後にプリント設定の変更を行うと、印刷時にデータ結合がされずに印刷されてしまう場合があります。プリント設定の変更を行うには、必ず「処理と待機」を行う前に行って下さい。
  4. 「処理と待機」を行ったデータを選択し、「アクション」→「プレビュー」を選択すると各ジョブのプレビュー画面が起動します。
  5. マスタとなるデータを一つ決め、そのデータに各プレビューの結合したいデータをドラッグ&ドロップして一つのデータにまとめます。
    CWS4結合
  6. マスタにしたデータのプレビュー画面の「×」か「保存」アイコンをクリックしていただくと「別名保存」画面が表示されます。保存するジョブ名を決めて「はい」をクリックして、プレビュー画面を閉じます。
    CWS4結合ジョブ保存
  7. 「アクティブジョブ」項目に先程指定したファイル名で結合したジョブが表示されます。該当ジョブを選択して「アクション」→「印刷」を選択して印刷を実行してください。
    印刷を行うと結合したデータが抜けて印刷される場合は、結合したデータのプリンタドライバの設定が異なっている可能性があります。結合を行うデータ全てを選択して「アクション」→「ラスタデータ除去」実行後、再度、プリント設定を確認後に結合、印刷を確認して下さい。

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■Web Spoolerを使用したデータ結合

※WebTools使用時の各OS毎の推奨ブラウザソフトについてはこちらをご確認ください。

  1. 自動両面を行うデータを開き、それぞれのデータでプリンタドライバのプロパティで両面印刷設定とその他必要項目を設定してHoldキューを使用して印刷を行います。
    プリンタドライバの設定(両面等の指定)はWebSpooler起動後に「スプール済ジョブ」項目で「プリント設定変更」を使用して変更しても問題はありません。
    ※結合を行う各データのプリント設定は、必ず全て同じ設定で行って下さい。プリント設定が異なっていると、結合データを印刷しても結合されずに印刷されます。
  2. WebSpoolerを起動します。
    ※ログインユーザ選択画面が表示された場合は「オペレータ」もしくは「システム管理者」でログインします。「ゲスト」ログインではジョブ操作の権限がないため、ジョブの結合は出来ません。
  3. 「スプール済ジョブ」項目に先程Holdキューを使用して印刷したジョブが表示されています。該当するジョブを全て選択して「編集」→「RIPと待機」を選択します。
    「RIPと待機」実行後にプリント設定の変更を行うと、印刷時、データ結合がされずに印刷されてしまう場合があります。プリント設定の変更を行うには、必ず「RIPと待機」を行う前に行って下さい。
  4. 「ラスター済(RIP済)ジョブ」項目に先程「RIPと待機」を実行したジョブが表示されます。結合される側のジョブを選択し、「編集」→「サムネイルA」を選択し、サムネイルAに該当するラスターデータジョブを表示させます。
  5. 結合する側のジョブを選択し、「編集」→「サムネイルB」を選択選択し、サムネイルBに該当するラスターデータジョブを表示させます。
  6. サムネイルBに表示されているラスターデータジョブの該当ページをドラッグし、サムネイルAの挿入希望位置に該当個所移動させ、指を放すと結合が行われます。
    例:サムネイルAの最終ページの後にサムネイルBの単一ページを挿入する。
    WebSpooler結合
  7. 複数のジョブを結合する場合は、「5」、「6」の作業を繰り返して結合を行います。全ての作業終了後に画面右側の「サムネイルA」をクリックすると「ジョブの保存」画面が表示されます。「OK」を押して「別名で保存」画面の「新名」に結合データの名称を入力して「OK」をクリックします。
  8. 以上でジョブの結合操作は完了です。追加されたジョブを選択し、「編集」→「印刷」を選択し印刷を行って下さい。
    印刷を行うと結合したデータが抜けて印刷される場合は、結合したデータのプリンタドライバの設定が異なっている可能性があります。結合を行うデータ全てを選択して「編集」→「ラスタデータ除去」実行後、再度、プリント設定を確認後にRIP、結合、印刷を確認して下さい。

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■Fiery Spoolerを使用したデータ結合

  1. 自動両面を行うデータを開き、それぞれのデータでプリンタドライバのプロパティで両面印刷設定とその他必要項目を設定してHoldキューを使用して印刷を行います。
    プリンタドライバの設定(両面等の指定)はFiery Spooler起動後に「スプール済ジョブ」項目で「プリント設定変更」を使用して変更しても問題はありません。
    ※結合を行う各データのプリント設定は、必ず全て同じ設定で行って下さい。プリント設定が異なっていると、結合データを印刷しても結合されずに印刷されます。
  2. Fiery Spoolerを起動し、「オペレータ」もしくは「システム管理者」でログインします。
    ※「ゲスト」ログインではジョブ操作の権限がないため、ジョブの結合は出来ません。
  3. 「スプール済ジョブ」項目に先程Holdキューを使用して印刷したジョブが表示されています。該当するジョブを全て選択して「編集」→「RIPと待機」を選択します。
    「RIPと待機」実行後にプリント設定の変更を行うと、印刷時、データ結合がされずに印刷されてしまう場合があります。プリント設定の変更を行うには、必ず「RIPと待機」を行う前に行って下さい。
  4. 「ラスター済(RIP済)ジョブ」項目に先程「RIPと待機」を実行したジョブが表示されます。結合される側のジョブを選択し、「編集」→「サムネイルA」を選択し、サムネイルAに該当するラスターデータジョブを表示させます。
  5. 結合する側のジョブを選択し、「編集」→「サムネイルB」を選択選択し、サムネイルBに該当するラスターデータジョブを表示させます。
  6. サムネイルBに表示されているラスターデータジョブの該当ページをドラッグし、サムネイルAの挿入希望位置に該当個所移動させ、指を放すと結合が行われます。
    例:サムネイルAの最終ページの後にサムネイルBの単一ページを挿入する。
    Fiery Spooler結合
  7. 複数のジョブを結合する場合は、「5」、「6」の作業を繰り返して結合を行います。全ての作業終了後に画面右側の「サムネイルA」をクリックすると「ジョブの保存」画面が表示されます。「OK」を押して「別名で保存」画面の「新名」に結合データの名称を入力して「OK」をクリックします。
  8. 以上でジョブの結合操作は完了です。追加されたジョブを選択し、「編集」→「印刷」を選択し印刷を行って下さい。
    印刷を行うと結合したデータが抜けて印刷される場合は、結合したデータのプリンタドライバの設定が異なっている可能性があります。結合を行うデータ全てを選択して「編集」→「ラスタデータ除去」実行後、再度、プリント設定を確認後にRIP、結合、印刷を確認して下さい。

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■Command Workstation LE、Command WorkStation Macintosh Editionを使用したデータ結合(MacOS X 10.2.4〜使用時のみ)

  1. 自動両面を行うデータを開き、それぞれのデータでプリンタドライバのプロパティで両面印刷設定とその他必要項目を設定してHoldキューを使用して印刷を行います。
    プリンタドライバの設定(両面等の指定)はCommand Workstation起動後、「プロパティ」を使用して変更しても問題はありません。
    ※結合を行う各データのプリント設定は、必ず全て同じ設定で行って下さい。プリント設定が異なっていると、結合データを印刷しても結合されずに印刷されます。
  2. Command WorkStationを起動し、「オペレータ」もしくは「システム管理者」でログインします。
    ※「ゲスト」ログインではジョブ操作の権限がないため、ジョブの結合は出来ません。
  3. 「アクティブジョブ」項目に先程Holdキューを使用して印刷したジョブが表示されています。該当するジョブを全て選択し、「アクション」→「処理と待機」を選択します。
    「処理と待機」実行後にプリント設定の変更を行うと、印刷時にデータ結合がされずに印刷されてしまう場合があります。プリント設定の変更を行うには、必ず「処理と待機」を行う前に行って下さい。
  4. 「処理と待機」を行ったデータを選択し、「アクション」→「プレビュー」を選択すると各ジョブのプレビュー画面が起動します。
  5. マスタとなるデータを一つ決め、そのデータに各プレビューの結合したいデータをドラッグ&ドロップして一つのデータにまとめます。
    CWSLE結合
  6. マスタにしたデータのプレビュー画面の「×」か「保存」アイコンをクリックしていただくと「別名保存」画面が表示されます。保存するジョブ名を決めて「はい」をクリックして、プレビュー画面を閉じます。
    CWSLE結合ジョブ保存
  7. 「アクティブジョブ」項目に先程指定したファイル名で結合したジョブが表示されます。該当ジョブを選択して「アクション」→「印刷」を選択して印刷を実行してください。
    印刷を行うと結合したデータが抜けて印刷される場合は、結合したデータのプリンタドライバの設定が異なっている可能性があります。結合を行うデータ全てを選択して「アクション」→「ラスタデータ除去」実行後、再度、プリント設定を確認後に結合、印刷を確認して下さい。

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