Windows Vista LPR/RAWポート設定方法(PostScriptプリンタ拡張時)



Windows Vista LPR/RAWポート設定方法(PostScriptプリンタ拡張時)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000047866



Windows Vista環境でのPostScriptプリンタ拡張時のLPR/RAWポートの作成手順を説明します。
ここでは予めインストールを行っているプリンタドライバを使用してポートを設定する方法を記述しております。

※インストール時のポート設定方法はこちらをご確認下さい。

 

■ポート作成手順

※PSプリントサーバユニット・C1/D1はWindows Vista環境ではご使用できません。

  1. 「スタート」→「コントロールパネル」→「プリンタ」を開きます。
  2. 該当のプリンタを右クリックし、「管理者として実行」→「プロパティ」を開きます。
    ※ユーザーアカウント制御が表示される場合は、「続行」をクリックします。
  3. 「ポート」タブを開き、「ポートの追加」をクリックします。
    「Standard TCP/IP Port」を選択し「新しいポート」をクリックします。
  4. 「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザード」が起動します。最初の画面を「次へ」をクリックします。
  5. 「プリンタ名またはIPアドレス」にプリンタのIPアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。
    ※プリンタのIPアドレスの確認方法は、こちらをご確認ください。
    ※ポート名は「入力したIPアドレス」で登録されます。必要に応じポート名の変更を行って下さい。
  6. 「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザードの完了」画面が表示されますので「完了」をクリックします。
    ※完了の画面が表示されず、TCP/IP ポートの検出画面後に「ポート情報がさらに必要です」と書かれた画面が表示される場合は、「完了画面が表示されない時には」をご参照下さい。
  7. 「プリンタポート」画面に戻りますので「閉じる」をクリックします。
    ※自動認識されたポートはRAWモードで作成されます。LPRでポートを設定する場合は、下記「LPRでポートを設定する」をご参照下さい。
    ※自動認識されたポートはポート番号「9100」で作成されます。9100以外のポート番号で設定する場合は、Raw印刷時に使用するキューを切り替えるの内容をご確認ください。

以上でRAWポートの設定は終了です。ドライバのプロパティから印字テストを行う場合は「適用」をクリック後、「全般」タグ内の「テストページの印刷」を実行して下さい。

 

■ドライバインストール時にポートを設定する

  1. プリンタ追加ウィザードを起動し、「ローカルプリンタを追加します」を選択します。
  2. 「新しいポートの作成」を選択し、「種類」で「Standard TCP/IP Port」を選択し、「次へ」をクリックします。
  3. 「デバイスの種類」で「TCP/IP デバイス」を選択し、「ホスト名またはIPアドレス」にプリンタのIPアドレスを入力。「次へ」をクリックします。

    ※完了の画面が表示されずにTCP/IP ポートの検出画面後に「ポート情報がさらに必要です」と書かれた画面が表示される場合は、「デバイスの種類」項目の「標準」を選択し「Canon Network Printing Device with P9100」を選択して「次へ」をクリックします。(表示されない原因、確認点等は、「完了画面が表示されない時には」をご参照下さい。)
  4. プリンタドライバのインストール画面(製造元、プリンタ選択画面)に戻ります。ドライバのインストール作業を進め、ドライバを追加します。

 

■完了画面が表示されない時には

「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザード」で、プリンタのIPアドレスを入力しても、「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザードの完了」画面が表示されない場合は、下記「手動でポートを作成する」をご参照いただきポートを作成してください。

※「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザード」の「プリンタ名(ホスト名)またはIPアドレス」に入力したIPアドレスにも間違いがなく、完了画面が表示されない場合は、プリンタとパソコンとのTCP/IPによる通信が正しく行われていない可能性がございます。以下の項目をご確認ください。

  • プリンタが正常に起動しているか
  • プリンタとパソコンのネットワークの物理的接続が正しく行われているか
  • プリンタ、パソコンのインターフェースやネットワークの設定が正しく行われているか

※プリンタのTCP/IP関連の現在の設定内容の確認、及びTCP/IP項目の設定の変更方法については関連情報をご確認下さい。

 

・手動でポートを設定する

  1. 「ポート情報がさらに必要です」と書かれた画面が表示されますので「デバイスの種類」項目の「標準」を選択し「Canon Network Printing Device with P9100」を選択して「次へ」をクリックします。
  2. 「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザードの完了」画面で設定内容が表示されます。「完了」をクリックします。
  3. 「プリンタポート」画面に戻りますので「閉じる」をクリックします。
    ※自動認識されたポートはRAWモードで作成されます。LPRでポートを設定する場合は、下記「LPRでポートを設定する」をご参照下さい。

以上でRAWポートの設定は終了です。各設定をご確認後、プリンタドライバのプロパティを開き、「全般」タブ内の「テストページの印刷」を実行して下さい。

 

■LPRでポートを設定する

RAWで作成されたポートをLPRの設定に変更します。

  1. プリンタドライバのプロパティの「ポート」タグの「ポートの構成」をクリックします。
  2. 「標準TCP/IPポートモニタの構成」画面が表示されます。「プロトコル」項目で「LPR」を選択し、「LPR設定項目」の「キュー名」に機種に該当するプリンタキュー名(プリンタ接続名)を入力して「LPR バイト カウントを有効にする」にチェックを入れて「OK」を押して下さい。
    ※使用可能なプリンタキュー名(プリント接続名)につきましては、こちらをご確認ください。

以上でLPRポートの設定は終了です。ドライバのプロパティから印字テストを行う場合は「全般」タグ内の「テストページの印刷」を実行して下さい。



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