転送条件を設定した場合のフローと転送設定方法(iR C5185/C4580/C4080/C3880)



転送条件を設定した場合のフローと転送設定方法(iR C5185/C4580/C4080/C3880)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000049605



転送とは、受信したファクス/Iファクス文書を、ファクスボックスに保存(親展)したり、他の機器やファイルサーバなどに送信する(中継)機能です。本製品では設定した条件を満たした受信文書を指定した宛先に転送することができます。ここでは、転送条件や転送先の登録、変更、消去の設定をすることができます

 


INDEX

  1. 転送条件を設定した場合の処理フロー
  2. 転送条件を設定する
  3. 転送条件に一致しない場合の転送先を登録する
  4. 転送設定の詳細情報を確認/変更する
  5. 受信した文書を転送する
  6. 転送設定を消去する

■転送条件を設定した場合の処理フロー

転送条件を設定すると、受信した文書は次のように処理されます。

*1 オプションのSend拡張キットを有効にした場合は、受信したIファクス文書を転送することができます。
*2 オプションのFAXボード(iRC4580F、iRC4080FはスーパーG3FAXボードが標準装備)を装着している場合は、受信したファクス文書を転送することができます。
*3 Fコード・パスワードが転送設定の条件に一致すれば、受信パスワードの設定にかかわらず転送します。
*4 システム管理設定(初期設定/登録)の転送設定で受信文書の保存/プリントを「ON」に設定した場合、転送した文書はプリントされるか、システムボックスに保存されます。
*5 相手機から指定されたFコードやパスワードが、システム管理設定(初期設定/登録)の転送設定で登録した転送条件に一致しない場合は、文書は受信拒否されます。
*6 システム管理設定(初期設定/登録)の転送設定で条件なし転送の登録を設定した場合は、ほかのすべての転送条件に一致しなかった文書は、条件なし転送に登録した宛先へ転送されます。
*7 紙づまりや用紙切れ、トナー切れのときに受信した文書は、紙づまりの処理、用紙の補給またはトナーの補給後プリントされます。
*8 送信/受信仕様設定(初期設定/登録)のエラー文書クリアを「OFF」に設定した場合は、転送エラーになったジョブはシステム状況画面のジョブ状況に保存されます。
*9

送信/受信仕様設定(初期設定/登録)の転送エラー文書の処理の設定によって、転送エラーになった文書は次のように処理されます。
・ [常にプリント]:転送エラー文書をプリントします。
・ [保存/ プリント]:メモリ受信が「ON」になっているときは転送エラー文書をシステムボックスに保存します。

「OFF」になっているときはプリントします。

*10 オプションのSend拡張キットを有効にしていて、システム管理設定(初期設定/登録)の転送設定で、転送終了通知を「ON」に設定した場合、文書の転送が終了すると電子メールで転送終了が通知されます。
*11 オプションのSend拡張キットを有効にしていて、システム管理設定(初期設定/登録)の転送設定で、転送終了通知を「ON」に設定した場合、文書の転送が終了すると電子メールで転送終了が通知されます。さらに、エラー時のみ通知を「ON」に設定した場合は、文書の転送が失敗した場合のみ、電子メールで転送失敗の旨を通知します。
*12 転送先にファクスボックスを指定することで、受信したファクス/Iファクス文書をファクスボックスに保存しておくことができます。
転送設定は、最大150件まで登録できます。

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■転送条件を設定する

転送条件を設定 液晶表示
1

初期設定/登録]→[システム管理設定]→[転送設定]を押します。

2

登録]を押します。

 

3

以前設定した転送設定を利用する場合は、[1つ前]、[2つ前]または[3つ前]を選択します。

3つ前までの転送設定を呼び出すことができます。

【重要】
  • 転送設定は、登録または詳細/編集画面で[OK]を押して登録が完了したときに記憶されます。
  • すでに記憶されている設定と同じ設定は記憶されません。

記憶された3つの設定内容は電源をOFF にしても消えません。

転送設定が記憶されていない場合は、コールキーを押しても転送設定内容は表示されません。

4

転送条件名]を押します。

5

転送条件名を入力したあと、[OK]を押します。

送信文書名が未設定の場合は、入力した転送条件名の最初の半角24文字(全角12文字)が送信文書名にも入力されます。送信文書名は変更することもできます。

6

転送条件]を押します。

7

受信手段ドロップダウンリストを押したあと、受信手段を選択します。

オプションのSend拡張キットを有効にしてFAXボード(iRC4580F、iRC4080FはスーパG3FAXボードが標準装備)を装着していない場合、またはFAXボードを装着してSend拡張キットを有効にしていない場合は、この操作は必要ありません。ただし回線を増設した場合は回線の選択(回線共通、回線1、回線2)をすることができます。

8

転送条件を設定します。

●オプションのSend拡張キットを有効にしてFAXボード(iRC4580F、iRC4080FはスーパーG3FAXボードが標準装備)を装着していない場合、または受信手段に「Iファクス」を選択した場合

1) 宛先、送信者または件名のドロップダウンリストを押します。
条件式の内容

[を考慮しない]

宛先、送信者、件名は転送条件として考慮しない。
[が以下と等しい] 送信者、件名が入力した条件と同じ。
[が以下と等しくない] 宛先、送信者、件名が入力した条件と異なる。
[が以下で始まる] 宛先、送信者、件名が入力した条件で始まる。
[が以下で終わる] 宛先、送信者、件名が入力した条件で終わる。
[が以下を含む] 宛先、送信者、件名が入力した条件を含む。
[が以下を含まない] 宛先、送信者、件名が入力した条件を含まない。

宛先には、[が以下と等しい]は選択できません。
2) 条件式を選択したあと、[設定]を押します。
3)

転送条件を入力したあと、[OK]を押します。

4)

必要に応じて、他の条件を設定します。

宛先、送信者、件名の設定を終了したあとに、条件式を変更せずに条件のみ変更したいときは、各項目の[設定]を押して、入力しなおしてください。

条件式で[を考慮しない]を選択した場合、条件の入力はできません。

●オプションのFAXボード(iRC4580F、iRC4080FはスーパーG3FAXボードが標準装備)を装着してSend拡張キットを有効にしていない場合、または受信手段に「ファクス」を選択した場合

1) 相手先番号、Fコードまたはパスワードのドロップダウンリストを押します。
条件式の内容

[を考慮しない]

相手先番号は転送条件として考慮しない。
[が存在しない] Fコード、パスワードが存在しない。
[が以下と等しい] 相手先番号、Fコード、パスワードが入力した条件と同じ。
[が以下と等しくない] 相手先番号が入力した条件と異なる。
[が以下で始まる] 相手先番号が入力した条件で始まる。
[が以下で終わる] 相手先番号が入力した条件で終わる。
[が以下を含む] 相手先番号が入力した条件を含む。
[が以下を含まない] 相手先番号が入力した条件を含まない。

相手先番号には、[が存在しない]は選択できません。
Fコード、パスワードは、[が存在しない]または[が以下と等しい]のみ選択できます。

2) 条件式を選択して、転送条件を入力します。
表示される項目

][

カーソルを移動するときに押します。
[バックスペース] 数字を押し間違えたときに押します。カーソル位置の手前の数字が消去されて、正しい数字が入力できます。
[スペース] 局番とファクス番号の間などにスペースを入力するときに押します。
[+] ファクス番号に国番号を入力するときに使用します。
3)

転送条件を入力したあと、[OK]を押します。

4)

必要に応じて、他の条件を設定します。

相手先番号、Fコード、パスワードの設定を終了したあとに、条件式を変更せずに条件のみ変更したいときは、各項目の[設定]を押して、入力しなおしてください。

パスワードで転送条件設定を行う場合は、[パスワード]を押して[0]〜[9]、[#]、[*](テンキー)で入力します。[確認入力]を押して、同じ暗証番号を入力したあと、[OK]を押します。

相手先番号、Fコード、パスワードは、それぞれ20文字まで入力できます。入力できる文字は以下のとおりです。

  • 相手先番号:0〜9までの数字、[スペース]、[+]
  • Fコード:0〜9までの数字、*、#、[スペース]
  • パスワード:0〜9までの数字、*、#、[スペース]

条件式で[を考慮しない]、[が存在しない]を選択した場合、条件の入力はできません。

以下の組み合わせで条件式を設定することはできません。
相手先番号 F コード パスワード

[を考慮しない]

[が存在しない] [が以下と等しい]
[を考慮しない]以外 [が以下と等しい] [が以下と等しい]
[を考慮しない]以外 [が存在しない] [が以下と等しい]
[を考慮しない]以外 [が以下と等しい] [が存在しない]
パスワードを入力するときに、システム管理設定(初期設定/登録)の機密情報入力時の伏せ字表示のON/OFFを「OFF」に設定している場合は、確認入力が表示されず、機密情報が直接表示されます。
9

閉じる]を押します。

10

転送先]を押したあと、[宛先表]または[ファクスボックス]を選択します。

選択する項目

[宛先表]

ほかの機器に転送(中継)する場合に選択します。
[ファクスボックス]
ファクスボックスに受信(親展)する場合に選択します。

ユーザボックスを含むグループ宛先を指定した場合は、ユーザボックスには転送されません。

WebDAVサーバを転送先として選択することはできません。また、WebDAVサーバを含むグループ宛先を指定した場合、WebDAVサーバには転送されません。

●[宛先表]を選択した場合

転送先を選択したあと、[OK]を押します。

アクセス番号を設定している宛先を選択する場合は、[アクセス番号]を押してアクセス番号を入力します。
[あ]、[か]、[さ]などの目次キーを押すと、「あいうえお」などのポップアップ画面が表示されます。選択すると、表示されている項目を限定することができます。

宛先の種類ドロップダウンリストを使うと、リストに表示される宛先の種類を限定することができます。
宛先表ドロップダウンリストを使うと、サブ宛先表(宛先表1 〜 10、ワンタッチボタン)ごとに表示できます。サブ宛先表は宛先表をグループ分けしたものです。
宛先は複数選択できません。複数の宛先に転送する場合は、グループ宛先を選択してください。

オプションのSend拡張キットを有効にした場合は、電子メール、Iファクス、ファイルサーバの宛先やグループ宛先を転送先として選択することができます。
オプションのFAXボード(iRC4580F、iRC4080FはスーパーG3FAXボードが標準装備)を装着している場合は、ファクスの宛先やグループ宛先を転送先として選択することができます。

指定した宛先を取り消す場合は、もう一度宛先を選択して解除します。

宛先を選択して[詳細情報]を押すと、宛先に関する詳細情報が表示されます。

宛先はあらかじめ宛先表に登録しておく必要があります。
[アクセス番号]はシステム管理設定(初期設定/登録)の送信機能の制限で宛先表のアクセス番号管理を「ON」に設定している場合に表示されます。
転送先にファクスを選択した場合、宛先に登録されているFコードとパスワードは無効となります。

●[ファクスボックス]を選択した場合

転送先ボックスを選択したあと、[OK]を押します。
ファクスボックスは複数選択できません。
転送先ボックスのURLを電子メールで通知する場合は、[URL送信]を押します。
URLを通知する電子メールの本文には、「ファクスボックス格納通知」と表示されます。

【重要】
  • 以下のような場合には、ファクスボックスに転送することができません。(ハードディスクの使用状況によっては記載値に満たない場合があります。)
    ・ ボックス全体に、1500件の文書または画像が保存されているとき
    ・ボックス全体に、約6000ページの文書または画像が保存されているとき

URLを通知する場合は、あらかじめ電子メールアドレスをファクスボックスごとに登録しておく必要があります。電子メールアドレスの登録のしかたは、コピー/ボックスガイド「第8章 使いかたにあわせた仕様の設定」を参照してください。

11

送信文書名]を押します。

ファクスまたはファクスボックスを転送先として選択している場合は、【手順13】に進みます。

12

送信文書名を入力したあと、[OK]を押します。

転送条件名で入力した文字があらかじめ入力されています。

13

転送時間指定]を押します。

14

[毎日指定]、[期間指定]または[指定しない]を選択します。

【重要】
  • 開始時刻と終了時刻に同じ時刻を設定することはできません。

●[毎日指定]を選択した場合

開始時刻と終了時刻を[0]〜[9](テンキー)で入力したあと、[OK]を押します。
時刻の表示形式は24時間制です。時刻は0を含む4桁の数字を入力します

終了時間に開始時間よりも早い時刻を入力した場合は、次のように設定されます。
例: 開始時間22:00、終了時間21:00
  →終了時間は翌日の21:00になります。

●[期間指定]を選択した場合

1) 追加]を押します。
2) 開始時間ドロップダウンリストを押したあと、転送を開始する曜日を選択します。
3) 開始時間の[□]を押して、転送を開始する時刻を[0]〜[9] (テンキー)で入力します。

時刻の表示形式は24時間制です。時刻は0を含む4桁の数字を入力します。

[終日]を押すと、開始時刻に「00:00」、終了時刻に「00:00」が自動的に入力されます。終了時刻の曜日には、開始時刻の翌日の曜日が自動的に入力されます。

4)

開始時間と同じように、終了時間の設定したあと、[OK]を押します。

期間指定は7期間まで設定することができます。
すでに登録されている設定を変更する場合は、変更する項目を選択したあと[編集]を押します。
登録されている設定を消去する場合は、消去する項目を選択したあと[消去]を押します。

同じ曜日を選択し、終了時間に開始時間よりも早い時刻を入力した場合は、次のように設定されます。
例: 開始時間 月曜日22:00、終了時間 月曜日21:00
   →終了時間は翌週の月曜日21:00となります。

●[指定しない]を選択した場合

OK]を押します。

15

受信文書の保存/プリントドロップダウンリストを押したあと、[ON]または[OFF]を選択します。

ファクスボックスを転送先として選択している場合は、【手順19】 に進みます。

選択する項目

[ON]

受信文書がシステムボックスに保存またはプリントされます。
[OFF] 受信文書の保存、プリントはされません。

[ON]を選択した場合に、メモリ受信の設定が「ON」のときは、受信文書はシステムボックスに保存されます。メモリ受信の設定が「OFF」のときは、受信文書はプリントされます。

16

転送終了通知]を押して、転送終了通知を送る宛先を選択したあと、[OK]を押します。

アクセス番号を設定している宛先を選択する場合は、[アクセス番号]を押してアクセス番号を入力します。

[あ]、[か]、[さ]などの目次キーを押すと、「あいうえお」などのポップアップ画面が表示されます。選択すると、表示されている項目を限定することができます。

宛先表ドロップダウンリストを使うと、サブ宛先表(宛先表1 〜 10、ワンタッチボタン)ごとに表示できます。サブ宛先表は宛先表をグループ分けしたものです。
宛先は複数選択できません。

指定した宛先を取り消す場合は、もう一度宛先を選択して解除します。

宛先を選択して[詳細情報]を押すと、宛先に関する詳細情報が表示されます。

宛先はあらかじめ宛先表に登録しておく必要があります。
[アクセス番号]はシステム管理設定(初期設定/登録)の送信機能の制限で宛先表のアクセス番号管理を「ON」に設定している場合に表示されます。
17

転送終了通知の種類を設定します。

エラー時のみ通知する場合は[エラー時のみ通知]を押して、設定を「ON」にします。
すべての転送完了時に通知する場合は、[エラー時のみ通知]を押さずに、設定を「OFF」にします。

18

ファイル形式]を押して、転送する画像のファイル形式を選択したあと、[OK] を押します。

以下の場合は、この操作は必要ありません。

  • ファクスを転送先として選択している場合
  • Iファクスを転送先として選択している場合
  • ファクスボックスを転送先として選択している場合
受信手段に「ファクス」を設定している場合のファイル形式は、次の形式から選択できます。
・[TIFF]

TIFF形式で送信されます。

・[PDF]

PDF形式で送信されます。さらに、[OCR(文字認識)]、[電子署名をつける]を選択することができます。電子署名をつける場合は、[機器署名]または[タイムスタンプ]から選択することができます。

複数の画像をページごとに分割して、別べつのファイルとして送信する場合は、[ページごとに分割]を「ON」に、複数の画像をページごとに分割しないで、1つのファイルとして送信する場合は、設定を「OFF」にします。

受信手段に「Iファクス」を設定している場合のファイル形式は、次の形式から選択できます。
・[TIFF/PDF自動選択]

カラーモードが白黒2値の場合はTIFF、フルカラーまたはグレイスケールの画像を含む場合はPDF形式で送信されます。[ページごとに分割]を「ON」に設定することはできません。

・[TIFF/JPEG自動選択]

カラーモードが白黒2値の場合はTIFF、フルカラーまたはグレイスケールの場合はJPEG形式で送信されます。[ページごとに分割]は「ON」に設定されます。

・[PDF] カラーモードにかかわらずPDF形式で送信されます。さらに、[アウトライン]、[高圧縮]、[OCR(文字認識)]、[電子署名をつける]を選択することができます。電子署名をつける場合は、[機器署名]または[タイムスタンプ]から選択することができます。
複数の画像をページごとに分割して、別べつのファイルとして送信する場合は、[ページごとに分割]を「ON」に、複数の画像をページごとに分割しないで、1つのファイルとして送信する場合は、設定を「OFF」にします。

JPEGを見るには、JPEGに対応しているアプリケーション(Windows の場合はMicrosoft Internet Explorer など)が必要です。

TIFFを見るには、TIFFに対応しているアプリケーション(Windows の場合はイメージングなど)が必要です。

PDF の閲覧にはAdobe Reader/Adobe Acrobat などが必要です。
ファイル形式の詳細については、用語集の「ファイル形式(TIFF、PDF、JPEG)」を参照してください。
19

OK]を押します。

【重要】
  • ファクスを転送する場合は、同一のFコードを指定する複数の転送設定を登録することはできません。
20

電子メールの重要度ドロップダウンリストを押したあと、電子メールの重要度を選択します。

転送先が電子メールの場合の電子メールの重要度を設定します。

以上で設定は完了です。

 

戻る


■転送条件に一致しない場合の転送先を登録する

転送設定が登録されていない場合、または設定したすべての転送条件に一致しなかった場合の転送先を指定します。

【重要
  • オプションのFAXボード(iRC4580F、iRC4080FはスーパーG3FAXボードが標準装備)装着時に受信したファクスで、相手機から指定されたFコードやパスワードが、転送設定で登録した転送条件に一致しない場合は、「条件なし転送の登録」で登録した転送先には転送されず、受信拒否されます。

転送先は、受信手段ごとに1件ずつ登録することができます。


転送条件に一致しない場合の転送先の登録 液晶表示
1

初期設定/登録]→[システム管理設定]→[転送設定]→[条件なし転送の登録]を押します。

2

受信手段ドロップダウンリストを押したあと、受信手段を選択します。

オプションのSend拡張キットを有効にしてFAX ボード(iRC4580F、iRC4080FはスーパーG3FAXボードが標準装備)を装着していない場合、またはFAXボードを装着してSend拡張キットを有効にしていない場合は、この操作は必要ありません。ただし、回線を増設した場合は回線の選択(回線1、回線2)をすることができます。

3

転送先]を押したあと、[宛先表]または[ファクスボックス]を選択します。

選択する項目

[宛先表]

ほかの機器に転送(中継)する場合に選択します。
[ファクスボックス]
ファクスボックスに受信(親展)する場合に選択します。
ユーザボックスを含むグループ宛先を指定した場合は、ユーザボックスには転送されません。

WebDAVサーバを転送先として選択することはできません。また、WebDAVサーバを含むグループ宛先を指定した場合、WebDAVサーバには転送されません。

●[宛先表]を選択した場合

転送先を選択したあと、[OK]を押します。

アクセス番号を設定している宛先を選択する場合は、[アクセス番号]を押してアクセス番号を入力します。

[あ]、[か]、[さ]などの目次キーを押すと、「あいうえお」などのポップアップ画面が表示されます。選択すると、表示されている項目を限定することができます。
宛先の種類ドロップダウンリストを使うと、リストに表示される宛先の種類を限定することができます。

宛先表ドロップダウンリストを使うと、サブ宛先表(宛先表1 〜 10、ワンタッチボタン)ごとに表示できます。サブ宛先表は宛先表をグループ分けしたものです。
宛先は複数選択できません。

オプションのSend拡張キットを有効にした場合は、電子メール、Iファクス、ファイルサーバの宛先やグループ宛先を転送先として選択することができます。
オプションのFAXボード(iRC4580F、iRC4080FはスーパーG3FAXボードが標準装備)を装着している場合は、ファクスの宛先やグループ宛先を転送先として選択することができます。

指定した宛先を取り消す場合は、もう一度宛先を選択して解除します。

宛先を選択して[詳細情報]を押すと、宛先に関する詳細情報が表示されます。

宛先はあらかじめ宛先表に登録しておく必要があります。
[アクセス番号]はシステム管理設定(初期設定/登録)の送信機能の制限で、宛先表のアクセス番号管理を「ON」に設定している場合に表示されます。
転送先にファクスを選択した場合、宛先に登録されているFコードとパスワードは無効となります。

●[ファクスボックス]を選択した場合

転送先ボックスを選択したあと、[OK]を押します。

ファクスボックスは複数選択できません。
転送先ボックスのURLを電子メールで通知する場合は、[URL送信]を押します。
URLを通知する電子メールの本文には、「ファクスボックス格納通知」と表示されます。

【重要】
  • 以下のような場合には、ファクスボックスに転送することができません。(ハードディスクの使用状況によっては記載値に満たない場合があります。)
    ・ ボックス全体に、1500件の文書または画像が保存されているとき
    ・ボックス全体に、約6000ページの文書または画像が保存されているとき

URLを通知する場合は、あらかじめ電子メールアドレスをファクスボックスごとに登録しておく必要があります。電子メールアドレスの登録のしかたは、コピー/ボックスガイド「第8章 使いかたにあわせた仕様の設定」を参照してください。

4

送信文書名]を押します。

ファクスまたはファクスボックスを転送先として選択している場合は、【手順6】 に進みます。

5

送信文書名を入力したあと、[OK]を押します。

6

受信文書の保存/プリントドロップダウンリストを押したあと、[ON]または[OFF]を選択します。

ファクスボックスを転送先として選択している場合は、【手順11】へ進みます。

選択する項目

[ON]

受信文書がシステムボックスに保存またはプリントされます。
[OFF]
受信文書の保存、プリントはされません。

[ON]を選択した場合に、メモリ受信の設定が「ON」のときは、受信文書はシステムボックスに保存されます。メモリ受信の設定が「OFF」のときは、受信文書はプリントされます。

7

転送終了通知]を押します。

8

転送終了通知を送る宛先を選択したあと、[OK]を押します。

アクセス番号を設定している宛先を選択する場合は、[アクセス番号]を押してアクセス番号を入力します。

[あ]、[か]、[さ]などの目次キーを押すと、「あいうえお」などのポップアップ画面が表示されます。選択すると、表示されている項目を限定することができます。

宛先表ドロップダウンリストを使うと、サブ宛先表(宛先表1 〜 10、ワンタッチボタン)ごとに表示できます。サブ宛先表は宛先表をグループ分けしたものです。
宛先は複数選択できません。

指定した宛先を取り消す場合は、もう一度宛先を選択して解除します。

宛先を選択して[詳細情報]を押すと、宛先に関する詳細情報が表示されます。

宛先はあらかじめ宛先表に登録しておく必要があります。
[アクセス番号]はシステム管理設定(初期設定/登録)の送信機能の制限で、宛先表のアクセス番号管理を「ON」に設定している場合に表示されます。
9

転送終了通知の種類を設定します。

エラー時のみ通知する場合は[エラー時のみ通知]を押して、設定を「ON」にします。
すべての転送完了時に通知する場合は、[エラー時のみ通知]を押さずに、設定を「OFF」にします。

10

ファイル形式]を押して、転送する画像のファイル形式を選択したあと、[OK] を押します。

以下の場合は、この操作は必要ありません。

  • ファクスを転送先として選択している場合
  • ファクスボックスを転送先として選択している場合
  • Iファクスを転送先として選択している場合
受信手段に「ファクス」を設定している場合のファイル形式は、次の形式から選択できます。
・[TIFF]

TIFF形式で送信されます。

・[PDF]

PDF形式で送信されます。さらに、[OCR(文字認識)]、[電子署名をつける]を選択することができます。電子署名をつける場合は、[機器署名]または[タイムスタンプ]から選択することができます。

複数の画像をページごとに分割して、別べつのファイルとして送信する場合は、[ページごとに分割]を「ON」に、複数の画像をページごとに分割しないで、1つのファイルとして送信する場合は、設定を「OFF」にします。

受信手段に「Iファクス」を設定している場合のファイル形式は、次の形式から選択できます。
・[TIFF/PDF自動選択]

カラーモードが白黒2値の場合はTIFF、フルカラーまたはグレイスケールの画像を含む場合はPDF形式で送信されます。[ページごとに分割]を「ON」に設定することはできません。

・[TIFF/JPEG自動選択]

カラーモードが白黒2値の場合はTIFF、フルカラーまたはグレイスケールの場合はJPEG形式で送信されます。[ページごとに分割]は「ON」に設定されます。

・[PDF] カラーモードにかかわらずPDF形式で送信されます。さらに、[アウトライン]、[高圧縮]、[OCR(文字認識)]、[電子署名をつける]を選択することができます。電子署名をつける場合は、[機器署名]または[タイムスタンプ]から選択することができます。
複数の画像をページごとに分割して、別べつのファイルとして送信する場合は、[ページごとに分割]を「ON」に、複数の画像をページごとに分割しないで、1つのファイルとして送信する場合は、設定を「OFF」にします。

JPEGを見るには、JPEGに対応しているアプリケーション(Windows の場合はMicrosoft Internet Explorer など)が必要です。

TIFFを見るには、TIFFに対応しているアプリケーション(Windows の場合はイメージングなど)が必要です。

PDFの閲覧にはAdobe Reader/Adobe Acrobat などが必要です。
ファイル形式の詳細については、用語集の「ファイル形式(TIFF、PDF、JPEG)」を参照してください。
11

OK]を押します。

以上で設定は完了です。

戻る


■転送設定の詳細情報を確認/変更する

転送設定の詳細情報を確認し、変更することができます。

転送設定の詳細情報の確認/変更
1

初期設定/登録]→[システム管理設定]→[転送設定]を押します。

2

詳細を表示する転送設定を選択したあと、[詳細/編集]を押します。

3

転送設定の確認/変更をしたあと、[OK]を押します。

転送設定の変更については、「転送設定を登録する」を参照してください。

以上で設定は完了です。

戻る


■受信した文書を転送する

受信した文書を転送するかしないかの設定をすることができます。

受信した文書を転送
1

初期設定/登録]→[システム管理設定]→[転送設定]を押します。

2

転送設定を選択したあと、[条件のON/OFF]を押します。

選択する項目

[ON]

受信した文書が転送条件と一致する場合、文書を転送先に送信します。
[OFF] 受信した文書が転送条件と一致する場合でも、文書を転送しません。

転送を解除する場合は、もう一度[条件のON/OFF]を押します。

以上で設定は完了です。

戻る


■転送設定を消去する

登録してある転送設定を消去することができます。

転送設定を消去
1

初期設定/登録]→[システム管理設定]→[転送設定]を押します。

2

消去する転送設定を選択したあと、[消去]を押します。

3

はい]を押します。

以上で設定は完了です。

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■関連情報

 

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