imageRUNNERへの印刷をプリンタサーバのみなど、指定のPCに制限したい



imageRUNNERへの印刷をプリンタサーバのみなど、指定のPCに制限したい
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000050961




imageRUNNERの「IPアドレスブロック」機能により可能です。
「IPアドレスブロック」機能とは
   「IPアドレスブロック」とは、imageRUNNERのセキュリティを向上させるため、「受信/印刷」
   「設定/閲覧」をIPアドレスにより「許可」、あるいは「拒否」にし不正アクセスを防ぐ機能です。
   この機能によりIPアドレスでのセキュリティが保たれます。

設定項目と対象プロトコル
分類 項目 IPアドレス
(範囲数)
対象アプリケーション
(プロトコル)
具体例
受信/印刷
範囲設定
拒否IPアドレス 8個 LPD/RAW/SMB/
HTTP(IPP)/SMTP
・プリント
・PCファクス
・Iファクス受信
許可IPアドレス 8個
設定/参照
範囲設定
拒否IPアドレス 8個 SNMP/
HTTP(リモートUI)
・Webブラウザ閲覧
・ユーティリティ設定
許可IPアドレス 8個
設定場所


・ユーザモード>システム管理設定>ネットワーク設定
 >TCP/IP設定>IPアドレス範囲設定
 (設定を変更した場合、電源再投入後 設定が有効になります。)


IPアドレス指定の条件

 ・工場出荷時は設定がされておらず、全て許可されています。
 ・0.0.0.0は指定できません。
 ・「単独」あるいは「範囲(開始アドレス、終了アドレス)」による指定が可能です。
  (「開始アドレス」>「終了アドレス」は指定不可)


条件の組合せ

・「受信許可」「受信拒否」双方が無効の場合、すべてのパケットは「受信許可」となります。
・「受信許可」のみ有効で、「許可IPアドレス」に合致しない場合「受信拒否」となります。
・「受信拒否」のみ有効で、「拒否IPアドレス」に合致しない場合「受信許可」となります。
・「受信許可」「受信拒否」双方が有効で、いずれの指定にも合致しない場合「受信拒否」と
 なります。
・「受信許可」「受信拒否」双方が有効で、双方に重複して指定された場合「受信拒否」とな
 ります。


切断のタイミング

 ・LPD/RAW/SMB/SMTPはコネクション確立時にIPアドレスを判断し、受信印刷拒否
  対象であれば接続を切断します。
 ・IPPはHTTP上のパケットがIPPパケットであると認識した際にIPアドレスを判断し、受信
  拒否対象の場合接続を切断します。HTTPでの接続は一度確立され、IPPの先頭パケット
  を受け取った段階での判断となります。
  ・リモートUIはHTTP上のパケットがIPPで無い場合にIPアドレスを判断し、拒否対象の場合
  は接続を切断します。
  ・SNMPはUDPであるため、パケットを受信した際にIPアドレスを判断し、設定参照拒否対象
  であった場合、そのパケットを破棄します。


拒否対象のログ

 ・拒否対象のIPアドレスからパケットを受信した場合は、システム状況→プリンタ→ログへ
  その結果のログを残します。



 

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