まぶしいときの撮影方法(逆光で撮る)



まぶしいときの撮影方法(逆光で撮る)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000039434




まぶしいときの撮影方法について、ご案内いたします。


顔を撮るときは、太陽の光が顔に当たっているほうがきれいに撮れます。
とはいえ、太陽に顔を向け続けると、まぶしくて目を開いていられないこともあります。
ここでは、太陽の方を向かなくても、簡単できれいな写真を撮る方法を紹介します。

注意
撮影に入る前に、カメラの設定を変更しておきましょう。
ここでは、ピントを合わせやすくするために、[AFフレーム] を [中央] にしておきます。
設定方法については、カメラユーザーガイドをご参照ください。



■顔に光が当たるほうがいいが、まぶしい場合は逆光で撮る。
 
 
1.
顔に光が当たるよう、人物に太陽の方を向いてもらいます。
 
 
カメラ:IXY DIGITAL 800 IS / 撮影モード:マニュアル () / ズーム:×4 / ストロボ:発光禁止 ()
 
人物の正面から光が当たっているので、肌の色はきれいに出ています。
ただ、太陽のまぶしさに耐えられず目を細めてしまったので、表情がぎこちなくなってしまいました。



2.
次は逆光 (被写体の後方からの光) で撮ってみます。
 
 
カメラ:IXY DIGITAL 800 IS / 撮影モード:マニュアル () / ズーム:×4 / ストロボ:発光禁止 ()
 
顔に太陽光が当たらないので、自然な表情を撮ることができました。
このままでも悪くはありませんが、人物の顔に十分な光が当たっていないので、顔が暗くなっています。



3.
逆光だと顔が暗く写ってしまうので、ストロボを発光させて撮ってみます。
 
 
カメラ:IXY DIGITAL 800 IS / 撮影モード:ポートレート () / ズーム:×4 / ストロボ:常時発光 ()
 
ストロボを使うことによって顔が明るくなりました。露出補正などを使って明るさを調整する方法もありますが、ストロボを使うと簡単に明るさを補うことができます。

今回は撮影者が人物から離れ、ズームを使って撮っています。撮影モードは [ポートレート]() に設定し、ストロボは [常時発光]() に設定します。[ポートレート]()、[常時発光]()の設定方法については、 カメラユーザーガイドをご参照ください。



■レフ板を使って自然な明るさで撮る。
 
 
4.
次はストロボを使わず、レフ板という道具を使って撮ってみます。
 
 
カメラ:IXY DIGITAL 800 IS / 撮影モード:ポートレート () / ズーム:×4 / ストロボ:発光禁止 ()
 
ストロボを使っても顔の明るさを補うことができますが、レフ板を使ったほうが自然な明るさで撮ることができます。
また、レフ板を使っていないときと比べて、目がキラキラしているように見えます。
これはレフ板に反射した光が目に映りこんでいるためです。
レフ板は顔に光を当てるだけでなく、生き生きとした表情をつくる効果も期待できます。



5.
女性が手に持っている白い板がレフ板です。以下の写真のように、レフ板に太陽の光を反射させ、顔に光を当てます。
 
 
レフ板を持ってくれる助手がいると理想的ですが、このように被写体に持ってもらっても撮ることができます。
レフ板のあて方によって、顔に当たる光や影の付き方が変わってくるので、レフ板を動かして、ちょうどいい光を当ててください。
レフ板がない場合は、白いノートやタオルをレフ板の代わりに使うこともできます (光の反射具合によって得られる効果に差があります)。

レフ版は、カメラ専門店や家電量販店などで入手できます。サイズが小さいものならば、安価で入手することができます。

 
レフ板にはさまざまな種類がありますが、コンパクトなものを選べば邪魔になりません。
以下のように、小さく折りたたむことができるものもあります。
 



ここまで紹介した内容を、以下のポイントにまとめました。

-
太陽がまぶしい場合は、逆光で撮影する。
-
逆光で人物が暗くなる場合は、ストロボを常時発光にする。
-
レフ板を使うと、逆光でも自然な明るさで撮影できる。


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