ピクチャースタイルの活用方法 (PowerShot G7 X Mark II)



ピクチャースタイルの活用方法 (PowerShot G7 X Mark II)
更新日 : 2016年4月5日
文書番号 : Q000087357



操作方法

お使いのカメラでは、ピクチャースタイルを利用して、どのような補正を行うか撮影前にあらかじめ設定しておくことができます。
ここでは、ピクチャースタイルの機能や活用方法について説明していきます。
重要
< ピクチャースタイルとは? >
写真表現や被写体にあわせて、用意された項目を選ぶだけで効果的な画像特性が得られる機能です。たとえば、人物を撮影するときは「ポートレート」、空と緑の濃い木々を撮影するときは「風景」など、撮影前に表現したい内容に適した項目を選択しておけば、その特性を持った画像として記録されるので、後からレタッチソフトウェアで編集する必要がありません。また、レタッチソフトウェアで保存し直す際に起こる画質の劣化を防ぐことができます。


1. カメラの電源を入れます

2. [ ] を押してメニュー画面を表示させ、[ ] か [ ] を押して [ ピクチャースタイル ] () を選びます。
参考
初期設定から変更していない場合、ピクチャースタイル項目は、[ : オート ] が表示されます。

3. [ ] か [ ] を押して目的の項目を選び、[ ] を押します。
・各スタイルの画像特性については以下のとおりになります。
ピクチャースタイル画像の特性
: オート撮影シーンに応じて、色あいが自動調整されます。特に自然や屋外シーン、夕景シーンでは、青空、緑、夕景が色鮮やかな写真になります。
: スタンダード鮮やかで、くっきりした画像になります。通常はこの設定でほとんどのシーンに対応できます。
: ポートレート肌色がきれいで、ややくっきりした写真になります。人物をアップで写すときに効果的です。[ 色あい ]を変えると、肌色を調整することができます。
: 風景青空や緑の色が鮮やかで、とてもくっきりした画像になります。印象的な風景を写すときに効果的です。
: ディテール重視被写体の細部の輪郭や繊細な質感の描写に適しています。やや鮮やかな写真になります。
: ニュートラルパソコンでの画像処理に適した設定です。自然な色あいで、メリハリの少ない控えめな写真になります。
: 忠実設定パソコンでの画像処理に適した設定です。5200K(色温度) 程度の太陽光下で撮影した写真が、測色的に被写体の色とほぼ同じになるように色調整されます。メリハリの少ない控えめな写真になります。
: モノクロ白黒写真になります。

: ユーザー設定 1〜3
[ ポートレート ] や [ 風景 ]、ピクチャースタイルファイルなどの基本スタイルを登録し、好みに合わせて調整することができます。登録されていないときは、[ スタンダード ] の初期設定と同じ特性で撮影されます。
・ピクチャースタイルを設定できる撮影モードは、下の表を参照ください。

4. 設定完了後、設定したピクチャースタイルのアイコンが画面に表示されます。
メモ
  • [ ] , [ ] , [ ] が未登録のときは、[ : オート ] の初期設定と同じ設定になります。
  • [ ] タブの [ ピクチャースタイル ] でも設定できます。


1. [ ピクチャースタイルを選択する ] の手順 1 〜 3 の流れで、調整したいピクチャースタイル項目を選びます。

2. [ ] ボタンを押し、設定画面を表示させます。

3. [ ] か [ ] を押して項目 () を選び、[ ] か [ ] を押して内容 () を選びます。
メモ
  • 変更内容を戻すときは、[ ] ボタンを押します。
・設定項目と効果については以下の表を参照ください。
設定項目効果内容
シャープネス : 強さ輪郭線の強調レベルを調整できます。数値が小さいほど柔らかい(ぼやけた)感じに、数字が大きいほど硬い(シャープな)感じになります。
: 細かさ強調する輪郭線の細かさを示しています。値が小さいほど、より細部が強調されやすくなります。
: しきい値「周囲に比べ、どの程度のコントラスト差があれば輪郭線を強調するか」の設定です。値が小さいほど、コントラスト差が少ない輪郭線が強調されやすくなります。なお、値を小さくすると、高 ISO 感度撮影時にノイズも強調されやすくなります。
: コントラストコントラスト(明暗差)を調整できます。数字が小さいほどコントラストが弱く、数字が大きいほど強くなります。
: 色の濃さ*1色の濃さを調整できます。数字が小さいほど薄く、数字が大きいほど濃くなります。
: 色あい*1肌の色あいを調整できます。数字が小さいほど赤めに、数字が大きいほど黄色寄りになります。
: フィルター効果*2モノクロの画像で白い雲や木々の緑を強調できます。
N : フィルター効果なしの通常の白黒画像になります。
Ye : 青空がより自然になり、白い雲がはっきりと浮かび上がります。
Or : 青空が少し暗くなります。夕日の輝きがいっそう増します。
R : 青空がかなり暗くなります。紅葉の葉がはっきりと明るくなります。
G : 人物の肌色や唇が落ち着いた感じになります。木々の緑の葉がはっきりと明るくなります。
: 調色*2モノクロの色を、[ N : なし ] , [ S : セピア ] , [ B : 青 ] , [ P : 紫 ] , [ G : 緑 ] から選べます。
*1 : [ ] では設定できません。
*2 : [ ] でのみ設定できます。

4. [ ] を押して設定します。
  • 変更した設定内容が表示されます。
メモ
  • [ シャープネス ] の [ 細かさ ] , [ しきい値 ] は、動画には反映されません。
  • [ コントラスト ] を強くすると、[ フィルター効果 ] がより強調されます。

5. もう一度 [ ] を押して撮影画面に戻ります。
  • 設定したピクチャースタイルアイコンが表示されます。


1. カメラの電源を入れます

2. [ ] を押してメニュー画面を表示させ、[ ] か [ ] を押して [ ピクチャースタイル ] () を選びます。

3. [ ] か [ ] を押して [ ] , [ ] , [ ] のどれかを選びます。

4. [ ] ボタンを押し、設定画面を表示させます。

5. [ ] か [ ] を押して項目 ()を選び、[ ] か [ ] を押して内容 ([ ]) を調整します。

6. すべての調整が完了したら、[ ] を押します。
  • 手順 3 の画面に戻ります。

7. もう一度 [ ] を押すと設定が反映され、画面にアイコンが表示されます。
重要
  • キヤノン Web サイトからピクチャースタイルファイルをダウンロードして、カメラに登録することもできます。
  • ソフトウェア [ CameraWindow ] を使ってピクチャースタイルをカメラに登録することができます。
メモ
  • 手順 3 で [ ] をタッチして基本にするピクチャースタイルを選ぶこともできます。

 

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

PowerShot G7 X Mark II

 

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