マイクの設定方法(XF305/XF300)



マイクの設定方法(XF305/XF300)
更新日 : 2014年8月19日
文書番号 : Q000057279



操作方法

このビデオカメラでは、2チャンネルのリニアPCM記録方式の音声を記録/再生できます。サンプリング周波数は48kHzです。収録する音声は、内蔵マイク、外部マイク (XLR端子)、外部ライン入力(XLR端子) から選びます。チャンネル1/チャンネル2 の音声入力はそれぞれ個別に選択できます。


AUDIO IN(音声入力)切り換えスイッチのCH1/CH2をINTに切り換えます。

  • 内蔵マイクの特性を選ぶ
収録する音に合わせて最適な特性で録音できます。

1. <MENU> ボタンを押します。

2. [オーディオ設定メニュー]メニュー を選択し、 [Audio Input] [Int. Mic ローカット] を順に選びます。
ジョイスティックまたは<SELECT>ダイヤルで設定するメニューを選択し、<SET>ボタンで確定します。

3. 次のいずれかを選び <SET> を押します。

OFF: 一般的な音を録音するとき。
LC1: 人の声を中心に録音するとき。
LC2: 海辺やビルの近くなど風の強いところ、常に風の影響を受ける屋外で撮影する場合に、風の「ボコボコ」という音の影響を低減する。収録する低い音の一部も風の音と一緒に低減される。

  • 内蔵マイクの感度を選ぶ
収録する音に合わせて最適な感度で録音できます。

1. <MENU> ボタンを押します。

2. [オーディオ設定メニュー]メニュー を選択し、 [Audio Input] [Int. Mic 感度] を順に選びます。

3. 次のいずれかを選び <SET> を押します。

ノーマル: 通常のレベルの音を録音するとき。
ハイ: より大きな音量(+6 dB)で録音するとき。

  • 内蔵マイクのアッテネーターを使う
必要に応じてアッテネーターを使用できます(Att. : Attenuator)。

1. <MENU> ボタンを押します。

2. [オーディオ設定メニュー]メニュー を選択し、 [Audio Input] [Int. Mic Att.] を順に選びます。

3. [入] を選び <SET> を押します。

4. マイク信号にアッテネーター (12 dB) がかかります。



2. AUDIO IN (音声入力) 切り換えスイッチのCH1/CH2をEXTにします。

3. XLR端子切り換えスイッチのCH1/CH2を <LINE> または <MIC> にします。

- ファンタム電源が必要なマイクを使うときは <MIC+48V> に切り換えます。ファンタム電源をONにするときはマイクを接続してから行い、OFFにするときは接続したまま行います。
- XLR端子を1チャンネルのみ使用するときはCH1端子を使用し、XLR端子切り換えスイッチのCH1を <LINE>、<MIC>、<MIC+48V> のいずれかに設定します。

  • 録音するチャンネルを割り当てる
CH1入力の音声をチャンネル1に録音するか、チャンネル1とチャンネル2の両方に録音するかを選びます。

1. <MENU> ボタンを押します。

2. [オーディオ設定メニュー]メニュー を選択し、[Audio Input] [XLR Rec Channel] を順に選びます。

3. [CH1] または [CH1/CH2] を選び、<SET> を押します。

CH1: CH1/CH2入力をそれぞれチャンネル1/チャンネル2として録音する。
CH1/CH2: CH1入力をチャンネル1/チャンネル2の両方に録音する。

  • 外部マイク (XLR端子) の入力感度を調整する
XLR端子切り換えスイッチが <MIC> または <MIC+48V> のときに機能します。

1. <MENU> ボタンを押します。

2. [オーディオ設定メニュー]メニュー を選択し、[Audio Input] [XLR1 Mic トリミング] または [XLR2 Mic トリミング] を順に選びます。

3. 以下のいずれかを選び、<SET> を押します。
[+12 dB]、[+6 dB]、[0 dB]、[−6 dB]、[−12 dB]

  • 外部マイク (XLR端子) のアッテネーターを使う
XLR端子切り換えスイッチが <MIC> または <MIC+48V> のときに機能します。

1. <MENU> ボタンを押します。

2. [オーディオ設定メニュー]メニュー を選択し、[Audio Input] [XLR1 Mic Att.] または [XLR2 Mic Att.] を順に選びます。

3. [入] を選び、<SET> を押します。

4. マイク信号にアッテネーター (20 dB) がかかります。

注意
  • +48V対応のマイク以外の機器を接続するときは、必ず <LINE> または <MIC> を使用してください。<MIC+48V> のままで使用すると、接続したマイクなどの機器が故障することがあります。
  • [XLR Rec Channel] を [CH1/CH2] にすると、CH2入力の音声は録音されません。


  • オートで調整する
AUDIO LEVEL (録音レベル) 切り換えスイッチを < A > (オート) にすると、そのチャンネルの録音レベルがオートになり、自動調整されます。CH1/CH2の音声入力にいずれも内蔵マイクを選択している場合、CH1の録音レベルをオートにすると、CH2も自動的にオートになります。
参考
  • XLR端子のCH1とCH2の録音レベル調整を連動させる
XLR端子のCH1/CH2が同じ音声入力 (外部ライン入力または外部マイク) に設定されている場合、録音レベルをオートに設定すると、CH1とCH2のレベル調整を連動させることができます。[オーディオ設定メニュー] → [Audio Input] の [XLR ALC リンク] で設定します。

  • マニュアルで調整する
CH1/CH2の録音レベルをそれぞれ個別に手動調整できます。調整は -∞ 〜 +18 dB の範囲で行うことができます。また、調整後つまみをロックすることによって、録音レベルを一定に保つことができます。

1. AUDIO LEVEL(録音レベル)切り換えスイッチを < M > にします。

2. AUDIO LEVEL (録音レベル) 調整つまみを回して、調整します。
- つまみの 0(-∞) 〜 5(0 dB) 〜 10(+18 dB) の範囲でレベルを調整することができます。
- 液晶表示パネルに表示されるオーディオレベルメーターの 18 dB より右が時々点灯するように調整します。

3. 必要に応じて、AUDIO LEVEL切り換えスイッチを < > にします。
調整した録音レベルがロックされます。AUDIO LEVEL切り換えスイッチを他の位置にすると、ロックは解除されます。

参考
  • 音声信号レベルを制限する
過大な音声入力によるひずみを防止するために、音声信号レベルを制限することができます。録音レベルをマニュアルで調整するときに、入力レベルが -4 dBFS を超えると自動的に信号レベルを制限してひずみを防止します。CH1とCH2のいずれかがマニュアルレベル調整のときに設定できます。
設定は、[オーディオ設定メニュー] → [Audio Input] の [リミッター] で行います。
メモ
録音レベルを調整するときは、ヘッドホンでモニターしながら行うことをおすすめします。レベルメーター上で適切に表示されていても、入力レベルが過大な場合、音声がひずむことがあります。

 

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

XF305 / XF300

 

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