マイクの設定方法(XF105/XF100)



マイクの設定方法(XF105/XF100)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000060412



操作方法

このビデオカメラでは、2チャンネルのリニアPCM記録方式の音声を記録/再生できます。サンプリング周波数は48kHzです。収録する音声は、内蔵マイク、φ3.5mmマイク、外部マイク(XLR端子)、外部ライン入力(XLR端子)から選びます。チャンネル1 /チャンネル2の音声入力はそれぞれ個別に選択できます。


マイクの接続方法は、関連情報をご参照ください。


AUDIO IN(音声入力)切り換えスイッチのCH1/CH2をINTに切り換えます。
メモ
φ3.5mmマイク端子にマイクを接続すると内蔵マイクからφ3.5mmマイクへ自動的に切り換ります。

  • 内蔵マイクの特性を選ぶ
収録する音に合わせて最適な特性で録音できます。

1. <MENU> ボタンを押します。

2. [Audio Setup]メニュー を選択し、 [Audio Input] → [Int. Mic Low Cut] を順に選びます。
ジョイスティックで設定するメニューを選択し、<SET>ボタンで確定します。

3. 次のいずれかを選び <SET> を押します。

OFF: 一般的な音を録音するとき。
LC1: 人の声を中心に録音するとき。
LC2: 海辺やビルの近くなど風の強いところ、常に風の影響を受ける屋外で撮影する場合に、風の「ボコボコ」という音の影響を低減する。収録する低い音の一部も風の音と一緒に低減される。


  • 内蔵マイクの感度を選ぶ
収録する音に合わせて最適な感度で録音できます。

1. <MENU> ボタンを押します。

2. [Audio Setup]メニュー を選択し、 [Audio Input] → [Int. Mic Sensitivity] を順に選びます。

3. 次のいずれかを選び <SET> を押します。

Normal: 通常のレベルの音を録音するとき。
High: より大きな音量(+6 dB)で録音するとき。


  • 内蔵マイク/φ3.5mmマイクのアッテネーターを使う
必要に応じてアッテネーターを使用できます(Att. : Attenuator)。

1. <MENU> ボタンを押します。

2. [Audio Setup]メニュー を選択し、 [Audio Input] → [Int. Mic Att.] を順に選びます。

3. [On] を選び <SET> を押します。

マイク信号にアッテネーター(内蔵マイク:12dB、φ3.5mmマイク:20dB)がかかる。


1. XLR端子にマイクを接続します。

2. AUDIO IN (音声入力) 切り換えスイッチのCH1/CH2をEXTにします。

3. XLR端子切り換えスイッチのCH1/CH2を<MIC>にします。

- ファンタム電源が必要なマイクを使うときは <MIC+48V> に切り換えます。ファンタム電源をONにするときはマイクを接続してから行い、OFFにするときは接続したまま行います。
- XLR端子を1チャンネルのみ使用するときはCH1端子を使用し、XLR端子切り換えスイッチのCH1を<MIC>、<MIC+48V> のいずれかに設定します。


  • 録音するチャンネルを割り当てる
CH1入力の音声をチャンネル1に録音するか、チャンネル1とチャンネル2の両方に録音するかを選びます。

1. <MENU> ボタンを押します。

2. [Audio Setup]メニュー を選択し、[Audio Input] → [XLR Rec Channel] を順に選びます。

3. [CH1] または [CH1/CH2] を選び、<SET> を押します。

CH1: CH1入力をチャンネル1、CH2入力チャンネル2としてそれぞれ録音する。
CH1/CH2: CH1入力をチャンネル1/チャンネル2の両方に録音する。


  • 外部マイク (XLR端子) の入力感度を調整する
XLR端子切り換えスイッチが <MIC> または <MIC+48V> のときに機能します。

1. <MENU> ボタンを押します。

2. [Audio Setup]メニュー を選択し、[Audio Input] → [XLR1 Mic Trimming] または [XLR2 Mic Trimming] を順に選びます。

3. 以下のいずれかを選び、<SET> を押します。
[+12 dB]、[+6 dB]、[0 dB]、[−6 dB]、[−12 dB]


  • 外部マイク (XLR端子) のアッテネーターを使う

1. <MENU> ボタンを押します。

2. [Audio Setup]メニュー を選択し、[Audio Input] → [XLR1 Mic Att.] または [XLR2 Mic Att.] を順に選びます。

3. [On] を選び、<SET> を押します。

4. マイク信号にアッテネーター (20 dB) がかかります。

重要
  • +48V対応のマイク以外の機器を接続するときは、必ず <LINE> または <MIC> を使用してください。<MIC+48V> のままで使用すると、接続したマイクなどの機器が故障することがあります。
  • [XLR Rec Channel] を [CH1/CH2] にすると、CH2入力の音声は録音されません。


  • オートで調整する
AUDIO(録音レベル)切り換えスイッチを<A>(オート)にすると、そのチャンネルの録音レベルがオートになり、自動調整されます。CH1/CH2の音声入力にいずれも内蔵マイクを選択している場合、CH1の録音レベルをオートにすると、CH2も自動的にオートになります。

メモ
  • XLR端子のCH1とCH2の録音レベル調整を連動させる
XLR端子のCH1/CH2が同じ音声入力(外部ライン入力または外部マイク)に設定されている場合、録音レベルをオートに設定すると、CH1とCH2のレベル調整を連動させることができます。[Audio Setup]メニューを選択し、[Audio Input]の[XLR ALC Linc]で設定します。

  • マニュアルで調整する
CH1/CH2の録音レベルをそれぞれ個別に手動調整できます。調整は -∞ 〜 +18 dB の範囲で行うことができます。

1. AUDIO(録音レベル)切り換えスイッチを<M>にします。

2. AUDIO(録音レベル)調整つまみを回して、調整します。
- つまみの 0(-∞)〜 5(0 dB)〜 10(+18 dB)の範囲でレベルを調整することができます。
- 液晶表示パネルに表示されるオーディオレベルメーターの 18 dB(-20dBのひとつ右隣り)より右が時々点灯するように調整します。

メモ
  • 音声信号レベルを制限する
過大な音声入力によるひずみを防止するために、音声信号レベルを制限することができます。録音レベルをマニュアルで調整するときに、入力レベルが -4 dBFS を超えると自動的に信号レベルを制限してひずみを防止します。CH1とCH2のいずれかがマニュアルレベル調整のときに設定できます。
設定は、[Audio Setup]メニュー を選択し、[Audio Input]→[Limiter]で行います。
  • 録音レベルを調整するときは、ヘッドホンでモニターしながら行うことをおすすめします。レベルメーター上で適切に表示されていても、入力レベルが過大な場合、音声がひずむことがあります。

 

[TOP▲]

この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

XF105 / XF100

 

[TOP▲]
このページのトップへ