Wi-Fi機能を使って静止画をパソコンなどで再生する方法(XC10)



Wi-Fi機能を使って静止画をパソコンなどで再生する方法(XC10)
更新日 : 2015年6月19日
文書番号 : Q000084180



操作方法

ビデオカメラのメディアサーバー機能を使うと、ビデオカメラに記録した静止画を、パソコンなどで再生できます。この機能を使用するには、ネットワークに接続されたアクセスポイント(無線親機)と、メディアサーバーの静止画を再生できるソフトウェアが必要です。

ネットワーク機能を使用する前に
ここでは、ネットワーク機器およびWi-Fiのアクセスポイントの設定が完了し、正しく動作していることを前提に説明しています。アクセスポイントの設定方法については、お使いの機器のメーカーにお問い合わせください。
  • ネットワークの接続の設定を行うには、ネットワークおよびWi-Fiの設定方法に関する十分な知識が必要です。ネットワークの設定方法については、弊社ではサポートできませんので、あらかじめご了承ください。

注意
  • ネットワーク機能を使用するためにネットワークに対して誤った設定を行った結果生じた損害、および本ネットワーク機能を使用した結果生じた損害については、弊社ではその責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
  • セキュリティで保護されていない無線LANやネットワーク環境に接続することは避けてください。お客様の個人情報などのデータが第三者に漏洩する危険性があります。


1. 電源OFF時に[ ](再生)ボタン( )を長押しすると、ビデオカメラが再生モードで起動し、メモリーカードに記録されているクリップのサムネイル(縮小画)がインデックス画面に表示されます。

2. 静止画インデックス画面に切り換えます。
2-1. [ ]をタッチします。

2-2. 静止画インデックス画面をタッチします。

  • 静止画インデックス画面に切り換わります。

3. [MENU]ボタンを押します。

4. [ ]Wi-Fi設定 -> [メディアサーバー]をタッチします。



アクセスポイントが未登録のときは、[ アクセスポイントを登録します ]が表示されます。
をタッチします。

1. 使用する接続方法を選択します。

接続方法は次の4種類から選択できます。
アクセスポイントについては、お使いの機器の説明書をご覧ください。
WPS*:プッシュボタン方式パスワードなどの入力が不要な最も簡単な接続方法です。この方法で接続するときは、お使いのアクセスポイントがWPS用のボタンを備えていることを、あらかじめご確認ください。
WPS*:PINコード方式WPS用のボタンを備えていないアクセスポイントでも、PINコードを使って接続できるものがあります。接続は自動的に行われますが、アクセスポイントの設定画面を操作して、WPS機能を動作させるための一定の知識が必要です。
アクセスポイント検索WPS*2に対応していないアクセスポイントに接続するときなどに、周囲のアクセスポイントを検索して接続できます。
手動設定ステルス機能を有効にしているアクセスポイントに接続するときや、さまざまな設定を手動で行うときに使用します。手動設定には、Wi-Fiやネットワークに関する知識が必要です。
* WPSは、Wi-Fi Protected Setupの略で、アクセスポイントへの接続とセキュリティの設定を簡単に行うための規格です。

お使いのアクセスポイントがWPSに対応していれば、ビデオカメラとアクセスポイントを簡単に接続できます。WPSの接続には、プッシュボタン方式とPINコード方式があります。以下の選択した方法の操作をご覧ください。なお、WPSでうまく接続できないときは、「アクセスポイント検索で接続する場合」をお試しください。
「WPS:プッシュボタン方式」の場合 2-a-1.へ
「WPS:PINコード方式」の場合 2-b-1.へ
アクセスポイント検索で接続する場合 2-c-1.へ
手動設定で接続する場合 2-d-1.へ

参考
文字入力のしかた
手動で文字入力が必要なとき、キーボードが表示されます。キーボードを操作するときは、タッチパネルで操作してください。
: (入力を決定したあと、キーボードを終了)
: 入力エリア
: 文字入力キー
: / (アルファベット/数字の切替)
: スペースキー
: バックスペースキー(カーソルの左の文字を削除)
: / / (アルファベット入力設定時:大文字/小文字の切替、数字入力設定時:記号入力)
: (カーソル移動キー)
: (入力を中止)

重要
Wi-Fi接続を行う前に、必要なものを確認してください。
  • アクセスポイントは、Wi-Fi認証を受け(下のロゴマークがある)、無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n対応のものであること。
  • アクセスポイントと家庭内ネットワークが正しくセットアップされていること。
Wi-Fiへの接続方法については、お使いのWi-Fiネットワーク環境によって仕様や制限事項が異なります。また、セキュリティで保護されていないWi-Fiネットワーク環境に接続すると、お客様の個人情報などのデータが第三者に漏洩する恐れがあります。十分、ご注意ください。

2-a-1. 「WPS:プッシュボタン方式」の場合
無線親機のWPS用のボタンを長押ししてWPSを起動します。
長押しの時間は無線親機によって異なります。必ず、無線親機の説明書をご覧になってから操作を行い、無線親機がWPS起動状態になったことを確認してください。

2-a-2. 操作1から2分以内に[ OK ]をタッチします。
無線親機への接続が開始されます。

接続を中止するときは[ 中止 ]をタッチし、[ OK ]をタッチします。

設定が完了すると、画面が切り変わります。
画面に[ 動作中 ]が出たら、接続完了です。
「ステップ3:ビデオカメラの静止画を再生する」に進みます。


2-b-1. 「WPS:PINコード方式」の場合 
無線親機のPINコードを設定してWPSを起動します。
パソコンなど無線親機と接続済みの機器のWebブラウザーから、WPS(PINコード方式)の設定画面を開き、ビデオカメラの画面に表示された8桁の数字を入力して、WPSを起動します。

2-b-2. 操作1から2分以内に[ OK ]をタッチします。
無線親機への接続が開始されます。

接続を中止するときは[ 中止 ]をタッチし、[ OK ]をタッチします。

設定が完了すると、画面が切り変わります。
画面に[ 動作中 ]が出たら、接続完了です。
「ステップ3:ビデオカメラの静止画を再生する」に進みます。

メモ
  • 周囲に複数のアクセスポイントが稼働していると、WPS(プッシュボタン方式)でうまく接続できないことがあります。
このときは、WPS(PINコード方式)またはアクセスポイント検索で接続してください。


2-c-1. アクセスポイント検索で接続する場合 
ビデオカメラが周囲のアクセスポイントを自動的に検出します。検出されたアクセスポイントの一覧から接続するアクセスポイントを選び、暗号化キーを入力して接続します。

2-c-2. アクセスポイントの設定情報を確認します。
接続するアクセスポイントのSSIDと暗号化キー(必要なとき)をあらかじめ確認してください。

2-c-3. 接続するアクセスポイントを選択します。
検出されたアクセスポイントのSSIDが表示されます。
]/[ ]をタッチして接続するアクセスポイントを選択します。
 [ OK ]をタッチします。

2-c-4. アクセスポイントの暗号化キーを入力します。
アクセスポイントに設定されている暗号化キーを設定します。設定されている暗号化キーについては、アクセスポイントの説明書をご覧いただくか、ネットワークの管理者にお問い合わせください。なお、アクセスポイントの認証方式/暗号化方式が「オープン/暗号化なし」のときは、暗号化キーの入力は不要です。
暗号化キー入力エリアをタッチし、暗号化キーを入力します。
[ OK ]をタッチします。

2-c-5. [ OK ]をタッチします。

設定が完了すると、画面が切り変わります。
画面に[ 動作中 ]が出たら、接続完了です。
「ステップ3:ビデオカメラの静止画を再生する」に進みます。

暗号化キーに使用可能な文字と文字数
暗号化キーASCII文字列*1 16進数*2
64ビット5文字10文字
128ビット13文字26文字
AES / TKIP8〜63文字64文字

*1
0 〜 9、a 〜 z、A 〜 Zおよび記号。
*2
0 〜 9、a 〜 f、A 〜 F。

2-d-1.手動設定で接続する場合 
アクセスポイントへの接続を手動で設定できます。また、ステルス機能が有効になっているなどにより、「アクセスポイント検索」でアクセスポイントが検出されないときも手動で接続できます。この接続方法は、無線LANやネットワークに詳しい上級者の方のみご利用ください。

2-d-2. SSIDを入力します。
SSID入力エリアをタッチします。
SSIDを入力し、[ 次へ ]をタッチします。

2-d-3. 認証-暗号化方式を選択します。
認証-暗号化方式エリアをタッチします。

2-d-4. いずれかの認証・暗号化方式をタッチします。
[ OPEN WEP ]選択時、WEPインデックスは1となります。

2-d-5. 暗号化キーを入力します。
2-d-4.で[ OPEN NONE ]を選んだ場合、この操作は不要です。
暗号化キー入力エリアをタッチし、暗号化キーを入力します。
[ 次へ ]をタッチします。

2-d-6. IPアドレスの取得方法を選択します。
[ マニュアル ]または[ オート ]をタッチします。
オートをタッチしたときは2-d-12に進みます。

2-d-7. IPアドレスなどをマニュアルで設定します。
IPアドレスの入力エリアをタッチします。

2-d-8. [ ]/[ ]をタッチしてIPアドレスの各値を入力し、[ OK ]をタッチします。

2-d-9. IPアドレスと同じ要領でサブネットマスクを入力し、[ 次へ ]をタッチします。
2-d-10. IPアドレスと同じ要領でデフォルトゲートウェイを入力し、[ 次へ ]をタッチします。
2-d-11. IPアドレスと同じ要領で各DNSサーバーを入力し、[ 次へ ]をタッチします。

2-d-12. 設定を保存します。
[ OK ]をタッチします。

設定が完了すると、画面が切り変わります。
画面に[ 動作中 ]が出たら、接続完了です。



以上で、Wi-Fi機能を使って静止画をパソコンなどで再生する手順は終了です。

重要
  • ファイル転送中は、次のことを守ってください。Wi-Fi通信が中断され、転送先に不要なファイルが残ることがあります。
- カードカバーを開けない。
- 電源を切らない。バッテリーなどの電源を取り外さない。
  • ファイル転送が中断したときは、「未転送ファイル」を選び、あらためて転送の操作を行ってください。新しいファイルとして転送されます。
  • 転送先に不要なファイルが残っている場合は、十分に内容を確認してから、削除してください。

メモ
  • アクセスポイントの性能や設定、通信状態によっては、再生までに時間がかかることや、スムーズに動画が再生されないことがあります。
  • 「動作中」の画面で「情報表示」をタッチすると、アクセスポイントのSSID、接続規格、ビデオカメラのIPアドレス、ビデオカメラのMACアドレスを確認できます。接続先を変更するときは「接続先変更」をタッチしてください。ビデオカメラに記憶されているSSIDから、どれを使うかを変更できます。

重要
  • Wi-Fi接続するときや接続中は、内蔵ワイヤレスアンテナ付近を手などで覆わないでください。通信電波がさえぎられ、Wi-Fiの通信状態が悪くなります。
:内蔵ワイヤレスアンテナ
  • ネットワーク機能を使用中は、カードカバーを開けないでください。
参考
XC10が対応する無線LAN規格は次のとおりです。
IEEE802.11b / g / n(2.4 GHz帯)
IEEE802.11a / n(5 GHz帯)

  • Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
  • Wi-Fi CERTIFIED、WPA、WPA2とWi-Fi CERTIFIEDロゴは、Wi-Fi Allianceの商標です。
  • ビデオカメラの設定画面で使用されている「WPS」は、Wi-Fi Protected Setupを意味しています。

 

[TOP▲]

この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

XC10

 

[TOP▲]
このページのトップへ