Canon XF Utility を使ってクリップをパソコンに取り込む方法(XC15)



Canon XF Utility を使ってクリップをパソコンに取り込む方法(XC15)
更新日 : 2016年9月9日
文書番号 : Q000089239



操作方法

Canon XF Utility を使い、メディアエリアに表示されたメモリーカードを選択して、カード内のクリップをパソコンに取り込むことができます。クリップの取り込みには、カードの全クリップをまとめて取り込む方法と、選んだクリップのみを取り込む方法とがあります。複数のカードを選んで、まとめてバックアップを作成することもできます。また、本ソフトウェアがカードを検出したときに、カードに記録されているクリップを自動的にバックアップ(オートバックアップ)することもできます。
重要
  • ここでは、Windows 7 を使用している場合について説明していますが、Windows 10 / 8.1 / 8、Mac OS X を使用している場合についても同様の手順になります。


2. パソコンに接続したカードリーダーのスロットにメモリーカードを入れます。XF Utility がメモリーカードを認識すると、自動的にメディアエリアに表示します*。
* メモリーカードがビデオカメラ本体で初期化され、所定のフォルダー構造がある場合。

バックアップツールメモリーカードのバックアップを作成します。また、オートバックアップの設定状態やバックアップ保存先の選択状態を確認できます。
フォルダーツリークリップが格納されているフォルダーを選択します。また、選択したフォルダーを仮想メディアとして登録することもできます。
メディアエリア本ソフトウェアが現在認識しているメモリーカードや仮想メディア*1 を一覧表示します*2。仮想メディア操作ツールを使って、仮想メディアの操作(作成、登録、登録解除、削除、並べ替え)を行うことができます。
ステータスバーステータスバーには、選択しているメディア*3 の「使用容量」と「空き容量」、およびクリップの選択状態に応じて、「選択クリップ数」と「選択クリップ長(選択しているクリップの合計記録時間)」、「選択クリップサイズ(選択しているクリップの総容量)」が表示されます。また、複数のメディアを選択しているときは、「選択メディア数」が表示されます。
クリップエリアメディアエリアで選択中のメディア、またはフォルダーツリーで選択中のフォルダー*4 に保存されているクリップを一覧表示します。一覧表示の表示方法を切り換えたり、検索条件を指定してクリップを検索したりすることができます。
プレビューエリア映像表示エリアと再生操作ボタン、マーク操作ボタンなどがあり、クリップエリアで選択したクリップの再生や、マークの追加、静止画の切り出しなどを行うことができます。
メタデータエリア選択したクリップのメタデータを表示します。メタデータには、「クリッププロパティ」、「カメラメタデータ」、「カスタムピクチャー(CP)」、「マークリスト」があり、タブで切り換えていずれかを表示します。
*1 仮想メディアとは、クリップをパソコン上に保存するときに作成するフォルダーのことです。メモリーカードと同様にクリップを扱うことができます。
*2 以降、メモリーカードと仮想メディアをまとめて「メディア」と記載します。
*3 仮想メディアを選択しているときは、仮想メディアが保存されているハードディスクの使用容量 / 空き容量が表示されます。
*4 クリップを格納する [ CONTENS ] フォルダーが直下にあること。

重要
CFast カードをお使いの場合は、必ず CFast カードに対応したカードリーダーをお使いください。
メモ
  • Canon XF Utility を複数同時に起動することはできません。
  • カードリーダーは、市販の UDMA 対応カードリーダーの使用をおすすめします。


1. ツールメニューの [ ユーザー設定...] を選択します。
  • ユーザー設定ダイアログが表示されます。
参考
  • Mac OS X の場合、メディアバックアップの保存先は Canon XF Utility メニューの [ 環境設定...] を選択します。

2. バックアップフォルダー () を選択します。

3. バックアップフォルダーの保存先 () を設定します。
  • 手順 2 で選んだバックアップフォルダーの保存先を設定します。

4. [ OK ] ボタン () をクリックします。
設定に応じて、[ A / B (バックアップ保存先選択状態) ] の有効 / 無効の表示が切り換わります。

5. メディアエリアで、バックアップを作成するメモリーカード () を選択します。

6. [ : メディアバックアップ作成 ] ボタン () をクリックします。
  • ファイルメニューの [ メディアバックアップ作成 ] からバックアップを作成することもできます。

7. 過去にバックアップしたことがあるメモリーカードを選択したときは、バックアップのしかたを選びます。
メモ
  • [ すべてバックアップ ] : メモリーカード内のすべてのクリップをバックアップします。
  • [ 差分をバックアップ ] : バックアップしたことがないクリップのみをバックアップします。

8. [ はい ] をクリックします。
  • 仮想メディアが自動的に作成され、選択したメディア内のクリップがパソコンにバックアップ () されます。
  • 手順 7 で [ 差分をバックアップ ] を選んだときは、過去にバックアップを行った仮想メディアがバックアップ先になります。
  • バックアップを中止するときは、[ キャンセル ] をクリックします。
  • バックアップが終了すると、バックアップ先の仮想メディア名* を表示した、完了ダイアログが表示されます。
*仮想メディア名は、バックアップを作成した日時(「年月日時分秒」)からなる文字列が自動的に設定されます。

9. [ OK ] をクリックします。
メモ
  • 仮想メディア名は、あとで変更できます。*
  • パソコンの性能やメモリーカードの転送速度などの使用環境によっては、取り込みに時間がかかることがあります。
* 変更方法は、Canon XF Utility の使用説明書をご参照ください。


1. 取り込むクリップを格納できる仮想メディアを用意します。*
* 作成方法は、Canon XF Utility の使用説明書をご参照ください。

2. メディアエリア ( ) で取り込み元のメモリーカードを選択するか、フォルダーツリーでフォルダーを選択します。
  • メディアエリアの場合は、複数のメモリーカードを選択することができます。

3. クリップエリア () で、取り込みたいクリップをクリックして選択します。
  • クリップを追加選択するとき
 - Ctrl キー (Mac OS X の場合は、 キー) を押しながら追加選択したいクリップをクリックします。
  • 特定の範囲のクリップをまとめて選択するとき
 - 先頭(または末尾)のクリップを選択し、shift キーを押しながら、末尾(または先頭)のクリップをクリックします。
  • すべてのクリップを選択するとき
 - 編集メニューの [ すべて選択 ] を選びます。

4. 選択したクリップをドラッグして、メディアエリア上の取り込み先仮想メディア () にドロップします。
  • 選択したクリップがドロップした仮想メディアにコピーされます。
  • コピーを中止するときは、[キャンセル]をクリックします。
メモ
パソコンの性能やメモリーカードの転送速度などの使用環境によっては、取り込みに時間がかかることがあります。


1. ツールメニューの [ ユーザー設定...] を選択します
  • ユーザー設定ダイアログが表示されます。

2. 必要に応じて、バックアップフォルダーと保存先を設定します。

3. オートバックアップ () の設定を選択します。
  • すべてのメディア : 検出したメモリーカードをすべてバックアップする。
  • フルオートのクリップを含むメディアのみ : 検出したメモリーカードの内、フルオートモードで撮影したクリップを含むメモリーカードのみバックアップする。
  • しない : オートバックアップを行わない。

4. 必要に応じて、[ 案内メッセージを表示する ] のチェック () を外します。
  • チェックを外すと、[ オートバックアップ ] を [ しない ] に設定していてメモリーカード検出したときの案内メッセージが表示されなくなります。

5. [ OK ] ボタン () をクリックします。
設定に応じて、バックアップツールの [ AUTO (オートバックアップ設定状態) ] と [ A / B (バックアップ保存先選択状態) ] の有効 / 無効の表示が切り換わります。

6. メモリーカードをパソコンに接続します。

7. 過去にバックアップしたことがあるメモリーカードを選択したときは、バックアップのしかたを選びます。
メモ
  • [ すべてバックアップ ] : メモリーカード内のすべてのクリップをバックアップします。
  • [ 差分をバックアップ ] : バックアップしたことがないクリップのみをバックアップします。

8. [ はい ] をクリックします。
  • 仮想メディアが自動的に作成され、選択したメディア内のクリップがパソコンにバックアップされます。
  • 手順 7 で [ 差分をバックアップ ] を選んだときは、過去にバックアップを行った仮想メディアがバックアップ先になります。
  • バックアップを中止するときは、[ キャンセル ] をクリックします。
  • バックアップが終了すると、バックアップ先の仮想メディア名* を表示した、完了ダイアログが表示されます。
* 仮想メディア名は、バックアップを作成した日時 (「年月日時分秒」)からなる文字列が自動的に設定されます。

9. [ OK ] をクリックします。
メモ
  • [ オートバックアップ ] を [ しない ] 以外に設定した場合、メモリーカードを検出すると、自動的にクリップのバックアップが行われます。[ バックアップフォルダー選択 ] で [ 両方のフォルダー ] を選んだときは、フォルダー A、フォルダー B の順で順次バックアップが行われます。

 

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

XC15

 

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