視線入力AFでうまくピントが合わない(EOS 3/5/7/55/IXE)



視線入力AFでうまくピントが合わない(EOS 3/5/7/55/IXE)
更新日 : 2015年5月26日
文書番号 : Q000004884



視線入力AF でうまくピントが合わない場合は、キャリブレーションで登録した番号を選択しているか、ご確認ください。
登録番号の選択が正しく行われている場合は、以下の内容をご確認ください。

<高精度な視線入力を行うためのポイント>

高精度な視線入力を行うためには、次のポイントが重要です。

  1. 適切なキャリブレーションを行う

    眼の瞳孔は、その場の明るさに応じて瞳孔径が変化します。したがって、撮影状況の明るさが大きく変わるごとに、キャリブレーションを繰り返し行い、自分の目の特性をカメラに学習させてください。

    上手なキャリブレーションのコツは以下のとおりです。
  • ファインダーの中心部を素直にのぞく位置に目をおく。
  • 両目を開けてファインダーをのぞいてみる。
  • 目を細めたり、できるだけまばたきしない。
  • 点滅するAFフレームのみを注視せず、AFフレーム超しに見える実際の被写体を見るようにする。
  • キャリブレーション中は、点滅しているAF フレームが点灯に変わり、「ピピッ」と電子音が鳴るまで目を動かさず注視する。
  • 同一の登録番号に撮影条件(屋外、室内、昼、夜など)が変わるたびにキャリブレーションを繰り返し登録する。
  • 眼鏡使用時は正しく眼鏡をかける(鼻眼鏡不可)。
  • 同一の登録番号に複数の人や、異なった目の条件でキャリブレーションを行なうと誤作動を起こす場合があります。そのようなときは登録されたキャリブレーションを消去して改めてキャリブレーションを行ってください。
    このような場合は、登録番号に次のような視線の状態別に使い分けることができます。

  • CAL-1:裸眼
  • CAL-2:コンタクトレンズまたは眼鏡装着
  • CAL-3:あなた以外の人
  1. 撮影時にはキャリブレーション時と同じ姿勢(眼の位置)、状態でファインダーをのぞく

    視線を登録しても、キャリブレーション時と同じ姿勢、状態でファインダーをのぞかないと、登録データが正しく活用されません。
    したがって、登録番号を次のような撮影状況別に使い分けるのも有効です。
  • CAL-1:標準ズームレンズ使用の手持ち撮影
  • CAL-2:望遠レンズ使用の手持ち撮影
  • CAL-3:三脚使用の撮影

なお、上記の「1.」と「2.」の内容をお試しいいただいても視線入力の精度が高まらない場合は、登録した視線特性(キャリブレーションデータ)を削除して、もう一度キャリブレーションからやり直してください。



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