ライブビュー撮影をする方法(EOS Kiss F)



ライブビュー撮影をする方法(EOS Kiss F)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000043550



操作方法



2. 撮影モードダイヤルを回し、応用撮影ゾーンの撮影モードを設定します。

3. 撮影準備状態になったのを確認して、<MENU> ボタンを押します。

4. <十字キー> を押して < > タブを選択し、<十字キー> を押して [ライブビュー機能設定] を選択してから <SET> ボタンを押します。

5. <十字キー> を押して表示される項目から [ライブビュー撮影] を選択し、<SET> ボタンを押します。

6. <十字キー> を押して [する] を選択します。

7. <SET> ボタンを押し、[ライブビュー撮影 する] になっていることを確認して <MENU> ボタンを2回押します。

8. メニュー表示が消えたことを確認して、<SET> ボタンを押します。
  • 液晶モニターに映像が表示されます。
  • ライブビュー映像は、実際の撮影結果に近い明るさで表示されます。

注意
  • かんたん撮影ゾーンでは、ライブビュー撮影できません。
  • ライブビュー撮影時は、レンズを太陽に向けないでください。太陽の熱でカメラの内部が損傷する恐れがあります。
  • ライブビュー撮影では、メニューの [カスタム機能 (C.Fn)] のうち [C.Fn III 8 ミラーアップ撮影] [C.Fn IV 9 シャッターボタン/AEロックボタン] [C.Fn IV 10 撮影時のSETボタン] の設定が無効になります。
  • 低輝度、高輝度条件下では、映像が撮影結果に近い明るさで表示されないことがあります。
  • 表示中に光源 (照明光) が変化すると、画面がちらつくことがあります。その場合は、ライブビュー撮影をいったん終了し、撮影する光源下でライブビュー撮影を再開してください。
  • カメラの向きを変えると、映像が一瞬適切な明るさで表示されないことがあります。適切な明るさに安定してから撮影してください。
  • 太陽など、極端に明るい光源が画面内にあると、明るい部分が黒っぽく、つぶれたように表示されることがあります。ただし、撮影すると、その部分は明るい状態で正しく記録されます。
  • 暗い場所でメニュー[液晶の明るさ]を明るい設定にすると、ライブビュー映像に色ノイズが発生することがあります。ただし、この色ノイズは撮影画像には記録されません。
  • 映像を拡大表示すると、シャープネスが実際の設定よりも強くかかって見えることがあります。
  • メニュー [カスタム機能 (C.Fn)] の [C.Fn II 5 オートライティングオプティマイザ] が [0:使う] に設定されているときは、暗めに露出補正しても明るく表示されることがあります。


2. ピントを合わせたい場所にフォーカスフレームを移動します。
  • <十字キー> を押して、フォーカスフレームを移動します。
  • なお、< > (消去) ボタンを押すと、フォーカスフレームが中央に移動します。

3. 映像を拡大します。
< 拡大ボタン >(拡大) ボタンを押して、フォーカスフレーム内を拡大します。

拡大ボタン >ボタンを押すたびに、次のように画面が切り換わります。
通常表示→約5倍→約10倍→通常表示

4. 液晶モニターに表示されている映像を見ながら、レンズのフォーカスリングを回して手動でピントを合わせます。

5. ピント合わせが終了したら、< 拡大ボタン > (拡大) ボタンを押して、通常表示の状態で構図を確認します。

6. 露出を確認します。
  • シャッターボタンを半押しすると、シャッター速度と絞り数値が表示されます。
  • 露出補正を行うと、補正量に応じて映像の明るさが変わります。

7. シャッターボタンを全押しして、撮影します。
液晶モニターに撮影した画像が表示されます。また、表示が終わると、自動的にライブビュー撮影ができる状態に戻ります。

撮影を終了するときは、映像が表示された状態で <SET> ボタンを押します。

メモ
  • <A-DEP> は、<P> と同じ撮影結果になります。
  • ISO 感度とホワイトバランスの変更、露出補正はライブビュー表示中に行うことができます。
  • ピクチャースタイル、ドライブモード、AF モード、AF フレームの変更は、ライブビュー表示中にはできません。
  • 測光モードは設定に関係なく、ライブビュー撮影用の評価測光に固定されます。
  • 絞り込みボタンを押すと、ピントの合う奥行きを確認することができます。
  • 連続撮影時は、1枚目の露出で2枚目以降が撮影されます。

注意
  • ライブビュー撮影を長時間継続すると、カメラ内部の温度が上昇して、撮影画像の画質が低下する恐れがあります。撮影しないときは、こまめにライブビュー撮影を終了してください。特に、長秒時露光を行うときは、ライブビュー撮影を一旦終了し、数分間経ってから撮影してください。
  • 高温・高ISO感度・長時間露光の条件でライブビュー撮影を行うと、画像にノイズや色ムラが発生することがあります。
  • 拡大表示のまま撮影すると、意図した露出で撮影されないことがあります。通常表示に戻して撮影してください。なお、拡大表示中のシャッター速度と絞り数値は、赤く表示されます。
  • 拡大表示で撮影しても、通常表示の範囲が撮影されます。
  • 超望遠レンズに搭載されている、フォーカスプリセット機能は使用できません。
  • エクステンションチューブ、およびTS-Eレンズは、ライブビュー撮影では使用しないでください。露出ムラになったり、意図した露出にならないことがあります。
  • ストロボのFEロックとモデリング発光(外付けストロボ)はできません。
  • 汎用ストロボは発光しません。


なお、厳密にピント合わせをしたいときは、画像を拡大して手動ピント合わせで撮影してください。

[C.Fn-8-1:クイックモード] を設定した場合

通常撮影時のAFと同じ方式で、AF専用センサーを使ってピント合わせを行います。狙ったところにすばやくピントを合わせることができますが、AF中はライブビュー表示が一時的に中断されます。

1. カメラの電源を <ON> にします。

2. 撮影準備状態になっているのを確認して、<MENU> ボタンを押します。

3. <十字キー> を押して < > タブを選択し、その後 <SET> ボタンを押します。

4. <十字キー> を押して、カスタム機能番号 [7] を選択し、<SET> ボタンを押します。

5. <十字キー> を押して、 [1:クイックモード] を選択し、<SET> ボタンを押します。

6. [1:クイックモード] が設定されたのを確認し、<MENU> ボタンを2回押します。

7. レンズのフォーカスモードスイッチを <AF> に合わせます。

8. <AF> ボタンを押して、AFモードを [ONE SHOT] に設定します。

9. ピント合わせに使用するAFフレームを選択します。
  • AF フレームは、ライブビュー撮影を始める前に選択しておきます。
  • < > ボタンを押すと、AF フレームの選択状態が液晶モニターとファインダー内に表示されます。次に <十字キー>を押し、AFフレームを選択します。
  • シャッターボタンを半押しして、撮影準備状態にします。

10. <SET> ボタンを押して、ライブビュー映像を表示します。
  • 液晶モニターに映像が表示され、選択したAFフレームが表示されます。
  • フォーカスフレーム (大きい枠) も表示されます。

11. 選んだAF フレームを被写体に合わせ、< > (AEロック/FEロック) ボタンを押して、ピントを合わせます(ボタンは押したままにします)。
  • ライブビュー映像が消えてミラーが下がり、AFが行われます。
  • ピントが合うと「ピピッ」と電子音が鳴ります。

12. < > ボタンを離すとライブビュー表示に戻るので、ピントと露出を確認し、シャッターボタンを押して撮影します。

注意
  • AF中は撮影できません。ライブビュー映像が表示された状態で撮影してください。
  • AIサーボAFとAIフォーカスAFも設定できますが、ライブビュー表示(手順12)に戻すとAFを終了するため、動いている被写体にピントを合わせることはできません。
  • リモートスイッチRS-60E3(別売)のレリーズボタンでは、AFできません。

[C.Fn-8-2:ライブモード] を設定した場合

この方法の場合、撮像素子を使ってピント合わせを行います。ライブビュー表示のままAFできますが、「クイックモード」よりもAFに時間がかかります。また、「クイックモード」よりもピントが合いにくいことがあります。

1. カメラの電源を <ON> にします。

2. 撮影準備状態になっているのを確認して、<MENU> ボタンを押します。

3. <十字キー> を押して < > タブを選択し、その後 <SET> ボタンを押します。

4. <十字キー> を押して、カスタム機能番号 [7] を選択し、<SET> ボタンを押します。

5. <十字キー> を押して、 [2:ライブモード] を選択し、<SET> ボタンを押します。

6. [2:ライブモード] が設定されたのを確認し、<MENU> ボタンを2回押します。

7. レンズのフォーカスモードスイッチを <AF> に合わせます。

8. ライブビュー映像を表示します。
<SET>ボタンを押すと、液晶モニターに映像が表示されます。
「ライブモード」設定時は、AFフレームが表示されます。

9. AFフレームを被写体に合わせ、< > (AEロック/FEロック) ボタンを押してピントを合わせます。
  • ピントが合うとAF フレームが緑色に変わり、「ピピッ」と電子音が鳴ります。
  • ピントが合わないときはAF フレームがオレンジ色に変わります。

10. < > (AEロック/FEロック) ボタンを離すとライブビュー表示に戻るので、ピントと露出を確認し、シャッターボタンを押して撮影します。

メモ
  • AF フレームは、ピントを合わせたい場所に <十字キー> で動かすことができます (画面の一番端までは動きません)。 < > ボタンを押すと中央に移動します。
  • <拡大> ボタンを押すと、AFフレームの部分が拡大表示されます。
注意
  • 拡大表示でピントが合いにくいときは、通常表示に戻してAFしてください。
  • 映像のちらつき(フリッカー)でピントが合いにくいときは、いったんライブビュー撮影を終了し、撮影する光源下でライブビュー撮影を再開します。映像のちらつきがなくなったことを確認してからAFを行ってください。
  • 通常表示でAFした後、拡大表示すると正確にピントが合っていないことがあります。
  • AF補助光は投光されません。
  • リモートスイッチRS-60E3(別売)のレリーズボタンでは、AFできません。

参考
「ライブモード」のAFで、ピントが合いにくい撮影条件
  • 青空、単色の平面など、明暗差(コントラスト)のない被写体
  • 暗い場所にある被写体
  • 横縞模様など、水平方向のコントラストしかない被写体
  • 明るさや色、パターンが変化する光源
  • 夜景など、点状の光源
  • 蛍光灯などの照明下で、映像がちらついている場合(フリッカー)
  • 被写体が極端に小さい場合
  • 光を強く反射している被写体
  • 遠いところと近いところにある被写体が、AFフレームにかかっている場合(おりの中の動物など)
  • 手ブレや被写体ブレで、AFフレーム内の被写体が揺れ動いて、静止しない場合
  • 近付く (または遠ざかる)被写体
  • 大きくピンボケした状態からAFを行った場合
  • ソフトフォーカスレンズで、ソフトフォーカス撮影する場合
  • 特殊効果フィルターを使用している場合

カメラに付属のソフトウェアがインストールされたパソコンにカメラを接続すると、パソコンの画面を見ながらリモート撮影することができます。詳しくは、関連情報をご参照ください。
以上で、ライブビュー撮影に関する解説は完了です。

関連情報

 

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