ライブビュー撮影をする方法(EOS 50D)



ライブビュー撮影をする方法(EOS 50D)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000045469



操作方法



2. 撮影モードダイヤルを回し、応用撮影ゾーンの撮影モードを設定します。
かんたん撮影ゾーンでは、ライブビュー撮影できません。

3. 撮影準備状態になったのを確認して、<MENU> ボタンを押します。

4. <メイン電子ダイヤル> を回して < > タブを選択します。

5. <サブ電子ダイヤル> を回して [ライブビュー機能設定] を選択し、<SET> ボタンを押します。

6. <サブ電子ダイヤル> を回して、[する] を選択し、<SET> ボタンを押します。

7. [ライブビュー撮影 する] になっていることを確認し、必要に応じて、下記の項目を設定します。
なお、設定される内容について、詳しくは、カメラに付属の使用説明書をご参照ください。

項目設定される内容
露出Simulation
(シュミレーション)
擬似的に、実際の撮影結果 (露出) に近い明るさで画像を表示します。
グリッド画像に格子の線を表示します。画像の水平/垂直を確認するときに使用します。
静音撮影通常撮影よりも作動音が静かになります。
測光タイマーAEロックの保持時間を変更するときに使用します。
AFモードAF(オートフォーカス)の方法を設定します。詳しくは、「STEP-II AFでピントを合わせる」をご参照ください。

8.<MENU> ボタンを2回押して、メニュー表示を消します。

8. < > (ライブビュー撮影) ボタンを押すと、液晶モニターに映像が表示されます。


クイックモードAF専用センサーを使ってピント合わせを行う
ライブモード撮像素子を使ってピント合わせを行う
ライブ (顔優先) モードライブモードと同じ方式で、人の顔を検知してピント合わせを行う

なお、厳密にピント合わせをしたいときは、画像を拡大して手動ピント合わせで撮影してください。

[クイックモード] を設定した場合

通常撮影時のAFと同じ方式で、AF専用センサーを使ってピント合わせを行います。狙ったところにすばやくピントを合わせることができますが、AF中はライブビュー表示が一時的に中断されます。

1. 「STEP-I. ライブビュー撮影の準備」の手順7まで進めたら、<サブ電子ダイヤル> を回して [AFモード] を選択します。

2. <SET>ボタン を押して [クイックモード] を選択し、再度 <SET> ボタンを押します。

3. [クイックモード] が設定されたのを確認し、<MENU> ボタンを2回押します。

4. レンズのフォーカスモードスイッチを <AF> に合わせます。

5. < > ボタンを押して、ライブビュー映像を表示します。

6. ピント合わせに使用するAFフレームを選択します。
  • <AF・DRIVE>ボタンを押したあと、< > を操作してAFフレームを選びます。
  • < > を同じ方向に押すと、任意選択と自動選択が交互に切り換わります。

7. 選んだAF フレームを被写体に合わせ、<AF-ON> ボタンを押してピントを合わせます(ボタンは押したままにします)。
  • ライブビュー映像が消えてミラーが下がり、AFが行われます。
  • ピントが合うと「ピピッ」と電子音が鳴ります。ライブビュー表示に戻ります。また、ピント合わせに使用したAFフレームが赤く表示されます。

8. ピントと露出を確認し、シャッターボタンを押して撮影します。

注意
  • AF中は撮影できません。ライブビュー映像が表示された状態で撮影してください。
  • リモートスイッチRS-80N3(別売)や、タイマーリモートコントローラーTC-80N3 (別売) のレリーズボタンでは、AFできません。

[ライブモード] を設定した場合

この方法の場合、撮像素子を使ってピント合わせを行います。ライブビュー表示のままAFできますが、「クイックモード」よりもAFに時間がかかります。また、「クイックモード」よりもピントが合いにくいことがあります。

1. 「STEP-I. ライブビュー撮影の準備」の手順7まで進めたら、<サブ電子ダイヤル> を回して [AFモード] を選択します。

2. <SET>ボタン を押して [ライブモード] を選択し、再度 <SET> ボタンを押します。

3. [ライブモード] が設定されたのを確認し、<MENU> ボタンを2回押します。

4. レンズのフォーカスモードスイッチを <AF> に合わせます。

5. < > ボタンを押して、ライブビュー映像を表示します。
下図のようなAFフレームが表示されます。
AF フレームは、ピントを合わせたい場所に < > で動かすことができます (画面の一番端までは動きません) 。< > をまっすぐに押すと、画面中央に戻ります。

6. AFフレームを被写体に合わせ、<AF-ON> ボタンを押してピントを合わせます (ボタンは押したままにします)。
  • AFが行われ、ピントが合うとAFフレームが緑色に変わり、「ピピッ」と電子音が鳴ります。
  • ピントが合わないときは、AF フレームが赤色に変わります。

7. < > (AEロック/FEロック) ボタンを離すとライブビュー表示に戻るので、ピントと露出を確認し、シャッターボタンを押して撮影します。

[ライブ(顔優先) モード] を設定した場合

ライブモードと同じAF方式で、人の顔を検知してピント合わせを行います。写される人は、顔をカメラに向けてください。

1. 「STEP-I. ライブビュー撮影の準備」の手順7まで進めたら、<サブ電子ダイヤル> を回して [AFモード] を選択します。

2. <SET>ボタン を押して [ライブモード] を選択し、再度 <SET> ボタンを押します。

3. [ライブモード] が設定されたのを確認し、<MENU> ボタンを2回押します。

4. レンズのフォーカスモードスイッチを <AF> に合わせます。

5. < > ボタンを押して、ライブビュー映像を表示します。
下図のようなAFフレームが表示されます。
  • AF フレームは、ピントを合わせたい場所に < > で動かすことができます (画面の一番端までは動きません) 。< > をまっすぐに押すと、画面中央に戻ります。
  • 顔を検知すると、ピント合わせを行う [ ] が顔の部分に表示されます。
  • 複数の顔を検知しているときは [ ] が表示されます。このような場合は< > を押して、ピントを合わせる顔に [ ] を合わせます。

6. AFフレームを被写体に合わせ、<AF-ON> ボタンを押してピントを合わせます。
  • AFが行われ、ピントが合うとAFフレームが緑色に変わり、「ピピッ」と電子音が鳴ります。
  • ピントが合わないときは、AF フレームが赤色に変わります。
  • 顔が検知できないときは、AF フレームを中央に固定してAFが行われます。

7. ピントと露出を確認し、シャッターボタンを押して撮影します。

注意
[ライブモード] (顔優先)撮影時の注意
  • 顔優先のAFフレームが、顔の一部にだけかかることがあります。
  • 顔以外の被写体を顔として検知することがあります。
  • 「顔が画面に対して極端に小さい、大きい」、「顔が明るすぎる、暗すぎる」、「顔が横や斜めを向いている」、「顔の一部が隠れている」ときは、顔を検知できません。

ライブモードとライブ(顔優先)モードに関するおことわり
重要
AFの動作について
  • ピント合わせには、多少時間がかかります。
  • ピントが合った状態でも、<AF-ON> ボタンを押すと再度ピント合わせが行われます。
  • AF中とAF後で、映像の明るさが変わることがあります。
  • 映像がちらついて (フリッカーで) ピントが合いにくいときは、いったんライブビュー撮影を終了し、撮影する光源下でライブビュー撮影を再開してください。映像のちらつきがなくなったことを確認してからAFを行ってください。
  • ライブモードで< >ボタンを押すと、AF フレームの部分が拡大表示されますが、拡大表示でピントが合いにくいときは、通常表示に戻してAFを行ってください。なお、AFの速度は、通常表示と拡大表示で異なることがあります。
  • ライブモードの通常表示でAFを行ったあと、拡大表示すると正確にピントが合っていないことがあります。
  • ライブモードのときは、< >ボタンを押しても拡大表示されません。
メモ
ピントが合いにくい撮影条件
  • 青空、単色の平面など、明暗差(コントラスト)のない被写体
  • 暗い場所にある被写体
  • 横縞模様など、水平方向のコントラストしかない被写体
  • 明るさや色、パターンが変化する光源
  • 夜景など、点状の光源
  • 蛍光灯などの照明下で、映像がちらついている場合(フリッカー)
  • 被写体が極端に小さい場合
  • 光を強く反射している被写体
  • 遠いところと近いところにある被写体が、AFフレームにかかっている場合(おりの中の動物など)
  • 手ブレや被写体ブレで、AFフレーム内の被写体が揺れ動いて、静止しない場合
  • 近づく、または遠ざかる被写体
  • 大きくピンボケした状態からAFを行った場合
  • ソフトフォーカスレンズで、ソフトフォーカス撮影する場合
  • 特殊効果フィルターを使用している場合


2. ピントを合わせたい場所にフォーカスフレームを移動します。
  • < > を操作して拡大表示枠を移動します。
  • < > をまっすぐに押すと、画面中央に戻ります。

3. 映像を拡大します。
< 拡大ボタン >(拡大) ボタンを押して、枠内を拡大します。

< 拡大ボタン >ボタンを押すたびに、次のように画面が切り換わります。
通常表示->約5倍->約10倍->通常表示

4. 液晶モニターに表示されている映像を見ながら、レンズのフォーカスリングを回して手動でピントを合わせます。

5. ピント合わせが終了したら、< > (拡大) ボタンを押して、通常表示の状態で構図を確認します。

6. 露出を確認し、シャッターボタンを押して撮影します。

撮影を終了するときは、映像が表示された状態で <SET> ボタンを押します。

注意
ライブビュー映像について
  • 低輝度、高輝度条件下では、映像が撮影結果に近い明るさで表示されないことがあります。
  • 表示中に光源(照明光)が変化すると、画面がちらつくことがあります。その場合は、ライブビュー撮影を一旦終了し、撮影する光源下でライブビュー
  • 撮影を再開してください。
  • カメラの向きを変えると、映像が一瞬適切な明るさで表示されないことがあります。適切な明るさに安定するのを待ってから撮影してください。
  • 太陽など、極端に明るい光源が画面内にあると、明るい部分が黒っぽくつぶれたように表示されることがあります。ただし、撮影すると、その部分は明るい状態で正しく記録されます。
  • 暗い場所でメニュー[6 液晶の明るさ]を明るい設定にすると、ライブビュー映像に色ノイズが発生することがあります。ただし、この色ノイズは撮影画像には記録されません。映像を拡大表示すると、シャープネスが実際の設定よりも強くかかって見えることがあります。
撮影結果について
  • ライブビュー撮影を長時間継続すると、カメラ内部の温度が上昇して、撮影画像の画質が低下する恐れがあります。撮影しないときは、こまめにライブビュー撮影を終了してください。特に、長秒時露光を行うときは、ライブビュー撮影を一旦終了し、数分間経ってから撮影してください。
  • 高温・高ISO感度・長時間露光の条件でライブビュー撮影を行うと、画像にノイズや色ムラが発生することがあります。
  • 拡大表示のまま撮影すると、意図した露出で撮影されないことがあります。通常表示に戻して撮影してください。なお、拡大表示中は、シャッター速度と絞り数値が赤く表示されます。
  • 拡大表示で撮影しても、通常表示の範囲が撮影されます。

 

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EOS 50D

 

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