ライブビュー撮影をする方法(EOS 40D)



ライブビュー撮影をする方法(EOS 40D)
更新日 : 2013年1月21日
文書番号 : Q000045667




■INDEX


  ライブビュー撮影(MF)をする方法
EOS 40D では、ファインダーの代わりに、カメラの液晶モニターに表示されたリアルタイム映像を見ながら
撮影することができます。
なお、ライブビュー撮影は、かんたん撮影ゾーンでは行うことができません。


1. レンズのフォーカスモードスイッチを<MF>にします。
 
 



2. 撮影モードを設定します。
 




・応用撮影ゾーンの撮影モードを設定します。
  (かんたん撮影ゾーンではライブビュー撮影は行うことができません。)
3. 撮影準備状態になったのを確認して、<MENU>ボタンを押します。
4. [ライブビュー機能設定]を選びます。
 

・<>を操作して、[]タブの[ライブビュー機能設定]を選び、
 <>を押します。



5. [ライブビュー撮影]を選びます。
・<>を回して[ライブビュー撮影]を選び、<>を押します。



6. [ライブビュー撮影]を選びます。
 

・<>を回して[する]を選び、<>を押します。

   注意
   ライブビュー撮影時は、レンズを太陽に向けないでください。太陽の熱でカメラの内部が損傷するおそれがあります。

   メモ
 
コンパクトデジタルカメラのように、カメラを手で持って液晶モニターを見ながら撮影すると、手ブレにより、鮮明な画像
が得られないことがあります。ライブビュー撮影を行うときは、三脚の使用をおすすめします
A-DEP>は<P>と同じ撮影結果になります。



7. <MENU>ボタンを2回押して、メニュー表示を消します。


8. >を押します。
 

⇒液晶モニターにリアルタイム映像が、視野率約100%で表示されます。


付属のビデオケーブルを使用して、テレビに映像を表示することも
できます。


   注意
   ライブビュー表示中に、カメラの向きを変えると、映像が一瞬適切な明るさで表示されないことがあります。
 そのときは、適切な明るさで安定して表示されるようになってから撮影してください。
 明るさが安定しない状態で撮影すると、露出設定のとおりに撮影されない(露出アンダー/オーバー)に
 なることがあります。

   メモ
   表示中に光源(照明光)が変化すると、画面がちらつくことがあります。そのときは、<>を押していったん撮影を
 終了し、(撮影する光源下で)もう一度<>を押して撮影を再開してください。



9. ピントを合わせたい位置にフォーカスフレームを移動します。
 

全画面表示の状態で、<>を操作してフォーカスフレームを
移動します。<>をまっすぐ押すと、画面中央に戻ります。



10. >ボタンを押します。
 

フォーカスフレーム内が拡大されます。
全画面表示のときの露出がAEロックされ、シャッター速度と絞り数値
がオレンジ色で表示されます。

・<>ボタンを押すたびに、次のように画面が切り換わります。

 



11. 手動でピントを合わせます。
 
拡大率 : 約10倍

液晶モニターに表示されている映像を見ながら、レンズのフォーカス
リングを回して、手動でピントを合わせます

   注意
 
高温・高ISO感度・長時間露光の条件でライブビュー撮影を行うと、画像にノイズや色ムラが発生することがあります。
連続撮影時は、1枚目を撮影した時の露出で2枚目以降が撮影されます。連続撮影中に構図を変更すると、露出が
合わないおそれがあります。
カメラを操作しない状態が続くと、メニュー[オートパワーオフ]の設定時間で電源が自動的に切れます。

   メモ
 
拡大表示中に<>ボタンを押しても、露出の更新は行われません。
5倍、10倍拡大時は、手動でピントがあわせやすいように、映像のシャープネスが、実際の設定よりも強くかかった
状態で表示されることがあります。


12. >ボタンを押して、全画面表示の状態で構図を確認します。
 



13. シャッターボタンを全押しして撮影します。
 
撮影が行われ、液晶モニターに撮影した画像が表示されます。
表示が終わると、自動的にライブビュー撮影に戻ります。
撮影を終了するときは、映像が表示された状態で<>を押します。


   メモ
 
絞り込みボタンを押すと、露出と被写界深度(ピントの合う奥行き)を確認することができます。
ストロボ撮影を行うこともできます。ただし、FEロック、モデリング発光、テスト発光はできません。
また、ストロボ側でストロボのカスタム機能を設定することはできません。
スピードライト 580EX II 使用時は、ワイヤレス設定の切り換えはできません。
低輝度、高輝度条件下では、映像が適切な明るさで表示されないことがあります。また、同条件下で絞り込み
ボタンを押したときも、露出設定に応じた明るさで表示されないことがあります。
ただし、撮影を行うと、露出設定どおりに記録されます。
太陽など極端に明るい光源が画面内にあるときは、明るい部分が黒っぽくつぶれたように表示されることがあります。
ただし、撮影を行うと、その部分は明るい状態で正しく記録されます。
ストロボ撮影では、シャッターが2回切れた音がしますが、撮影枚数は1枚です。

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  AFでピントを合わせる場合
 [ C.Fn III]の6[ライブビュー撮影中のAF][する]に設定すると、<AF-ON>ボタンで、ピント合わせが
 行えるようになります。
 あらかじめ、レンズのフォーカスモードスイッチは<AF>、AFモードは<ONE SHOT>、AFフレームは
 中央AFフレームに設定しておきます。

 なお、厳密にピント合わせをしたいときは、画像を拡大して手動ピント合わせで撮影して下さい。


1. カメラの電源を<ON>にします。

2. 撮影準備状態になっているのを確認して、<MENU>ボタンを押します。
3. >を押して<>タブを選択します。

4. >を回して [C.Fn III:AF・ドライブ]を選び、<>ボタンを押します。
 


5. >を押して[6:ライブビュー撮影中のAF]を選び、<>ボタンを押します。
 


6. >を回して「する」を選び<>ボタンを押します。
 


7. [する] が設定されたのを確認し、<MENU> ボタンを2回押します。

8. >ボタンを押して、ライブビュー映像を表示します。
 


9. ピントを合わせます。
 
 
被写体をフォーカスフレームの中心において、<AF-ON>ボタン
を押します。

ライブビュー映像が消えてミラーが下がり、AFが行われます。
ピントが合うと「ピピッ」と電子音が鳴ります。


10. ライブビュー表示に戻して撮影します。
 

 ・<AF-ON>ボタンを離すとライブビューの映像が表示されます。
 ・ ピントを確認し、シャッターボタンを押して撮影します。


 
   注意
 
厳密にピント合わせするときは、カメラを三脚に固定し、画像を拡大して手動ピント合わせしてください。
AIサーボAFやAFフレーム自動選択/任意選択も行うことができますが、AFフレームが被写体にかからないと
意図したとおりのピントにならないことがあります。

   メモ
 
AF中は撮影できません。ライブビュー映像を表示させた状態で撮影してください。
露出は、フォーカスフレーム連動の評価測光で決まります(AFフレーム連動ではありません)。

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  静音撮影について
 [ ライブビュー機能設定][静音撮影]は、下記の説明を参考にして設定します。

モード 1
  ライブビュー撮影を行わないときよりも作動音が静かになります。連続撮影を行うことができます。
なお、高速連続撮影は、約6コマ/秒になります。

モード 2
  シャッターボタンを全押しすると1枚だけ撮影し、全押しを続けている間、カメラの作動を停止します。
半押し状態に戻すとカメラが作動しますので、撮影する瞬間の音を最小限に抑えることができます。
なお、連続撮影にしていても1枚撮影になります。

しない
 

TS-Eレンズを使用して上下方向のシフトを行うときや、エクステンションチューブを使用するときは、
必ずこの設定にしてください。[モード1]、[モード2]に設定すると、適正露出にならなかったり、
露出ムラになったりします。
シャッターボタンを全押しすると、シャッターが2回切れた音がして撮影されます(撮影枚数は1枚です)。

 
   注意
 
ストロボ撮影の場合は、[モード1]、[モード2]に設定していても、[しない]と同じ動きになります。
汎用ストロボを使用する場合は、[しない]を設定してください。
[モード1]、[モード2]に設定しされていると、ストロボが発光しません。

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