明りに合わせてカメラを設定する方法(ホワイトバランスとは?)



明りに合わせてカメラを設定する方法(ホワイトバランスとは?)
更新日 : 2016年9月9日
文書番号 : Q000061330



詳細情報

人間の目は、屋外の太陽の下でも、室内の白熱灯の下でも、白いものは白く、赤いものは赤く、青いものは青く見えます。当り前のことのようですが、これは、人間の目には光源による発色の差を補正してくれる機能があるためにそう感じられるのです。
実際には、光源が異なれば、それを反射して得られる色も異なります。例えば、フィルムカメラ用の一般的なフィルムは、屋外の太陽の下で最適な発色が得られるようにできています。ストロボを使用せずに白熱灯や蛍光灯の下で撮影すると、違和感のある発色になるのはこのためです。

このカメラには、ホワイトバランスという機能が付いています。この機能を利用すると、人間の目と同じように、光源による発色の差を補正し、白いものを白く写すことができます。
また、この機能のうち、常にその時の光源の状態に合わせて補正を自動的に行ってくれるものをオートホワイトバランス (AWB) といいます。通常は <AWB> を設定することで適切なホワイトバランスが得られます。
<AWB> で自然な色あいにならないときは、光源別にホワイトバランスを選択したり、手動設定で調整します。例えば、夕やけの風景を撮影する際、<AWB>で自然な色にならない場合は、ホワイトバランスの設定を< >(くもり、薄暮、夕やけ空)に変更すると、より自然な色を記録できることがあります。
メモ
かんたん撮影ゾーンでは、< > に自動設定されます。

ホワイトバランスモード一覧
表示モード色温度(約・K:ケルビン)(*1)
オート3000〜7000
太陽光5200
日陰7000
くもり、薄暮、夕やけ空6000
白熱電球3200
白色蛍光灯4000
ストロボ使用自動設定(*2)
マニュアル2000〜10000
色温度2500〜10000(*3)
*1 色温度とは、ある光源が発している光の色を表した数値のことで、K(ケルビン)という単位を使用します。
*2 色温度情報通信機能を備えたストロボ使用時。それ以外は約6000K固定。
*3 機種によって、設定温度の範囲が多少前後します。

なお、< > (マニュアルホワイトバランス)を選択すると、撮影場所の光源にあわせて、ホワイトバランスを厳密に設定することができます。詳しくはお使いのカメラに付属の使用説明書をご参照ください。
メモ
光源中に含まれるRGB3原色(赤・緑・青)の構成比は、色温度によって変化します。
色温度が高い場合は青の要素が強くなり、色温度が低い場合は赤の要素が強くなります。色温度が高くなるにつれて、赤→オレンジ→黄→白→青白と変化していきます。
例えば、白熱電球下で白い被写体を撮影すると赤みを帯びた画像になり、蛍光灯下では緑がかった画像になります。

 

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