EOS Utility 2.14 でパソコンへ画像を送信する方法(Wi-Fi機能) (EOS 70D)



EOS Utility 2.14 でパソコンへ画像を送信する方法(Wi-Fi機能) (EOS 70D)
更新日 : 2014年5月2日
文書番号 : Q000078524



操作方法



ステップ1 : 必要なものを準備する
ステップ2 : カメラの基本設定をする
ステップ3 : カメラとパソコンを接続する
ステップ4 : 画像をパソコンに送る


1. パソコンの環境を確認します。

カメラとWi-Fi で接続できるパソコンの環境は次のとおりです。

WindowsMacintosh
OS(オペレーティングシステム)Windows 8 / 8.1
Windows 7*1
Windows Vista*2
Windows XP Professional / Home Edition*3
Mac OS X 10.7、10.8、10.9
機 種上記の日本語版OS がプリインストールされていて、USB 接続部を標準装備したパソコン(アップグレード機は動作保証外)
※ .NET Framework 3.0 以上が必要です。*4
上記の日本語版OS がインストールされていて、USB 接続部を標準装備したMacintosh
CPU(シーピーユー)Pentium 1.3GHz 以上Intel プロセッサー
RAM(メモリー)1GB 以上*51GB 以上
インターフェースHi-Speed USBHi-Speed USB
ディスプレイ画面の解像度:1024 × 768 ピクセル以上
画面の色:中(16 ビット)以上
解像度:1024 × 768 以上
カラー:約32,000 カラー以上
*1 Starter Edition を除く全バージョンの32bit / 64bit システム用に対応
*2 Starter Edition を除くService Pack 1、Service Pack 2 の32bit /64bit システム用に対応
*3 Service Pack 3 に対応
*4 .NET Framework は、マイクロソフト社のソフトウェアで、EOS Utility とともにインストールされます。
*5 Windows 8.1、Windows 8、Windows 7 の64bit 版は2GB 以上

2. アクセスポイントとなる無線親機(Wi-Fi ルーターなど)とパソコンが接続されていることを確認します。
メモ
  • ルーターとは、複数のパソコンなどを接続して、ネットワーク(LAN)を構築するときに使われる機器です。さらに、Wi-Fi 機能を内蔵しているルーターを「Wi-Fi ルーター」と呼びます。
  • ここでは、Wi-Fi ルーターなどのWi-Fi親機すべてを「アクセスポイント」と呼びます。
  • 無線親機(Wi-Fi ルーターなど)とパソコンの接続方法がわからないときは、無線親機やパソコンに付属の使用説明書を参照してください。

3. EOS Utility Ver.2.14 以降がパソコンにインストールされていることを確認します。
重要
  • 古いバージョンのソフトウェアでは設定できない場合があります。EOS Utility Ver.2.14 以降をインストールしてください。

4. カメラとパソコンを接続する前に、EOS Utility を起動します。

5. [カメラとLAN で接続するためにはWindows ファイアウォールの設定を変更する必要があります。変更を行いますか?]のメッセージが表示されたら、[はい]を選択します。

6. ユーザーアカウント制御が表示されたら[はい]をクリックします。

7. 次の画面が表示されたら[Wi-Fi/LAN 接続ペアリング]をクリックします。




1. カメラの電源スイッチを<ON>にします。


2. <MENU>ボタンを押して、メニューを表示します。

3.マルチコントローラーの<>を操作して[]タブの[Wi-Fi]を選び、<>を押します。

4. [使う]を選び、<>を押します。

[Wi-Fi機能]が選択できるようになります。

参考
]タブの[オートパワーオフ]を必要に応じて[しない]に設定してください。
  • 無線LAN の接続中にカメラのオートパワーオフ機能が働いた場合は、無線LANを休止します。オートパワーオフから復帰すると、無線LANを再開します。

5.[]タブの[Wi-Fi機能]を選び、<>を押します。

参考
初めて設定するときは、ニックネーム(名前)の登録を促す画面が表示されます。
このニックネームは、無線LANで他の機器と接続するときに、接続先の機器で表示されます。必ず設定してください。
[OK]を選んでニックネームを入力してください。(最大16文字入力できます。)
入力が終わったら<MENU>ボタンを押します。
 
確認画面で[OK]を選んで<>を押します。
 
ニックネームが登録され、[Wi-Fi機能]画面に進みます。
メモ
仮想キーボードの操作方法について
  • 入力エリアの切り換え
<Q>ボタンを押すと、上下の入力エリアが交互に切り換わります。
  • カーソルの移動
上側のエリアで<マルチコントローラー>を左右に押すと、カーソルが移動します。
 
  • 文字の入力
下側の入力エリアで<マルチコントローラー>を押して文字を選び、<>を押して文字を入力します。
画面右上の「*/*」で、入力した文字数と入力できる文字数を確認することができます。
  • 文字の削除
入力を間違えたときは、<>ボタンで消去します。
  • 入力の終了
<MENU>ボタンを押すと、入力を確定して終了します。確認画面が表示されたときは、[OK]を選んで終了します。
  • 入力のキャンセル
<INFO.>ボタンを押すと、入力をキャンセルして終了します。確認画面が表示されたときは、[OK]を選んで終了します。

6. [Wi-Fi機能]の画面が表示されます。

以上でカメラの基本設定は終了です。




1. []を選び、<>を押します。

2. 無線LANの設定方法を選びます。以下の方法でアクセスポイントに接続してください。



メモ
  • WPS(Wi-Fi Protected Setup:ワイファイ プロテクテッド セットアップ)とは、Wi-Fi機器同士を接続する際の各種設定を簡単に行う仕組みです。
-PBC方式(プッシュボタン接続方式)では、アクセスポイントのWPS用ボタンを押すことで、カメラとアクセスポイントの接続を簡単に行うことができます。
-PIN方式(ピンコード接続方式)では、カメラが指定する8桁の識別番号をアクセスポイントに設定して接続します。
  • お使いのアクセスポイントがWPS に対応しているかどうかは、アクセスポイントの使用説明書でご確認ください。



・3A WPS(PBC方式)で簡単接続する

メモ
  • アクセスポイントに付いているWPS用ボタンの場所を、あらかじめ確認しておいてください。

3A-1. <> を押して[WPS(PBC方式)]を選び、<>を押します。
・[OK]を選んで<>を押すと、次の画面に進みます。

3A-2. アクセスポイントのWPS用ボタンを数秒間、長押しします。
メモ
WPS 接続用のボタンはお使いのアクセスポイント(Wi-Fi ルーターなど)についています。詳しい場所と長押しの秒数はアクセスポイントの使用説明書でご確認ください。

3A-3. [OK]を選んで<>を押すと、アクセスポイントとの接続を開始します。
・アクセスポイントとの接続が完了すると、[IPアドレス設定]画面が表示されます。

3A-4. <> を押して[自動設定]を選び、<>を押します。
・[OK]を選んで<>を押すと、次の画面に進みます。

・ここまで設定が終わったら手順4. にすすんでください。



・3B WPS(PIN方式)で簡単接続する

重要
アクセスポイントのステルス機能を有効にしていると接続できない場合があります。ステルス機能を無効にしてください。

3B-1. <> を押して[WPS(PIN方式)]を選び、<>を押します。
・[OK]を選んで<>を押すと、次の画面に進みます。

3B-2. カメラの液晶モニターに表示される8桁のPIN コードをアクセスポイントに設定します。
メモ
アクセスポイントへのPIN コードの入力方法は、アクセスポイントの使用説明書を参照してください。
・ PIN コードを設定したら[OK]を選び、<>を押します。

3B-3. [OK]を選んで<>を押すと、アクセスポイントとの接続を開始します。
メモ
  • 接続開始から完了まで1分程度かかる場合があります。
・アクセスポイントとの接続が完了すると、[IPアドレス設定]画面が表示されます。

3B-4. <> を押して[自動設定]を選び、<>を押します。
・[OK]を選んで<>を押すと、次の画面に進みます。

・ここまで設定が終わったら手順4. にすすんでください。



・3C ネットワークを検索して手動で接続する

3C-1. アクセスポイントに接続するにあたってアクセスポイントのSSID、暗号キー、キーインデックス(暗号方式がWEPのとき)が必要となります。アクセスポイントの使用説明書を参照してSSID、暗号キー、キーインデックスを調べておいてください。
メモ
  • SSIDとは、特定のアクセスポイントを指定するためにあらかじめ設定されている英数字のことです。「アクセスポイント名」や「ネットワーク名」 とも呼ばれています。
  • セキュリティ方式とは、Wi-Fi通信時のデータを暗号化する方式のことです。
  • 暗号キー(ネットワークキー)とは、Wi-Fi通信時のデータを暗号化するために使われるキー(鍵)のことです。

3C-2. <> を押して[ネットワークを検索]を選び、<>を押します。
・[OK]を選んで<>を押すと、次の画面に進みます。

3C-3. <>を押すと、アクセスポイントが選択できるようになるので、接続したいアクセスポイントを選び、もう一度<>を押します。
・[OK]を選んで<>を押すと、次の画面に進みます。
インフラ(インフラストラクチャー)かアドホックを表示
アクセスポイントが暗号化されているときはアイコンを表示
SSIDの先頭9文字を表示
使用しているチャンネルを表示

メモ
  • [接続先入力]を選んで<>を押すと、手動でアクセスポイントに関する設定を行うことができます。表示される内容に従って設定を行ってください。
  • [再検索]を選んで<>を押すと、アクセスポイントを再検索します。
参考
このカメラは、下記の[認証方式]と[暗号化の設定]に対応しています。そのため、アクセスポイントの暗号化は、下記のいずれかの設定にしてください。
[認証方式]:オープン、共有キー、WPA-PSK、WPA2-PSK
[暗号化の設定]:WEP、TKIP、AES

3C-4. <>を押してキーの書式と長さを選び、<>を押します。
・[OK]を選んで<>を押すと、次の画面に進みます。

参考
アクセスポイントの暗号方式がWEPのときは[キーインデックス]の画面が表示がされます。
アクセスポイントに設定されているキーインデックスの番号を選び、<>を押します。
  • [OK]を選んで<>を押すと、手順3C-4の画面に進みます。

3C-5. 仮想キーボードで暗号キーを入力します。
・アクセスポイントとの接続が完了すると、[IPアドレス設定]画面が表示されます。

3C-6.< > を押して[自動設定]を選び、<>を押します。
・[OK]を選んで<>を押すと、次の画面に進みます。

参考
[自動設定]
  • [手動設定]で行う設定を自動的に行うことができます。ただし、DHCPサーバーやDHCP サーバー機能を持つアクセスポイントやルーターを使用している環境で、IPアドレスなどが自動的に割り当てられる設定になっている必要があります。なお、IPアドレスなどが自動的に割り当てられる設定になっているにも関わらずエラーが表示されるときは、[手動設定]を選んでください。
[手動設定]
  • [自動設定]でエラーが表示されたときは、IP アドレスを手動設定してください。なお、IPアドレスは、カメラに割り当てるIPアドレスを設定します。表示される画面にしたがって[IPアドレス]、[サブネットマスク]、[ゲートウェイ]、[DNSアドレス]を設定します。
  • IP アドレスやサブネットマスクなどの数値を入力するときは、<>を回して上側の入力場所を選び、<> を回して入力する数値を選びます。<>を押すと選んだ数値が入力されます。
  • 入力が終わったら<MENU>ボタンを押して設定します。確認画面は表示されません。

・ここまで設定が終わったら手順4. にすすんでください。


4. <>を押して[OK]を選び、<>を押します。

5. 下記のメッセージ画面が表示されます。なお、「******」は、接続しようとしているカメラのMACアドレス下6桁です。

6. カメラを検出すると、タスクバーにメッセージが表示されます。

7. メッセージをクリックします。

8.検出されたカメラの一覧が表示されます。[接続]をクリックします。
メモ
  • すでに接続されているカメラがある場合、そのカメラは一覧の中に表示されません。
  • 複数のカメラが表示されるときは、カメラの液晶モニターに表示されたMACアドレスで接続するカメラを特定します。

9. 手順8 で[接続]操作をしたパソコンが見つかると、カメラに下の画面が表示されます。
>を押して[OK]を選び、<>を押します。

10.[OK]を選んで<>を押すと、設定を保存します。
参考
  • 設定の名称を変更するときは、[設定の名称]を選び、<>を押します。

11. カメラとパソコンの接続が完了すると、カメラに[動作中]の画面が表示されます。[動作中]が表示されたら設定が完了です。接続を終了する場合には、[終了]を選択してください。
メモ
一度ペアリングを行った「カメラとパソコンの組み合わせ」で、設定を変えずに使い続ける場合、次回からはペアリングを行う必要はありません。次回使うときは、カメラの電源スイッチを入れるだけで、カメラとパソコンの接続が自動的に行われます。
これでカメラとパソコンの接続は完了です。



1. EOS Utilityが起動します。
EOS Utilityが自動的に起動しないときは、[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[Canon Utilities]、[EOS Utility]、[EOS Utility]の順に選択します。
メモ
Mac OS Xの場合は、Dockに登録されている[EOS Utility]アイコンをクリックします。

2.以下のような画面が表示されるので、 [画像の取り込みを開始] 、[画像を選択して取り込み]のいずれかを選んでクリックします。
*接続する機種によって画面が異なる場合があります。
メモ
初期設定では、取り込まれた画像は、撮影年月日のフォルダに分類されて [ピクチャ]に保存されます。取り込んだ画像の保存先などを変更する場合は、 [環境設定]をクリックし、表示されるダイアログボックスで設定します。

3. 手順2で[画像を選択して取り込み]を選んだ場合、ビューワー画面に切り替わり、メモリーカード内の画像が一覧で表示されます。
表示された画像の一覧から、取り込む画像をチェックし、[取り込み]をクリックします(ここでは4つの画像を選択しています)。
メモ
  • 動画ファイルには、画像の左上に [ ] のアイコンが付きます。
  • 画面の右上にある[ ]をクリックすると、さまざまな条件で画像を絞り込み、取り込む画像を選択することができます。

4. [画像の取り込み]ダイアログボックスが表示されるので、変更したい場合は[保存先フォルダ]をクリックし、表示されるダイアログボックスで保存先を変更します。OKをクリックします。

5. 画像がパソコンに取り込まれます。

6. 画像の取り込みが終了すると、Digital Photo Professional が自動的に起動し、取り込んだ画像が表示されます。
メモ
  • Digital Photo Professional や ImageBrowser EX を利用して画像の編集などを行う場合は、カメラに付属のソフトウェア使用説明書(CD-ROMに収録されています)をご参照ください。

以上で画像の取り込みは完了です。


 

[TOP▲]

この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

EOS 70D

 

[TOP▲]
このページのトップへ