Digital Photo Professional Ver.4.x でレンズ収差(画像のゆがみや色のにじみなど)を補正する方法



Digital Photo Professional Ver.4.x でレンズ収差(画像のゆがみや色のにじみなど)を補正する方法
更新日 : 2016年9月9日
文書番号 : Q000078976



操作方法


補正できる現象
・周辺光量(画像の周辺部に当たっている光の量)の低下
・歪曲(線のゆがみ)
・色収差(画像周辺部に発生する色ズレ)
・色にじみ(画像の高輝度部のエッジに発生することがある青色や赤色のにじみ)
メモ
  • 対象レンズにエクステンダーを装着して撮影したRAW 画像も、補正することができます。
  • EF 50mm F2.5 コンパクトマクロに、ライフサイズコンバーターEF を装着して撮影した RAW 画像も、補正することができます。
  • 対象レンズ以外で撮影された画像は、収差補正機能の対象外となるため、非表示となり使用できません。
  • カメラ本体で生成した多重露出 RAW 画像はレンズ収差補正機能の対象外となります。
  • EF シネマレンズ ( CN-E レンズ ) は対象外となります。


1. Digital Photo Professionl Ver.4.x を起動して、メイン画面を表示します。

2. 表示されるメイン画面で、レンズ収差を補正する RAW 画像をダブルクリックすると、編集画面とツールパレットが表示されます。
参考
ツールパレットが表示されない場合は、ツールバーの [ 表示 ] メニューから [ ツールパレット ] を選択します。

3. [ ] タブを選択し、補正したい項目にチェックを入れます。

4. ここでは、例として [ 周辺光量 ] と [ 歪曲 ] を補正します。

5. 画像が補正されて再表示されます。
補正値を調整するには、スライダーを左右にドラッグします。
参考
[ 色収差 ] の [ R ]、[ B ] スライダーは、赤色の収差を [ R ] で、青色の収差を [ B ] で個別に補正することができます。
補正が終了したら、[ OK ] をクリックします。

6. [ レンズ収差補正 ] 画面を閉じると、補正結果が編集画面上の画像に反映され、再表示されます。
また、メイン画面には、レンズ収差補正を示す [ ] マークが画像に表示されます。

メイン画面でのサムネイル画像の表示
メモ
撮影距離スライダーについて
  • RAW 画像に補正を行うと、画像に撮影距離情報が保存されているときは、撮影距離情報に応じて、スライダーが自動設定されます。ただし、画像に撮影距離情報がないときは、右端の無限遠位置に自動設定されるとともに、スライダーの上部に、[ < ! > ] が表示されます。撮影距離が無限遠でない画像のときは、画面を見ながらスライダーを操作して、撮影距離を微調整することができます。
  • MP-E 65mm F2.8 1-5x マクロフォト、EF 50mm F2.5 コンパクトマクロ+ライフイズコンバーター EF で撮影したRAW 画像は、スライダーの指標が [ 撮影倍率 ] に変わります。
  • [ 撮影距離 ] スライダーは、チェックされた補正項目すべてに適用されます。

以上で、レンズ収差を補正する手順は完了です。

関連情報

 

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