初期設定で(購入後すぐに)動画を撮影する方法 (EOS 7D Mark II)



初期設定で(購入後すぐに)動画を撮影する方法 (EOS 7D Mark II)
更新日 : 2014年9月17日
文書番号 : Q000081644



操作方法

ここでは、初期設定の状態で動画を撮影する方法について解説します。
各設定を変更して動画を撮影する方法については、関連情報をご参照ください。
注意
カメラを強い光源(晴天時の太陽や人工的な強い光源など)に向けないでください。撮像素子やカメラの内部が損傷する恐れがあります。
重要
動画を撮影するときは、下記の書き込み / 読み取り速度以上で、大容量のメモリーカードを使用してください。
 
[ CF カード ]
ALL-I 形式 : 30MB / 秒以上
IPB (標準) 形式 ( : ) : 30MB / 秒以上
IPB (標準) 形式 (上記以外) : 10MB / 秒以上
IPB (軽量) 形式 : 10MB / 秒以上
 
[ SD カード ]
ALL-I 形式 : 20MB / 秒以上
IPB (標準) 形式 ( : ) : 20MB / 秒以上
IPB (標準) 形式 (上記以外) : 6MB / 秒以上
IPB (軽量) 形式 : 4MB / 秒以上

1. レンズのフォーカスモードスイッチを <AF> にします。

2. カメラの電源スイッチを <ON> にします。

3. ライブビュー撮影 / 動画撮影スイッチを <> にします。
ミラーが動く音がしたあと、液晶モニターに映像が表示されます。

4. モードダイヤルを < / P / B> のいずれかにします。
  • 明るさに応じて自動露出制御が行われます。
  • シャッターボタンを半押しすると、設定されているAF方式でピント合わせが行われます。

5. <> ボタンを押すと、動画撮影が始まります。
  • 動画撮影中は画面右上に 「 」 が表示されます。
参考
書き込み速度が遅いカードを使用すると、動画撮影中に画面の右側に 5 段階のインジケーター ( ) が表示されることがあります。インジケーターは、カードにまだ書き込まれていないデータ量(内蔵メモリーの空き容量)を表し、遅いカードほど、段階が早く上がっていきます。インジケーターがフルになると、動画撮影が自動的に停止します。書き込み速度が速いカードは、インジケーターが表示されないか、表示されても段階はほとんど上がりません。そのため、事前にテスト撮影を行うことで、動画撮影に適したカードかどうかを判断することができます。

6. 動画撮影を終了するときは <> ボタンを押します。

重要
<カメラ内部の温度上昇にともなう、白い[ ]と赤い[ ]表示について>
  • 動画撮影を長時間行ったり、高温下で動画撮影を行うと、カメラ内部の温度が上昇し、白い[ ]または赤い[ ]が表示されます。
  • 白い[ ]は、静止画の画質が低下することを示しています。このため、カメラ内部の温度が下がるまで、静止画撮影を一時休止することをおすすめします。なお、動画の画質はほとんど低下しませんので、動画撮影は続けられます。
  • 赤い[ ]は、もうすぐ動画撮影が自動的に終了することを示しています。そのときは、カメラ内部の温度が下がるまで、撮影ができなくなりますので、一旦電源を切り、しばらく休止してください。
  • 高温下で動画撮影を長時間行うと[ ]または[ ]が表示されるタイミングが早くなります。撮影しないときは、こまめに電源を切ってください。
 
<記録と画質について>
  • 手ブレ補正機能を搭載したレンズ使用時は、手ブレ補正スイッチを <ON> にすると、シャッターボタンを半押ししなくても、常時手ブレ補正機能が作動します。そのため、電池が消耗し、撮影条件により動画撮影時間が短くなったり、撮影可能枚数が少なくなることがあります。三脚使用時など、補正の必要がないときは、手ブレ補正スイッチを <OFF> にすることをおすすめします。
  • カメラに内蔵されたマイクにより、撮影中の操作音やカメラの作動音なども一緒に録音されます。なお、市販の外部マイクを使用すると、これらの音を録音しないように(低減)することができます。
  • 外部マイク入力端子に、外部マイク以外は接続しないでください。
  • 自動露出撮影、シャッター優先AE 撮影で動画撮影中に明るさが変化すると、その場面の映像が一瞬止まって見えることがあります。このようなときは、絞り優先AE、マニュアル露出で撮影してください。
  • 極端に明るい光源が画面内にあると、明るい部分が黒っぽくつぶれたように表示されることがあります。動画撮影時は、表示された映像とほぼ同じ状態で記録されます。
  • 暗い場所では映像にノイズや色ムラが発生することがあります。動画撮影時は、表示された映像とほぼ同じ状態で記録されます。
  • 撮影した動画を他の機器などで再生すると、画質や音質が悪くなったり、(MOV / MP4 形式に対応していても) 再生できないことがあります。
  • インジケーターがフルになって動画撮影が自動的に終了したときは、映像の終端付近の音声が正常に記録されないことがあります。
  • カードの(記憶領域の断片化により)書き込み速度が低下してインジケーターが表示されるようになったときは、CF カードは初期化、SD カードは物理フォーマットを行うと、書き込み速度が改善することがあります。
 
<動画撮影時の注意事項>
  • 機能設定メニュー [ : 記録機能とカード・フォルダ選択 ] の [ 記録機能 ] を [ 同一書き込み ] に設定しても、動画をCF カード [ ] と SD カード [ ] に同時記録することはできません。なお、[ 振り分け ] [ 同一書き込み ]に設定されているときは、[ 再生 ] に設定されているカードに動画が記録されます。
  • <> で動画撮影中に、ISO 感度や絞り数値が変わると、ホワイトバランスが変化することがあります。
  • 蛍光灯や LED 照明などの光源下で動画を撮影すると、画面にちらつきが発生することがあります。
  • 動画撮影中にレンズのズーム操作を行うことはおすすめできません。ズーム操作によりレンズの開放絞り数値が変化する、しないに関わらず、露出変化が記録されることがあります。
  • 動画撮影中に <> ボタンを押しても、拡大表示はできません。
  • 内蔵マイクを指などでふさがないようにしてください。
  • [ マルチショットノイズ低減機能 ]、[ 歪曲収差補正 ] は設定できません(機能しません)。
  • 動画撮影中に HDMI ケーブルの接続や取り外しを行うと、動画撮影が終了します。
メモ
  • 撮影メニューの [ ] [ ] タブで、動画撮影に関する設定を行うことができます。<> モードのときは [ [ ] [ ] タブです。
  • 1 回撮影するたびに、1 ファイルが記録されます。ファイルサイズが 4 GB を超えるときは、約 4 GB ごとに新たなファイルが作成されます。
  • 映像の視野率は約 100% (動画記録サイズ 時) です。
  • <AF-ON> ボタンでピントを合わせることもできます。
  • 撮影メニュー [ ボタンの機能 ] で [ / ] [ / ] を選ぶと、シャッターボタンの全押しで、動画撮影を開始 / 終了することができます。
  • 音声は、カメラに内蔵されたマイクでモノラル録音されます。
  • ミニプラグ (φ3.5mm) を備えた市販の外部マイクであれば、ほとんどが使用できます。
  • HDMIケーブル HTC-100 を使用すると、動画撮影時の映像をテレビに表示することができます。なお、テレビに映像が表示されないときは、機能設定メニュー [ : ビデオ方式]の [ NTSC ] [ PAL ] の設定を確認してください(テレビが対応している方式に合わせてください)。
  • ヘッドフォン端子に、ミニプラグ (φ3.5mm) を備えた市販のステレオヘッドフォンを接続すると、動画撮影時の音声を聴くことができます。
  • リモートコントローラー RC-6 (別売) を使用すると、ドライブモードが <> と <> のときに、動画撮影の開始 / 停止を行うことができます。撮影タイミングスイッチを <2> ( 2 秒後撮影)の位置にして、送信ボタンを押します。< > (すぐに撮影)の位置のときは、静止画撮影になります。
  • フル充電のバッテリーパック LP-E6N で動画撮影できる時間は、常温 (+23℃) : 合計約 1 時間 40 分、低温 (0℃) : 合計約 1 時間 30 分です。
  • 2011 年下期以降に発売された、フォーカスプリセット機能を備えた(超)望遠レンズ使用時は、動画撮影時にフォーカスプリセットを行うことができます。


関連情報

 

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

EOS 7D Mark II

 

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