フリッカーの影響を低減する (EOS 8000D)



フリッカーの影響を低減する (EOS 8000D)
更新日 : 2015年4月17日
文書番号 : Q000083605



対処方法

蛍光灯などの光源下で、速いシャッター速度で撮影を行うと、光源の点滅(明滅)によるちらつき(フリッカー)により、画面の上下で露出差が生じたり、連続撮影を行ったときに写真に露出差や色あいの差が生じることがあります。
この機能を利用するとカメラが光源の点滅の周期を検知し、フリッカーによる露出や色あいへの影響が少ないタイミングで撮影することができます。
フリッカーの影響を低減する設定手順は以下のとおりです。

1. カメラの電源スイッチを [ ON ] にします。

2. モードダイヤルを応用撮影ゾーンにします。

3. [ MENU ] ボタンを押してメニューを表示します。

4. [ ] [ ] を押して [ ] タブを選びます。

5. [ ] [ ] を押して [ フリッカーレス撮影 ] を選び、[ ] を押します。

6. [ ] [ ] を押して [ する ] を選び、[ ] を押します。

7. 撮影します。
フリッカーによる露出や色あいへの影響が低減された状態で撮影されます。

フリッカーの影響が低減された状態で撮影が行われるときは、[ ] が点灯します。
なお、フリッカーが発生しない光源下や、フリッカーを検知できないときは、[ ] は表示されません。

機能設定メニュー [ : ファインダー内表示 ] -> [ フリッカー検知 ] が [ 表示する ] に設定されている状態で、撮影メニュー [ : フリッカーレス撮影 ] を [ しない ] に設定し、フリッカー光源下で測光を行ったときは、ファインダー内の [ ] が点滅して警告が行われます。[ する ] に設定して撮影することをおすすめします。

参考
事前にテスト撮影することをおすすめします。
重要
  • [ する ] 設定時にフリッカー光源下で撮影を行うと、レリーズタイムラグがわずかに長くなることがあります。また、連続撮影速度がやや遅くなったり、連続撮影間隔にばらつきが生じることがあります。
  • ライブビュー撮影時、動画撮影時は機能しません。
  • [ P / Av ] モードで連続撮影中にシャッター速度が変化したときや、同一シーンでシャッター速度を変えて複数枚の撮影を行ったときは、撮影画像の色あいが異なる(ばらつく)ことがあります。色あいの変化が気になるときは、[ Tv / M ] モードでシャッター速度を一定にして撮影してください。
  • [ フリッカーレス撮影 ] を [ する ] に設定したときと、[ しない ] に設定したときで、撮影画像の色あいが異なることがあります。
  • 100Hz、120Hzの点滅周期以外は検出できません。
  • [ :カスタム機能(C.Fn) ] の [ 9:ミラーアップ撮影 ] を [ 1:する ] に設定すると、[ フリッカーレス撮影 ] の設定が自動的に [ しない ] に切り換わります。
  • 被写体の背景が暗いときや、画面内に輝度が高い光源などが含まれているときは、フリッカーが検知できないことがあります。
  • イルミネーションなどの特殊な光源下では、ファインダー内の [ ] が点灯しても、フリッカーの影響が低減できないことがあります。
  • 光源によってはフリッカーを適切に検知できないことがあります。
  • 構図変更を行ったときは、 [ ] の表示が点いたり消えたりすることがあります。
  • 光源や撮影条件などにより、この機能を使用しても効果が得られないことがあります。
メモ
  • ファインダー内に [ ] が表示されないときは、[ : ファインダー内表示 ] の [ フリッカー検知 ] を [ 表示する ] にします。設定方法は以下のとおりです。
 
1. [ MENU ] ボタンを押してメニューを表示します。
2. [ ] [ ] を押して [ ] タブを選びます。
3. [ ] [ ] を押して [ ファインダー内表示 ] を選び、[ ] を押します。
4. [ ] [ ] を押して [ フリッカー検知 ] を選び、[ ] を押します。
5. [ ] [ ] を押して [ 表示する ] を選び、[ ] を押します。
 
  • かんたん撮影ゾーンでは、[ ] は表示されませんが、フリッカーの影響が低減された状態で撮影されます。
  • ストロボ撮影時も機能します。ただし、ワイヤレスストロボ撮影時は効果が得られないことがあります。

 

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

EOS 8000D

 

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