ISO感度の設定方法 (EOS-1D X Mark II)



ISO感度の設定方法 (EOS-1D X Mark II)
更新日 : 2016年4月15日
文書番号 : Q000087444



詳細情報

ISO感度(撮像素子の感度)は、撮影場所の明るさに応じて設定します。


2. < ISO > ボタンを押します。

3. 上面表示パネルまたはファインダー内を見ながら < > または < > を回します。
メモ
  • ISO100〜51200の範囲で、1/3段ステップで設定することができます。
  • 「A」は「ISO オート」を表しています。ISO感度が自動設定されます。
ISO感度を選ぶときの目安
ISO感度撮影シーン
(ストロボなし)
ストロボ撮影できる距離
L(50)、100〜400晴天時の屋外ISO感度の数値が大きいほど、ストロボ撮影できる距離が長くなります。
400〜1600曇り空、夕方
1600〜51200、H1(102400)、H2(204800)、H3(409600)暗い屋内、夜景
* ISO感度の数値が大きい(高ISO感度)ほど、画像のザラツキ感が増します。

重要
  • H1(ISO102400相当)、H2(ISO204800相当)、H3(ISO409600相当)は拡張ISO感度のため、通常よりもノイズ(輝点、縞)や色ムラが多くなり、解像感も低下します。
  • L(ISO50相当)は拡張ISO感度のため、通常よりもダイナミックレンジがやや狭くなります。
  • [ : 高輝度側・階調優先 ] を [ する ] に設定すると、L(ISO50相当)、ISO100/125/160、H1(ISO102400相当)、H2(ISO204800相当)、H3(ISO409600相当)は選択できなくなります。
  • 高ISO感度、高温、長秒時露光、多重露出撮影の条件などで撮影すると、画像のノイズ(ザラツキ感、輝点、縞など)や色ムラ、色味の変化が目立つことがあります。
  • 高ISO感度、高温、長秒時露光の組み合わせなど、ノイズが非常に多くなる条件で撮影したときは、正常な画像が記録できないことがあります。
  • 高ISO感度で近距離の被写体をストロボ撮影すると、露出オーバーになることがあります。
  • H1(ISO102400相当)以上(カメラ内部が低温状態のときはISO32000以上)に設定したときは、高速連続撮影時の連続撮影速度が、ファインダー撮影時:最高約10.0コマ/秒、ライブビュー撮影時:最高約14.0コマ/秒に低下します。
参考
  • [ : ISO感度に関する設定 ] の [ 静止画撮影の範囲 ] で、ISO感度の設定範囲をL(ISO50相当)からH1(ISO102400相当)、H2(ISO204800相当)、H3(ISO409600相当)まで拡張することができます。
  • ISO感度の設定により、撮影終了時のシャッター音が異なることがあります。


ISO感度の設定が [ A ](AUTO)のときにシャッターボタンを半押しすると、実際に設定されるISO感度が表示されます。
ISO感度は、撮影モードに応じて下記のように自動設定されます。
撮影モードISO感度設定
ストロボなしストロボあり
P/Tv/Av/MISO100〜51200 *1ISO400 *1 *2 *3
bulbISO400 *1

*1 : [ オートの範囲 ] の [ 下限値 ] [ 上限値 ] による
*2 : 日中シンクロで露出オーバーになる場合は、最低ISO100となる( < M > < bulb > モードを除く)
*3 : < P > モードで外部ストロボをバウンスしたときは、ISO400〜1600の範囲で自動設定

 

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